• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半月板がちぎれかけ オススメの岡山の整形外科)

半月板がちぎれかけ オススメの岡山の整形外科

このQ&Aのポイント
  • 膝の半月板がちぎれかけている場合、手術をしないで放っておくことはできるのか不安です。
  • 水中ウォーキングを続けても大丈夫なのかも心配です。
  • 岡山でオススメの整形外科を教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • go3776
  • ベストアンサー率35% (229/643)
回答No.1

同様のけがをしました。私はスポーツをしたいので手術で治しました。  まず、エコーではなく、МRIを撮って診断してもらったほうが、確実だと思います。  半月板切れただけなら、ひざの曲げ伸ばしの時に引っ掛かり感が出ます。たまに膝がロックしてしまったりするので、走れなくなり、膝に水がたまったり、腫れたりします。  膝ががくがく支えが効かない、曲げ伸ばしが困難なほど痛い、などの時は靭帯断裂の疑いもあります。あるいは靭帯が伸びていることも考えられます。  また、同時に両方が起きていることも考えられます。  激しい運動などをしない生活なら、このまま固定し、たまにヒアルロン酸注射で様子を見るのもありだと思いますが、半月板の引っ掛かりが時々起ると思います。靭帯も含めて、いずれも対症療法的に痛み止めを使いながらこれからやっていくこともできますが、このまま物理的には一生治りません。  半月板は白い半月のような板状のものが膝の左右に1対入っており、クッションの役目をしています。切れてしまったものは切れた向きにもよりますが、ほとんど縫合できないので、部分あるいは全部の摘出をし、引っ掛かりをなくして膝の動きをスムーズに戻します。場合によっては中心部分だけくりぬいて残せる場合もあります。   靭帯も伸びていたらそのまま、サポーターで固定して一生だましだまし使うのが普通です。切れていても同様で、まあ歩行が多少不安定になるので、杖があったほうが歩きやすい感じです。これも手術すれば人工繊維などを絡めて、張りなおし、再建できます。  半月板だけなら2~3日の入院で手術、退院できます。靭帯もとなると、2週間前後かかります。いずれも今は内視鏡手術で、全身麻酔で行いますので、傷口も小さく、痛みもなくできます。   いずれにしても総合病院で、すべて検査できるところで調べてもらうほうがいいでしょう。今のままでは改善はしません。また、手術しても自分でリハビリをしないと治りませんので、医師とよく相談して、今のままにするか、手術して治すか決めてください。44歳なら手術して治したほうが、後々楽だと思います。  また、失礼ですが、やや太り気味でひざにも負担と思います。BМI22ぐらいの標準体重は身長から割り出すと55キロぐらいです。水中ウォーキングは膝への負担が少なく、運動量も多いので、良いかと思います。   私は靭帯断裂および半月板損傷で、再建、縫合手術を受け、2週間の入院中からリハビリをスタートし、半年かけてほぼ元の生活に戻しました。毎日スポーツジムに通い、ウォーキングから、ジョギング、ストレッチ、筋トレを重ねました。何歳でもやれば筋力は付きますし、筋肉が関節を守るサポーターになります。ご自分で日々コツコツとやる以外に治す方法はありません。   頑張ってください。お大事にどうぞ。

sincoro
質問者

お礼

体験に基づいたご回答ありがとうございます。 体重は右肩上がりで増え続けていたので、先生から10kgは痩せろと言われました。 まずは水中ウォーキングからコツコツ運動し、食事も節制してこれ以上膝に負担をかけないよう気をつけたいと思います。 膝のカクカクとした違和感をどうにかしたいので、次回先生と相談してみようと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

手術の判断というのは今の状態が“生活や仕事に支障をきたすか”です。なぜなら手術もまったくノーリスクなわけではないからです。手術をしなくてもいいのならそれに越したことはありません。 具体的に今の状態であれば、お薬、電気治療、注射、可動域訓練、運動療法などをして痛みがなくなってしまえば、手術はしなくてもいいですよね。そう思いませんか??安易に手術に踏み切り、後々そのデメリットに悩まされてはあまり意味がないと思います。半月板が完全にちぎれ、痛みがひどくいよいよもって仕事もできなくなってきた・・・からでも手術は遅くありません。 手術は他の方も書いておりますとおり、切除が一般的に多いです。あまりありませんが、内視鏡という人工物を入れるわけなので、誤って軟骨を傷つけてしまったり、成功したとしても傷口から皮膚や筋が拘縮しやすくなるので膝の可動域制限が出てきやすくなったり、関節内は基本的に無菌ですから感染症になってしまったりなど、考えられるリスクは沢山あります。 「膝が伸びているので」という医師の説明は個人的には支持できます。通常は膝の可動域(特に伸び)を見ない医師が多いですから、この医師は画像だけではなく患者さんをしっかり見ているなという印象です。現状一般的とは言えないエコーを検査として用いている点からも、非常に意欲的な医師なのでしょう(臨床の現場ではこれからエコーが増えてくると思います)。逆に大きな病院は大掛かりな検査と手術が仕事です。リハビリで治るようなケースでも簡単に「手術しましょう」といってしまう傾向にありますので、そこらへんは十分考慮された方が良いでしょう。 因みに靭帯の損傷はレントゲンなどで写ることもありますが、徒手検査と呼ばれるもので特徴的な異常を示します。半月板損傷があれば靭帯の徒手検査も必ず行っているでしょうから、その指摘をされていないのであればまず心配はいらないと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

sincoro
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。 手術のリスクは確かに怖いです。ただ、膝を動かすとカクカク違和感があるのも、半月板が完全にちぎれるんじゃないかと怖くて好きな自転車にも乗れていません。 ご説明をいただいて、診ていただいた先生がきちんとしているんだと安心できたので、次回受診時に先生に自分の不安など相談してみようと思います。(個性的な先生なので相談するのが不安でした) 本当にありがとうございました。

関連するQ&A