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緑内障初診時の進行度と自分の場合

50歳男性です。 正常眼圧緑内障と診断されて点眼治療を受けています。 急性じゃない緑内障は自覚症状に乏しく自覚症状が出てからだと失明寸前だったとも言われ定期的な検査により早期発見が大事だと聞きます。 質問は 1)定期的な検査を受けず、車の運転で塀等でこすったり、片方の見落としが増えたり等の症状が出てからの受診で緑内障と診断された時、何割からいの視野欠けが見つかるのでしょうか? 2)診断された時点で自分の場合7割の視野欠けでした、これは相当進行しているのでしょうか?

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回答No.1

正常眼圧緑内障(NTG)持ちの36歳男性です。 NTGと診断されてから6年経ちます。 ルミガン(以前はキサラタン)を1日1回両目に点眼しており、1月に1回眼底、眼圧の検査、半年に1回視野検査をしております。 眼圧は10台前半をキープです。 左眼は欠損の進行をとめられているのですが、これまで正常だった右目にも若干欠損が表れてきています。 患者として自分の経験則で回答します。 1)の質問ですが、NTGの視野欠損というと鼻(内)側から始まることが多いと思います。 鼻側から欠損が始まると欠損していない方の眼が欠損部分の情報を補完します。これが自覚症状が乏しくなる理由です。 ですから、車の運転で塀等をこする、片方の見落としが増えるとなると相当視野の欠損が進んでいる(もしくは両目とも視野が欠損している)と言えるかと思われます。 私の場合、左眼が半分~6割くらい欠損していますが、それでもそういった経験はありません。 2)の質問ですが、私の場合、当初、欠損が少なかった時に違和感を覚えたので眼科にかかったのですが、NTGをスルーされてしまい、さらに欠損が進んだ状態で別の眼科を受診しNTGと診断されました。 診断確定から現在まで左眼の視野欠損は変わらず半分~6割をキープしています。 視野欠損が7割となると自覚症状もかなりはっきり表れているはずですから進行がかなり進んでいる、というより放置しすぎた感があるかと思います。 NTGは日々のメンテナンスが重要な病気だと知り合いの眼科にも言われていますので、病院通いは必須かと思います。

noname#205656
質問者

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回答ありがとうございます。

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