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欝の相手とケンカしてしまったときの対処について
男ですが、女性の友人とケンカ別れになりました。 彼女は会社の同僚で、二年前に欝を発症してからは会社も休みがちでした。今年に入ってから、症状が軽くなったためよく二人で飲むようになり、夏にさしかかる頃に告白したのですが、「今はそういうことを考える余裕がない」と振られてしまいました。しかし直後にフォローを入れたのが功を奏したのか、気まずくなることもなく、二人で飲む関係は続けられましたし、身体の関係を持つようにもなりました。 毎晩メール、たまには電話もしていました。向こうからは「私たち、何でも話せる友達みたいになれそうだね」と言われ、「まあ私はあなたのことが好きだけどね」と返しては「気持ちがこもってなーい」と笑って流されるような会話に「おやすみ」と交し合うような仲です。そんな関係が三ヶ月くらい続きました。 昨日ちょっと出かけようということで、私が初めて行く、彼女のよく行く街に少し遠出の旅行に行きました。ホテルの部屋を向こうが予約してくれ、お店も彼女が選んだお店で楽しくお酒を飲んでいました。ところが、私が彼女を否定するような言動をしてしまったために、雰囲気が悪くなってしまいました。 ホテルに帰ってから彼女は取り乱し、「外に出てくる」と言ったのですが、外に出せる状態ではないと判断し、抱きしめたところが逆効果。「離して、怖いよ」と泣き叫び、少し落ち着いたところでまた「外に出して」というので、「今の状態では出せない」と告げると「警察に電話する」と言いました。「いいよ」といい、彼女が電話をかけるのを待っていると、どうやら彼女が一番に信頼する、その街の友人にかけたようでした。「助けて、ごめんなさい、怖いよ」としばらく電話していたのですが、相手が私と話したいといったらしく、電話を代わると「パニックになっているから出してあげたほうがいい。あとは面倒見るから」と言われ、彼女を部屋から出しました。 「裏切られた。仲良くなれて、私のことを理解してくれてると思ったのに」という言葉が心に残っています。 別れのあとすぐに謝罪のメールを送りましたが、返信はありません。 時間がかかっても友人関係に戻れたらと思います。 このような状況で、「あなたの気持ちを知れて嬉しかった」「一緒に過ごしてくれてありがとう」「あなたの気持ちが落ち着いたら、また改めて友だちになりたい」などとすぐに送ってしまうのは、マイナスにしかなりませんか?
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- blazin
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今は色々言わない。 言わなくても、 貴方と彼女の間には「今まで」の歴史という貯金がある訳でしょ? だったら、 今はあれこれやらない。 今の貴方は心的に凄く焦っている。 もっと言えば、 焦るような「流れ」があったんだよ。 恋愛関係としては成就して「いない」。 でも、 彼女をフォローするような立場に丁寧に向き合っていく中で。 気が付いたらセックスというおこぼれさえ生まれていった。 彼女は、 セックスだってボディーコミュニケーションだと思っている。 でも、 貴方はセックスは恋愛ゾーン真っ只中の営み。 セックスが出来るような関係なんだから・・・ いずれ彼女のコンディションさえ上がっていけば、 きっと僕たちの関係ってステージが上がる。付き合える。 貴方は密かにそういう気持ちを持ち続けて繋がっていたんだよ。 だから「こそ」、 彼女が何でも話せる(分かち合える)「友達」発言をした時に。 貴方はそれを、 凄く敏感に捉えてしまっていた。 何でも話せる友達に「なれそう」⇒恋愛関係には向かっていない。 彼女はそういう関係を期待している。 でも、 僕は違うんだよ、違うんだよ、違うんだよ・・・ 実は彼女の気持ちをいかに恋愛ゾーンに落とし込むか? それが貴方の個人的なテーマでもある。 強引には出来ない。 でも、 常にその意識は持ちながらナビしていきたい。 貴方はそう考えていたんだよ。 そういう水面下の貴方が「あった」事。 それが実はバタバタの原因(引火材)だったりする。 何気無い発言が彼女に対してマイナスに届いてしまった。 貴方がそこで必要以上に慌てたのは、 単に彼女を怒らせた、 雰囲気を濁らせただけでは無くて。 貴方にとって恋愛「兼用」でもある彼女が、 まさかの自分きっかけで離れていってしまうかもしれない・・・ 凄く凄く大きな危機感を「個人的」に抱いたからなんだよ。 だからこそ、 雰囲気を悪くした後の貴方の心的な「圧」が物凄かった。 彼女は凄く敏感な人。 貴方の「圧」が怖かった。 理解してくれている人なら「あり得ない」圧を感じた彼女。 貴方の水面下での恋愛ロードは彼女にとっては関係無い。 彼女には、 貴方の恋愛的な足し算が共有されて「いない」。 その分だけ、 感情的になった貴方が急浮上させた心的な圧が「怖かった」。 怖いという感情を一回でも相手に与えてしまったら。 相手はその余韻であり、 残照をこれからもずっと探してしまうんだよ。 今の貴方が落ち着いていても。 その裏側、後ろ側にあるかもしれない貴方を探してしまうんだよ。 その時点で心地良く繋がれないじゃない? 貴方がまさに自分自身で書いているように、 時間が掛かってしまうんだよ、本当に、本当に。 彼女の側の余韻、残照が消えない限りは厳しいんだよ。 その目線で考えるなら、 貴方が今しようとしている事は、 自らが与えた圧、余韻を「消さない」ようにしようとしているという事。 わざわざ印象を固定しにいこうとしている。 彼女を失ってしまうかもしれない怖さがある貴方。 だからこそ、 慌てて更新プログラムを相手に届けて。 どんな低い設定でも良い受け入れて欲しい(そうじゃないと不安だよ)。 貴方も実は、 彼女と同じ位心的に不安定なスタイルになっているんだよ? 今は、 貴方からは何もしない。 「出来ない」んだと思えてこそ彼女の理解者。 そもそも、 貴方の恋愛兼用意識が「圧」を創っていた。 普段はセーブ出来ていても、 ふとしたタイミング、アンバランスによって簡単に顔を出してしまった。 それがそのまま、 彼女に怖い思い(貴方)として伝わり、 彼女を追いこんでしまったんだよ。 まずは、 そういう自らのプロセスに対して丁寧に向き合わないと。 貴方は心的に不安定な彼女をフォローしているつもりだった。 でも、 今の貴方のまま繋がりに行こうとするなら。 彼女の方から、 そんな不安定な貴方の事なんて「構えない」よ。 彼女からそう言われてしまうんだからね? これからも彼女との繋がりを大事にしていきたいなら。 貴方も友達一人分の大きさの中で向き合える、 一人分の「適量」で向き合えるようにしておかないと。 貴方の彼女に対する意識って、 一人分「以上」だよ? それってまた別のタイミングで、思わぬ形で擦れ違いを生んでしまう。 心的には彼女の方が脆い。 でも、 貴方も彼女との関係に「必死」になっている。 優しく包み込むどころか、 必死に彼女との接点に心の暖を求めている。 貴方の方がむしろ構って貰っていたんだよね? そういうアンバランスな自分に気付けた機会だと考えて。 しばらくは、 対彼女に囚われない貴方として、 貴方は貴方の場所で、バランスの良い自分を再構成する事。 そういう貴方が伝えるメッセージであってこそ。 今の、慌ただしい「まま」の貴方が伝えても。 その言葉には、思いには、 まだハッキリと「圧」があるんだよ。打算があるんだよ。 まずは貴方自身の方からほぐさないと。 今こそ貴方は、 丁寧な深呼吸を忘れないようにね☆
- noaruanjyu
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貴方は自分のことしか考えていないですね。 彼女は病気なのです。 彼女を追い詰めることは止めて下さい。 貴方はどこまでの覚悟を持って彼女に接しようとしてるんですか? 彼女のすべてを受けとめ、一生面倒をみる覚悟があるのですか? 中途半端に彼女と関わらない方がいいですね。 村上春樹さんの「ノルウェーの森」を読んでみて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 これまでのことも踏まえて、自分の都合ばかりを考えていたなと思います。 相手が少しでも信用してくれていたところに突き落とすような真似をしました。 自分の気持ちをゆっくり見つめなおしてみます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ああ、本当に、何度も自問自答してきたことだったのに。まったくもってその通りです。 心的な圧。考えさせられる言葉です。 職場が一緒なだけ、大きな時間を使ってしまいそうですね。 安定した自分の構築。やってみます。 ありがとうございました。