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URLのwww.のありなしについて
- URLのwww.のありなしについて説明します。
- 自宅のPCからURLにアクセスできない理由や、www.の有無の違いについて考えてみましょう。
- URLのwww.の有無によってアクセスできるかどうかは、そのサーバーの設定に依存します。
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普通は勘違いです。 ウェブサイトは IPアドレスの割り当て ホストへのドメインの割り当て ウェブサーバーソフトウェアの設定 三つの段階を経て、インターネット上に顕現します。 その上で、ウェブブラウザーはホスト名の指定を受けて OSの名前解決の仕組みや インターネット上の名前解決を介して 実際に指定すべきIPアドレスを受け取り、実際のアクセスを始めます。 ですから、勘違いで無ければ、たとえばドメインを取得し それを使ったサーバー設定を行なえば ウェブサーバーのURLには、サブドメインという仕組みを使い www.が付く形にすることができます。 あるいは、その仕組みを勘違いしているのかもしれません。 また、名前解決の仕組みは、一般的にはOS側の仕組みは多用されず ウェブサイトの名前解決はインターネット側の仕組みが使われます。 この仕組みをDNSサーバーと呼びますが DNSサーバーには、新しいホストのドメインが登録され それが世界のすべてのインターネット端末で有効になるまでに、ある程度の時間がかかります。 ですから、登録直後には、あるはずのサイトが表示されないようなことも起きます。 もし必要であれば、OS側の名前解決の仕組みを使い ホストネームとIPアドレスの組み合わせを変えることもできます。 たとえば、ある種のマルウェアはhostsファイルを書き換え、その仕組みを狂わせ 誤ったサイトへ繋がるようにすることがあります。 普通はトラブルのもとだから、しませんが http://www.llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwyll-llantysiliogogogoch.com/ を、もっと短いドメイン名でhostsファイルに登録することもできます。 www.無しのドメインへのアクセスを www.付きのドメインに変換するようにサーバーで設定することもできます。 今回のように、それが成されていないものを hostsファイルで行なうこともできます。 ただ、hostsファイルの本来の目的は、DNSサーバーアクセスよりも 高速な名前解決方法ですから、こういった異なる情報を登録することは推奨できません。 それこそ、他人にドメインを伝える時に 誤った情報を伝えてしまう恐れがあります。
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- kmetu
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単純に「教えてくれた人の勘違い」です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 勘違いなんですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。