※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なかなか自分が素晴らしいと思う仕事に辿りつけません)
なかなか自分が素晴らしいと思う仕事に辿りつけません
このQ&Aのポイント
自分が素晴らしい仕事にたどりつけない悩み
会社の方向性に疑問を感じる日々
稼いだお金の使い道を選べないジレンマ
なかなか自分が素晴らしいと思う仕事に辿りつけません
至極現実的な悩みですがあえて、占いというジャンルに質問をさせていただきます。
もし答えてやってもいいぜという方が居ましたらよろしくお願いします。
現在とある会社に勤めていますが、会社の方向性、というか会社が稼ぎ出したお金の
使い道にものすごく疑問を覚える毎日です。今の会社は自社製品を売っている会社で
そこに魅力は感じています。
しかしサービスの向上よりもマネタイズ(笑)や数を出せという方向に注力して、
それ自体は悪くないんですがあまりに「質」から目を背けているように見えるのです。
競争が激しい世の中で、競争の中で「質」は勝手に上がっていきます。
よく他社よりいいものを出すのが正しいとされますが、本質はこういう世の中の中で、
上がっていくお客さんの「満足」のハードルとの競争ではないかと思うのです。
そんな中で他社より明らかに見劣りする部分を放置して、過去の成功体験を再現させようとするかの
ような数うち作戦にはどうも納得できないのです。
数を打つのは正しいです、でも。。もっと明らかな、お客さんに伝わりやすい形での質の向上に注力したほうが、もっといえば目新しいものを作ろうという気概が必要なんではないかと。
でも上役はそういう競争から一歩身を引いておきたいという気持ち&広告宣伝というところで勝機を見出そうとするところがあり、本格的にはやりたがらないように見えます。
これはやるべき努力から逃げ、テクニックで儲けようとするセミナーバカの典型的な行動だとみています。
今回の私自信の悩みの本質は稼いだお金の、作り出した『余裕』の投資先を自分で選べない自分自身のジレンマだと感じました。僕だったら次の一手をこうやって打つというのと会社のやってることがかけ離れている感じがするのです。現状から予測した会社の未来はゆるやかな下り坂です。
社員と経営者の最大の違いは利益の使い道を決められるか決められないかだなと感じました。
社員は会社を稼いだお金を給料以上に自分の物にすることもできなければ使い道を決めることもできない。そこは上役の人を信じるしかないんですが、信じることができません。
以上は今の私の正直な気持ちです。加えて僕自身はとても神経が細かい人間で、完璧主義な感じがします。どの現場に行ってもその現場で作っている製品の根源的な弱点というのが見えてしまい、それを直せないことへの無力感に打ちのめされ、実際に自分が思った通りプロジェクトが失敗したり、思った通りの批判を発売した製品に対してお客さんから受けてしまうということを何度も経験しています。
どうせ何もできないなら素直に仲間を信じてあかるく元気に働くことができればと思ったんですが、
勝手に頭は働きます。こうしたほうがいいというアイデアは沢山でます。ポジティブにしようとすることは=自分をごまかすことになってしまってこれも苦しいんです。
はやり独立しようと考えます。そのために家で自分でものを作っています。今の会社を辞める気はありません、過去何度も会社を変えたところでどうにもならなかったからです。自分の不幸を他人のせいにしてもしょうがないのだと思います。
疑問は持ちながら会社の人の願いをかなえていこうと思っています。そういう手伝ったりサポートしたりすることは好きなことでもあるので。
人を信じないとダメ、疑い深いのはダメ、ポジティブじゃないとだめ、ネガティブはだめ、
そういう話は何ども聞いてきましたが、そういう知識を得れば得るほど自分がわからなくなる、自信を失う一方です。
これが今の自分の正直なすべてなんですが、
何かアドバイスがあればいただけないでしょうか。
お礼
不満たれぶーな質問に付き合っていただいてるだけでこちらとしてもありがたい限りです。m(__)m なるほど、あえてその先を見てみるというのは確かにいいかもしれませんね。そう思うと今の状況も受け入れられそうです。 今の状態だと早くて半年、遅くても2年以内には資金売りに困ると思います。そこまで行ってみる、その先にも行ける限り行ってみるのも一つの手ですね。 前の会社は入ってすぐにヤバいと思い、そこから3-4年かけて給料削減、社員を若手から解雇という状況になり、嫌になって辞めました、そっから先はやばいと思っても手遅れで終わってしまう、やばいと思ったら撤収することで仕事自体を中途半端にしてしまうということが続いています。(撤収した後の現場は倒産、商品が予想通り売れていない等やっぱり駄目だった。) 進んでもダメなことは見えている、逃げても何も残らない。 会社が自分をクビにしてくれないかといつも思いますが、最後には自分が出ていきます。そこをあえて出ていかないというのは面白いですね。 のんびり行くという話もメモしました。焦れば焦るほど解決のための行動をするやる気が失われるという本末転倒に陥っていたので。大切なことほどじっくりやることにします。 お付き合いいただきありがとうございました。 何度も読み返したいと思います。