長距離及び高速道路運転について
同乗者の車内での快適度を上げるため、高速道路をできるだけ一定の速度で運転していきたいと考えております。当方の車はホンダ・シビック(排気量確か1600cc程度?)なのですが、このクラスの車でエンジンや燃費に負担をかけずに走りやすい速度があれば教えてください。
高速道路は大体時速100km前後で走ると走りやすいというのを耳にしたことがあるのですが、先日、実際100kmで走ってみるとあまり走りやすくありませんでした。
片側2車線の走行車線側を100kmで走っていると80km出てるか出ていないかの車がいて追い越し車線に移る必要があり、かといって追越車線に移ると推定時速140kmオーバーの車がやってきて、追越が完了しないうちにあっという間に車間を詰められます。
追越なら早い車の通過を待ってから追い越せば良いのでまだ良いのですが、ICでの合流時等はかなりヒヤヒヤものです。合流車線からは推定時速70km程度の大型車の列が、一方追越車線は140kmオーバーの車列が迫っていたりすると、どちらにしても30km~40km程度の大きな速度差が出てしまい、急加速・ブレーキ等で乗り心地も悪く第一危険です。
あと、長距離運転の場合にドライバーは2時間に1度ぐらい休憩を取るのが良いと言われていますが、車にとってはどの程度の頻度で休憩が必要なのでしょうか。先日、一人でトイレに行きたくもならなかったため、東北道の盛岡から宇都宮まで休憩無しで6時間弱走り続けたのですが、車にとってはやはり宜しくないのでしょうか。こちらも教えて頂けると嬉しいです。