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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボソボソと小さい囁き声でも拡声器みたいに通る人)

ボソボソ声でも拡声器で通る人がいるのはなぜ?

このQ&Aのポイント
  • ボソボソと小さい声でも拡声器みたいに通る人がいます。例えば、ラーメン屋で離れた席に座っているサラリーマンのおっさんの声はボソボソなのに、店内中に響くほど通ります。
  • 一方、私の声は通りにくく、大きい声を出しても雑踏の中では溶けてしまう感じです。おっさんの小さい声は5mmくらいの大きさの鉛のように溶けずに底に落ちる感じです。
  • このような声はトレーニングで後天的に身に付くものなのか、それとも先天的なものなのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

オペラ歌手はPAを使わずに劇場いっぱいに声を響き渡らせますよね。あれは、実は自分の体を共鳴器にして声を増幅しているのです。実際には、それほど大きな声を張り上げているわけではありません。 逆に力ずくで大声を出そうと力むと、体がこわばって共鳴せず、かえって声が通らなくなります。ロック歌手はPAの力で声を響かせますが、マイクを外すと蚊の鳴くような声です。喉を引き絞って叫ぶように歌うので、声帯の振動だけの痩せた響きになってしまうのです。 喉の緊張をできるだけ緩め、声帯の振動を気管に共鳴させて横隔膜から声を出す(いわゆる「腹の底から声を出す」)ようにすれば、声はよく通るようになります。オペラ歌手や舞台俳優は、こういう発声訓練を受けます。 つまりトレーニングによって、よく通る声を手に入れることは可能です。人間の声帯には大小があるので、必ずしも全員が同じ声量になれるわけではありませんが。 生活が安定し、自信のついた中年男性は、あまり緊張したり上がったりということがないので、自然と発声からも力みが取れ、響きの豊かな、よく通る声になるようですね(特に生まれつき声帯の長い低音の男性)。あなたがラーメン店で遭遇した男性も、そういう人だったのではないでしょうか。

typeo
質問者

お礼

なかなか難しそうですね オペラ歌手の発生方法から学んでみたいと思います ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

 そういう周波数の高さなんでしょうね。  ちょうど室内に反響する周波数。  他の回答者さんがいうように、オペラ歌手はグラスを声だけで割ることが出来ます。  共鳴です。  よって、低い小さな声でも、共鳴や周波数によって通る声になることもあります。  逆に大きくてもあまりにもかん高すぎたりすれば、雑音になります。  後天的にも見に尽きますが、その有効性はいかに?  

typeo
質問者

お礼

やはりオペラに学ぶしかないようですね。 ありがとうございます。

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