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そそっかしい子
小学校高学年で、そそっかしい子がいます。 ここでのそそっかしいとは、例えば、 ・(あーそんな持ち方したら落とすのに。。)と思ってると、予想通り物を落とす、 ・膝の上に一時載せて置いた物をちょっと他に気が向くと、直ぐに膝の上の物を忘れて膝を傾けて、落としてしまう。 ・財布から小銭を出そうとすると時間がかかるうえ、落としたりする。 ・鞄からものを出し入れする時、効率よくできず、どの手でどこをささえて、どの手を使うなど見栄えが良くなく、苦しそうな態勢になりながらになる。 見ていると、やや面倒臭がりのようです。 年齢的にそろそろ上手くなっても良さそうな事で、些細な事ですが、ちょっと気になりました。 まだ他にもあるんですが、こういう事が多い子は、こちらもだんだん、自然と、 あ、なにかやりそうな気がする。 という事前予知がしてきます。不思議と。 こういう子は何が足りないのでしょうか? ※ それが悪いとか、問題があるとまで思っていません。興味です。
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- HAT
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補足に対してお答えします。 私は教員をしていますが,そそっかしい子のその後ですが,やはりあまり改善することはないですね。 中学生,高校生,大人になっても,そそっかしかったりおっちょこちょいだったりするのはそのままの子が多いです。 最も,教えた子どもすべてのその後の人生を知っているわけないので,それに当てはまらない子も多数いると思いますが。 ただ,生活の中で徐々に学習iしていくので,ある程度落ち着くことが多いです。 でも,やはりその子の性格というか性質というか,それはなかなか変化することはないですね。 その子も,周りに迷惑をかけない範囲での行動であれば別によいと思いますが。 逆に愛嬌があって好かれる場合も多いですよ。
- HAT
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単にそういう性質の子もいれば,発達障害を抱えている子もいますね。 自分の経験では,どうちらかというと,何らかの障害がある場合が多いように思います。
補足
ありがとうござます。 "そういう性質"というのは解りますが、「単に」で片づけるのは私もしようと思えば出来ますが、それではここの意味がなくなります。 もっと、深く細かく知る手掛かりが欲しいのです。 発達障害と分類するのも、また端的過ぎる気もします。 オッチョコチョイ・ドジ=発達障害になってしまいます。 個人的には、もっと後には、集中力が増し、気の配り方スキルも上がる場合もあるかもしれません。 今、その子はどんな風で、そうなってしまってるのかが興味あるのです。
補足
性質というもので、それもまたよしとして、許容するというのはいいでしょう。 それは人間として、何も恥じることなく、十分幸せになれるよ。ということでしょうか? 参考までに申し上げると、私はそういった「人間としてどうか?」と突き詰める気持ちは無く、 出来る限り、行動の予測をして、備えておきたいんですね。 (それは身体の怪我だけではありません。) なので、「そういう性質なんでしょう」というのは、拍子抜けというか。正直、なんの参考にもなりません。 例えば、複数の事を同時に進行するのが未発達な段階とか、普段家族のサポートが過多で作業能力が培われてないなどの回答を期待したのです。 私は、教員と言う人は特に子どもに関してのプロだとも思っていません。 (教育の現場のカリキュラムや構造には詳しいとは思います。) 保育、福祉、地域、一般家庭の人、子育て経験豊富な人の見解の方が、とも思う事も多いです。 決め付けようとする理由を探すものでもなく、 1つの方向に振って、考えを深めてみようと思ったのです。 ただ単に、でもそれはそれでいいんでは。 そういう回答は、まったく噛み合ってないという印象です。 という感想があなたの今後の回答に少しでも反映されたらと願います。