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子供を学校に行かせない選択肢あり?
- 子供を学校に行かせない選択肢について考えています。有名大学卒業や大企業就職を目指すことも大切ですが、子供自身が別のことに興味を持ち、中小企業やベンチャーで活躍する道を選ぶことも選択肢に入れるべきではないかと考えています。
- 私自身はブルーカラーの仕事で苦労しています。ホワイトカラーの仕事とは給与体系も異なるため、子供たちが就職する際には選択肢を広げる必要があると感じています。
- また、私は学習意欲が高かった時期に悪影響を与える先生に出会い、トラウマを抱えることになりました。子供たちがそうした先生に師事する可能性もあり、私としては非常に不安です。教育の提供方法を見直し、個別に学べる環境を整える必要があると思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、あなたが自分のような考えの者を教える立場になれるかを考えてみればいい。息子の発達障害で妻はフリースクールも調べて見に行ったが、そこまで背負いきるモノではなかった。「最後は自分ですよ」ってのは誰もが思ってる。 子供が勉強に対して苦もなく思うようになるためには、私はやはり3歳児神話を支持する。「社会経験をいっぱいさせてあげてください」「この子は親を育ててくれる子です」と言われて、あらゆる経験をさせてきたつもりだが、当時3歳児神話を意識する余裕はなかったが、夫婦共々その方向に必死だったことが、不和なく子供が安心して、経験するモノに意識を向けられる原因だったように思う。 君が生徒として、先生に曲げられたのは、ある意味曲げられる資質に育てられたためだ。 勉強とは、生きる糧として将来仕事を選ぶために、選択肢を増やすために学歴資格として得ていくものと考える。しかし、それはそのことの意味を考える学齢になったときには、すでに努力する資質は完成されている。 子供は親に愛されたい本能的欲求がある。学校のことを考えるよりも、幼少時に不安なく育つことを意識する方がいいと思う。その方がマイナス思考の神経節が太くならない。君のように曲げられない強い資質、つまりバカな教師も居るには居て、いい教師もいるはずだから(いまいなくてもいつか出会えるから)、いい人だけ見本にしていれば良い=クズには負けないでそ育つという境地に達すると思う。
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- BC81
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私の書き込みはともかく、 質問者の下劣な返答まで消しちゃ駄目でしょ(笑)<運営者サン 釣り師に踊らされる気の毒な回答者は減らさなくちゃね。
お礼
ほんとうに気持ちが悪い方ですね。なぜそこまで嫌がらせすることにこだわるのですか?彼女でも見つけて 生活を充実させて私の質問には二度と現れないでください。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
学校、教育を信用できない、気持ちはわかります。 ポリシーを持って生かせないのであれば、、、。 いっそのこと、アメリカや、オーストラリアに住んで見たらどうだろうか? 確かに自宅学習で、14歳くらいで、弁護士の試験とか受かる人いるけど、 それって、親が教えたのでは、あなたに、そのくらいの時間と知能があるならね。 でも、集団生活を知らないと、無菌状態で、大人にすると、本人が大変では。 社会に出れば、意地悪な人沢山いるし、どんな社会でも、上役は意地悪だし、 会社にはいれば、意地悪な事務員、、沢山いるし、、、この間を生きていくのは、、、 その方法は誰が教えるの、集団生活で、身につくのでは、と思いますけどね。
お礼
ですよね。無菌状態ってのは…社会に出ても子供のように傷つきやすいままでも困りますし。。バカみたいに意地悪な人っていますものね。いじめは困るけど集団生活を通じて、ある程度の理不尽なことを体験させるなども重要ですね。ありがとうございました。
- supercatt
- ベストアンサー率48% (106/219)
幾つかの学校や塾を知ってる者です。 僕もそういう考えはあったけど、今現在であれば子どもの進路は基本的に通常の学校、そして進学塾と言うスタイルがベストだと思ってます。 結論として言えば、茶髪の子は成績が良くないしホームスクーリングやフリースクールは「問題がある子」が多いです。 官僚はもちろん企業やそれ以外でもある程度大事なポジションに就く子は「ちゃんと部活や習い事をしていた」「ちゃんと受験勉強をして大学に行った」子に多いです。 もちろんこの「ちゃんと」が不確かな部分を孕んでるのは事実ですが、良い部分、良い成果を持っているのもまた事実です。 もちろん例外はあるけれど事実として「日本の中のロールモデル」を外した子はなかなか難しい現状は結構見聞きしました。 ああいうスクールでは先生や運営サイドのレベルも給与や待遇がいいわけではないので質もよいとは言えません。確か凄く有名な名古屋のスクールの運営者は高校中退のはずです。そういう方が(生活面は構わないのだけれど)進学面や語学をどうやって指導するのか?疑問です。大学進学なんかを見なした場合、別に予備校に行かなきゃいけないなどお金や心理的負担は増えます。 一方で通常の学校は大学卒業書と教員免許取得を条件してるし、問題もあるけれど先輩から後輩への技の継承も成されています。 またギフテッドスクールもそうですが、欧米では特別うまくいっていると言う事でもなくオーストラリアやアメリカ南部のように「地理的に通う事が不可能」であったり、「進化論は間違ってるので公立学校へは行かせない極右キリスト教信者」であるケースも多いのです。要は「しょうがなく」ですね。ただそれを理由で差別されたくないので言わば「逆ギレ」状態に親が教育熱心で有名大などへ進むケースが多いですね。 日本の創価学会信徒や朝鮮高校の生徒に近いところはありますね。 僕は色んなスタイルがあっていいと思いますよ。 ただ現業の日本の教育制度は結構うまくできていると思います。 アメリカなんかだと都市部の公立はほんと酷くて文字も書けない、分数も分からない高校生なんかがたくさんいます。 それで私立を選べば年間3,400万もかかるんですよ。 イギリスなんかも治安の悪い場所では未成年は酒が変えないのは勿論、出歩いたらダメだったりします。遊ぶのはずっと家の中と言う子も多いですよ。ロンドン以外では人種差別もあるしアジア系ってだけでリンチされたりカツアゲされたりしますよ普通に。 日本にいるとそういうのの素晴らしさにはなかなか気付けないですけど。 ほら、真冬にマラソンさせたり、塾で猛勉強させたりするじゃないですか?あれ意外と効果あるし、子どもは割と楽しんでやってたりします。親とは感性が違ったり、ルールが違う部分もあります。その辺は先生の方がずっとプロですよ。 もちろんイジメや体罰がある中で我慢なんぞいらないけれど、いったんは公教育を信頼しお子さんに楽しい学校生活を送ってもらう事を考えてみればどうでしょうか。 親御さんの意見が複雑だったり、先生への信頼感がない場合、ほぼ確実にお子さんに伝わりますし、お子さん自身も方向性も定まらず大学どころではない事になりがちですよ。 それに大学進学を挙げてますけど 「中高は通えなかった、通わなかったが大学へは通える、中高の先生はダメだが大学の先生は信頼できる」と言う事は決して無いでしょう? 大学も中高の延長として存在しますからお子さんにとっては大学(通学)でのさまざまな負担が増しませんか?中退とかそういう事になりませんか。 ホームスクーリングやフリースクールがダメと言うのではなくマイナス面も見ながら利用されてはどうかなと思います。 僕自身は、自治体や塾の現状の主流は、マスコミが言うほど酷くないと経験上で感じています。上手く活用されてはどうかなと思います。
お礼
ありがとうございます。私が気にしているのは逮捕されるような問題教師にあたって変なトラウマを(私のように)もってしまわないかということを気にしてます。。。 多少の個人差は教師なので許容できるにしてもやっぱりまだまだ問題教師は多いと思ってます。 やっぱり指導者側のレベルが高くないとかえって良くないっていうリスクは十分にありますよね。。だったら多少割高で、先生も自分の指導力が査定となって給与に反映されるような私立学校に入れてあげたほうがいいかもですよね。 ギフティッドスクール...私はこの存在を知りませんでした。いろいろ調べてみますね。 総じてやはりいいところばかりではないのですね。 でもどうしようかなと思ってしまいます、担任や担当教科の先生がセクハラや暴力教師だったら...本当に社会に出てもしょうもない人間は多いですし、そういう人間に限って教育の程度が低い人が多いのも事実ですからね。
お子さんの自由にさせるのが、いちばんです。 大学行きたいなら、行く。 就職したいなら、する。 お子さんが、なにをしたいかを話し合いましょう。 あなたがこうしたらいいんじゃないかってのは、 ほんとうにお子さんが望んだことですかね? 一方的に決めないことです。 ひとつだけ経験談を言うなら、 奨学金はやめたほうがいいです。 保証人を断るのです。 それから学費は自分で払わせることです。 ほんとうに勉強が好きで大学行きたいというなら、 学費免除できるぐらい勉強するはずです。 「そこまでしたくない」ということは勉強が好きではないということです。 それから、借金すると、学費をタダのように感じます。 自分で働いて通わせたほうが、はるかにモチベーションは高いです。 要はあなたがどんな道を選択してもいいけど、 責任もすべて自分で取りなさいってことです。
お礼
ありがとうございます。
私も叩かれ虐げられた経験のある者で、授業の進め方は教師の資質や能力に左右されるところが大きく、問題は多いと思います。 でもいろんな先生がいる、いろんな生徒がいる、それを学ぶところが学校だと思うので一概に学校に行かないのが良いとは言えないですね。 もちろん問題教師を野放しにしろとか我慢しろという話じゃないです。 でも学校って社会の縮図ですから、学ぶことは多いです。 学校が病んでるとしたら社会が病んでるのです。 理不尽や耐性を学ばせることが親のエゴだとしたら、その機会を与えないのもまたエゴではないでしょうか? 何がその子にとって良いことなのか、親が決めることでもないと思います。 ただ、すべての子供に学校が最適とも思わないので学校へ行かないという選択肢があることには賛成です。 けどそれでいて有名大学に行かせてホワイトカラーにって、無理があるんじゃないでしょうか。 集団力を学ばずに育った人間がホワイトカラーでやって行けるものでしょうか? ホームスクーリングという考え方は良いけれどたった一人で学ばせるという事自体に教育としての落ち度を感じます。 なので少人数制のスクーリングというのがせいぜいだと思います。 私は、小中学校を1クラス40人制から20人制に変えればかなりの教育改善が実現すると思っています。 ただ少人数にしただけでは閉鎖的になるだけなので担任制の改革等も必要になってきますが。 自分の子供については、現状の学校教育には決して満足できないものの、家で一人きりで学ばせる方がもっと可哀想と思いますね。 子供は共に学ぶ友達を欲するものですから。
お礼
>学校が病んでるとしたら社会が病んでるのです。 これが全てですよね。でもだからと言って社会が全て病んでいるわけではない。 教育の程度が高い人が多い社会はそれはそれで大変だとは思うけど、低レベルな人間関係問題で悩まされることは少ないと思います。 >理不尽や耐性を学ばせることが親のエゴだとしたら、その機会を与えないのもまたエゴではないでしょうか? 痛いところついてきますね(笑)でも一瞬ハッとさせられました。結局は子供次第ということでしょうかね。。 私も反省します。少なくとも親の責任として、子供が自分の将来のためになるような こと 習い事、勉強 何でも 自主的にやりたいという時に、お金がないからという理由で 惨めな思いをさせないように極力気をつけます。ありがとうございました。
学校は勉強もさることながら、 人間関係や社会性を学ぶところでもあり、 大人からの理不尽に接するところでもあります。 悩みの質は違いますが、 子供が小学1年生のころから、 特に理由もなく不登校になってます。 ホームスクーリングや不登校児のための学校も 選択しとしてはありますが、 できることなら、自分の力でごく普通に 学校に通えるくらいにはなってほしいです。 別に一流大学から大手企業にいけなくても、 自分で働いて、自分の食い扶持を稼げるくらいで あればなんでもよいです。 それと理不尽さに耐性の低い人は ホワイトカラーは無理です。 ブルーカラーで食っていけるなら万々歳といえましょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ブルーカラー...これって私の予想ですが、将来移民政策をやることになった場合まっさきに外国人にとって代わられる職種だと思うので子供には薦めたくありません。 あと、大人からの理不尽とありますがやはりしっかりとした教育を受けてきた方は 自分がどのような立場であろうと、立場が弱い人に対して無茶をしたりしないと思います。 そういうことをするのはやはり程度の低い人間、学歴がすべてだとは言いませんが 私があげた先生のような反面教師だと思っております。 理不尽に直面することは必ずあると思いますし、耐性は必要と思いますが だからといってそういうものにあえて大人のエゴで強くさせようとも思ってません。 それって負の連鎖になるとも思いますし。。 以上が私の考えですがありがとうございました。 お子さんが学校に行けるようになるといいですね。そういうことを聞くと本当に悲しいです。
お礼
三歳児神話ですか。。 >勉強とは、生きる糧として将来仕事を選ぶために、選択肢を増やすために学歴資格として得ていくものと考える。しかし、それはそのことの意味を考える学齢になったときには、すでに努力する資質は完成されている。 言っていることが難しいですが深いですね。 と思ったらtoshipeeさんじゃぁかの有名な!! 勉強ができても親に愛されないで育った可哀相な人って結構いるんですよね。勉強になります。