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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗布防水工事から止水板への工事変更について)

塗布防水工事から止水板への工事変更について

このQ&Aのポイント
  • 塗布防水工事から止水板への工事変更により、工事の差額は会社が負担することとなりました。
  • 工事変更の連絡がなかったため、なぜ最初から止水板を使用しなかったのか疑問に思っています。
  • 止水板に変更した場合、工事費は上がると伝えられましたが、具体的な差額についてはわかっていません。

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回答No.2

先に、ご返答差し上げました。 却って、ご心配の種をまいてしまったようで、申し訳ありません。 初心に帰って、原則論を申し上げます。 建物の設計、及び工事監理に於いて、施主と設計事務所は、 「設計、及び工事監理契約」を締結します。 (ハウスメーカーの中に、設計事務所が存在するはずです。) 一方、施工に関しては、施主と施工店は「工事請負契約」を 締結します。 この時、設計事務所の役割は、「施主の代理」として設計行為、 及び、工事監理を実施する、と言う事です。 (平たく言うと、施主の側の組織であるべき、である、と言う ことです。) さて、「止水板に変更した方がコストはかかるが、その分は会社で負担するので、     あえて連絡はせず独断で工事変更し、作業を進めました。」 とは、全く論理的ではありません。。 「設計、工事監理契約」「請負契約」には設計図書が添付されている筈です。 先ず、施工側から、請負契約した設計図書の内容を施主の了解無に変更した と言うのであれば、これは立派な契約違反です。 契約内容の変更をしたいのであれば、施主の了解が前提となります。 このことは、会社が負担すればよい、と言った低レベルの話ではありません。 一方、今回の工事監理担当者(設計事務所の建築士=施主の利益の代弁者)に 付いても、施主への報告義務を負うのは明白ですし、その義務を果たして いない、のも明白です。 ハウスメーカーは、その内部に設計事務所と施工店の機能を同時に内包しているので この辺りの原則論を忘れてしまう傾向があります。 (ハウスメーカーの為に?弁解すると、これは悪意からでは無く、危機感の 欠如からです。) 今回の件に付いては、設計変更に対する報告、相談の要求は施主の当然の権利 であり、追加分は負担するから報告しないというのは言語道断で、契約違反 だと言っても良いくらいです。 このことを工事監理者(建築士?)に申し入れ、以後このようなことの無いよう 要求された方が良いと思います。 残土の件に付いて、気にされていますが、全く問題がありません。 間違ったら自己責任に於いて、是正するべきで、金額の大小ではありません。 施主からの指摘が間違っていれば、当然、反論して、趣旨を貫くべきで、 申し入れに従って、是正したとは、誤りを認め、自己責任で是正したので、 施主が気にする必要は全くありません。 論理的に考えて、止水板を施工店の勝手で、施工するのであれば、 壁、及び床の塗布防水の変更を発生させる必要は無く、設計図書通りに 施工してもらうべきです。 それでは金が合わないので、塗布防水と止水板をバーター取引したと 言う事でしょう。 もう少し正直に申し入れるように要求するべきです。 (小細工や言い訳をするな、と個人的には申し入れたいくらいです。) ハウスメーカーと険悪になることは、施主の利益になりません。 しかし、「いい加減なことの出来ない施主だ」と認識してもらうことは 色々な面でプラスになるでしょう。 基本は仲良く。しかし、納得出来ないことは納得出来ない。 「真剣に仕事をしないと足元をすくわれる。」と思って頂ける施主が 理想だと思います。

trippers
質問者

お礼

毎回、的確な助言をありがとうございます。 something2013さんおアドバイスをもとに、HMに不安を伝えたところ、上司の方も駆けつけていただき謝罪を受けました。誠意は充分感じますが、私達の抱える心配はこの先子世代も含めて何十年と住む家です。感情で「よし」とはできませんので、慎重に話を進めていこうと思っています。 そのような中、更に、大きな問題が発生してしまいました。急遽、昨日に打ち合わせを行ったのですが、工事は休止することとなりました。大変なコストがかかるけれども、安全を考えてHMを選んだつもりです。 しかし、度々の行き違いに不安が大きくなります。 私も要求するからには、しっかりとした理由を持って、話し合いに望みたいと思っております。 新たな問題についてQNo.8248503に書きました。 良き、アドバイスがありましたら、お願いいたします。

その他の回答 (1)

  • 007MUKADE
  • ベストアンサー率41% (286/694)
回答No.1

前回のご質問内容が閲覧出来ないのですが・・・・ 一般に ”止水工事” で対応するのが 有利です。 止水工事では 軀体外側に 止水層を 設けるのですが 素材が 各種有ります。 1)原発汚染対策で 名前が出た ”ガラス系止水材” 2)ベントナイト系 土質改良材 挿入(圧入) 3)軀体コンクリート硬化後 内部より 躯体防水材塗布 4)躯体外部 アスファルト積層防水 等ですが 施工後に 周辺の地下水や 地上構築物よりの 排水等で 築後数年経ってから 地下室内への 漏水が発生する 可能性は残ります。 何れにしても 施工後ある程度時間が経たないと結果は出ませんので 今は HM さんに任せて置いて 10年以内に水が出た場合は 無償修理の 約束を採っておく方が良いと思います。 もし漏ってきたら・・・・ 3)の躯対防水塗布をお薦めします。   下記URLの様な素材です。   しっかりした防水業者なら 簡単で案外安く施工できます。 1)と2)は 施工管理が非常に難しいのです。 福島の地下汚染水層は 多分2)で行った筈ですが・・・ 素材の特徴を良く理解出来てない 上部が ”漏れた、漏れた”と 騒いでるに過ぎないのです。

参考URL:
http://japan-cerinol.com/product/cerinol/material/index.html
trippers
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 「止水工事では 軀体外側に 止水層を 設ける」とありますが、 すでに床面の工事は終わってしまいました。 昨日、設計者さんに相談をしたところ、まだ、塗布防水工事は可能と言われました。 そうなると残されるのは、3)軀体コンクリート硬化後 内部より躯体防水材塗布というこよでしょうか。 側面は外側、底面が内側ということが不自然に感じます。 止水するためにも、色々な素材や方法があることを知ることができ、大変参考になりました。 ありがとうございました。

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