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あしたの
あしたエーチームオーディション第二審査にいきます。 弟もついてくるのですが、中で待機できるのでしょうか? 質疑応答は、なにをするのですか?
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「終戦のエンペラー」公開、オーディションでヒロインに大抜擢された初音映莉子(エーチーム所属)、反抗心から女優に!-初音映莉子(エーチーム所属)、ハリウッドデビュー特集- http://blog.livedoor.jp/sgdoors/archives/30968977.html http://blog.livedoor.jp/sg3121sg/archives/30047201.html …オーディションで狭き門をくぐりぬけた初音。応募のきっかけは東日本大震災だった。震災後、「日本にいたら何かできたんじゃないのか」と思いながらも、どこへ行っていいかわからず渡米していた。そんなとき、マネージャーからオーディションのメールを受け、「私がやらなければいけないのはこれ」と感じた。それからは英語漬けだったという。 このケースは実績のある女優がハリウッド作品にキャスティングオーディションで受かってヒロインに抜擢されたというものです。 劇場公開映画のキャスティングの場合、通常、企画段階(映画製作実行委員会)でラインPやプロデューサー、監督、スポンサー等の意向で「メイン枠は先に決まります」。つまり、視聴率が取れる・お客を呼べという前提で、「その役にはまり役かどうか」というポイントが重視されます(これで作品の良し悪しが決ま りますから)。 そしてその次の段階で、その周りを固める役・端役を「キャスティングオーディション」として各芸能事務所に振って、各事務所はそこに新人をプッシュしていきます。 キャスティングオーディションの場合、「いかにその企画・役に最もぴったりか」という基準でキャストを選びますから、演技ができるのは当たり前という前提 があります。 アメリカは、ハリウッドでもブロードウェイでもオーディションが普通です。 初音映莉子は役のイメージでも演技力でもぴったりだったから選ばれた訳ですが、撮影本番まで、不慣れな英語のセリフ(演技力)のために英語漬けだったのです。 僕も最初は事務所オーディションで聞かれることを前もって知りたいと考えていましたが、それは全く何の役にも立ちません。 はっきり言ってしまえば、僕は海猿の仙崎大輔役のような俳優になることを既に決意して、その道に進む準備をしている者で、間違いなく仙崎のような俳優なると思っています。 オーディションで聞かれる内容なんか、その瞬間瞬間で変わるわけだし、前もって暗記しておいた回答をセリフのように答えても、審査員は何も面白いとは感じないと思います。 その瞬間に何を「魅せる」ことが出来るか、もちろん俳優(を志している者)として、です。 演技を学んで俳優になるだけでなく、僕の場合は仙崎役のキャラに必要な体力、潜水士やスキューバダイビングの資格と経験を得ること、俳優として「実績」を作っていくこと。そして俳優としての人間関係やコネクションを築きあげることですね。 服装やメイクなど見た目は最も大事な基本要素ですが、力を入れるのは当たり前のことです。芸能界を志す人でかわいい人、きれいな人はいくらでもいます。ルックス面でごまかしは利きません。 貴方の場合は表面的な小手先の質問にしか見えません。小手先の「答え」よりももっともっと大事なものがあって、それを自分で気付かないと、何者にもなれないよ。