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小さな紙が動く理由
もう30年以上も前だと思うのですが、流行った遊びがあります。 小さな紙を2つに折って、それをテーブルの上に置き、手のひらを両頬に触れた後に紙の前にかざすと紙が動くというものです。ふと思い出したのですが、あれって結局はどういう原理なんでしょうか?私は手をかざす時に手の動きによって風ができて紙が動くだけだと思っていますが、静電気という人もいます。 どっちだろうと全く問題はないのですが、あの時代にあの遊びがけっこう流行って、まるでマジックかのように盛り上がった記憶があるのですが、結局何だったんでしょうね。
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手(手首)で作った風で動かしています ちょうどよい画像などがなかったので、文章で説明します 自分の体の前で、手首を使って小さく「なんでやねん」と紙に向かって風を送ります((1)動作) その風を送っている行為がバレないように、そのあと手を紙に向かって前に出すだけです((2)動作) つまり、見ている人は、手を紙に向かって近づける行為(2)に着目しますので、(1)の動作を見逃しているのです もちろん、(1)の動作がバレないように(1)をさりげなくおこない、そこから演技力が必要で、(2)をするときに「え~い!」と言ってみたり、(1)で送った風と同じスピードで手を近づけます うまくいけば、よもや、単純な(1)が原因だと誰も気づきませんから、質問者様のように(2)だけを考えてしまったり、(1)に入るまでの動作(頬を触る)に原因があるのでは?と、考えてしまうのです ※練習すれば、すぐできますよ
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noname#252039
回答No.1
質問者
お礼
回答いただきありがとうございます。
質問者
補足
うーん…何ともこれは信じがたいというか、この方の説はちょっと懐疑的に読んでしまいました。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
やはり風ですよね。それならば納得が行く感じがします。