• ベストアンサー

連立方程式の文章題

連立方程式をつかって解く文章題なんですけど、答えに解説が載ってないので教えてほしいです。 「A君の家から駅までの道のりは2kmである。A君は駅で列車に乗ろうとして、午前6時に家をでた。はじめは毎時3kmの速さで歩いていたが、途中で雨が降ってきたので毎時12kmの速さで走ったら、午前6時19分に駅に着いた。このとき、歩く速さ、走る速さはそれぞれ一定であり、歩いた道のりをxkm、走った道のりをykmとして連立方程式をつくり、歩いた道のり、走った道のりをそれぞれ求めなさい。」という問題です。 この問題のやりかたを教えて下さい。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • arukamun
  • ベストアンサー率35% (842/2394)
回答No.3

そのまんまだと思うんですが・・・。 距離の式は x+y=2 ・・・(1) 時間の式は (x/3)+(y/12)=(19/60) 両辺を60倍して、 20x+5y=19 ・・・(2) です。 (1)式をy=にすると y=2-x ・・・(1') これを(2)式に代入 20x+5(2-x)=19 20x+10-5x=19 15x=9 x=3/5=0.6 これを(1')式に代入 y=2-0.6=1.4 歩いた道のりは0.6km 走った道のりは1.4km 因みに 歩いた時間は12分 走った時間は7分

その他の回答 (3)

  • rmz100
  • ベストアンサー率32% (339/1047)
回答No.4

まず、 > A君の家から駅までの道のりは2kmである なのですから、「x+y=2」ですね。 次に、 > 午前6時に家をでた。はじめは毎時3kmの速さで歩いていたが、途中で雨が降ってきたので毎時12kmの速さで走ったら、午前6時19分に駅に着いた。 ということは 「歩いた距離(xkm)÷歩く速度(3km/h)+走った距離(ykm)÷走った速度(12km/h)=19(分)」 ですね。 ただこれだと速度は「毎時」で表現されているのに実際にかかっているの時間は「分」でつりあいが取れないので単位を分に統一してみましょう。 毎時3kmは分に直せば60分の1で0.05(km/m) 同じく毎時12kmは0.2(km/m) ですから、これを上記の式に当てはめれば、 「X÷0.05 + y÷0.2 =19」 ここまでくれば後はxなりyなりどちらかを代入すればいいので、後は自力で解いてください。

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.2

距離と時間のイコールで連立方程式を立てます。 歩いた道のりをxkm、走った道のりをykmで最終的に移動した距離が2kmですから x+y=2(式1) 歩いた時間がx/3時間、走った距離がy/12時間で最終的に19/60時間かかったわけですから x/3+y/12=19/60(式2) この2式を解けば答えが出ます。(式2は両辺に60をかけると分母が消えます) *答えは(x、y)=(3/5,7/5)です。

  • shiga_3
  • ベストアンサー率64% (978/1526)
回答No.1

道のりと時間について2つの式を立てます。 まず道のりをxとyを使って表すと、駅までの道のりは2kmなので、 x+y=2・・・(1) 次に時間について、歩いていた時間は(道のり)/(速さ)でx/3時間、走った時間は同じくy/12時間、トータルの時間は19/60時間と表すことができますから、 x/3+y/12=19/60・・・(2) (2)は変形して 20x+5y=19・・・(2)’ となりますので、(1)(2)’の連立方程式を解けば答えが出ます。 x=0.6、y=1.4となると思います。