1です。
4の方にお誉め頂き、有り難き幸せ!!
ただ、建築の一部に携わった事で建築費を安く
上げられたことが自慢話と感じることに疑問。
最後の所、本人や家族協力者の費やした時間労力、気苦労等、
自分の家に自分自身が建築にかかわることで建築費は抑える事が可能なため、
労力とも気苦労とも思わないし家族もむしろ喜んで応援してくれている。
建築会社から示された選択肢ではなく、自分自信が取り入れたいものを
自分で発注し安く仕入れて職人さんに渡せばコストは下がる。
友人知人親戚に畳、フローリング、住宅設備機器(バス、トイレ、キッチンなど)
を扱っている所があれば安く仕入れる事が可能。
現代では住設にもアウトレットがあり、それを使うのも手。
今まで仕事場、実家、自分の家といった3つの建物に首を突っ込んだおかげで
いろいろとコストダウンの知恵が付いた。
だが、安く仕入れた物を使って施工するのは大工、左官さん達なのだから、
彼らとのコミュニケーションは絶対に必要。
こちらの熱意が伝われば、良い仕事してくれます!
建築会社で建築プランを出してもらい、変更が容易なもの(上記住宅設備機器)から
コストダウンするとやりやすい。
で、今ここに来て思うに、新築でないとダメなのかと言う事。
最近は古い家でもフルリフォームすれば新築と区別がつかない
ほど美しい仕上げの家が出来上がる。
ご実家と言う事で、使い慣れた間取りを生かし、使いにくい問題点を洗い出し
改善する方法もある。
長い間住み慣れた家ならばご両親にとっては大切な家のはず。
古くて雨漏りがあるとかシロアリにやられてるというなら
新築を考えてもいいと思うが、そうでなければリフォームも視野に入れても良いのでは。
新築か、リフォームか、家族で話してみたらどうだろうか。