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人間関係ー他人との距離の取り方について
- 他人との距離を計ることが苦手な人が抱える悩みや心情、対人恐怖症への懸念についてまとめました。
- 他人との関係で緊張し、自分の本音や欲求を素直に出せない悩みを持つ人へのアドバイスや共感をお伝えします。
- 人間関係での悩みから逃げずに向き合いながら、対人恐怖症を克服するための方法や学びを共有します。
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質問者が選んだベストアンサー
No.3です、お礼ありがとうございます。 お礼の中に質問があったので、再度回答させていただきます。 「お気に入りの著書」というのが生き方やコミュニケーションに関するものであれば、ありません。 自己啓発書の類はほとんど読みません。 人生のエッセンスは自己啓発書を含め、至る所にあると思います。 ただし誰かにとって正しい方法が、質問者様にとってもそうだとは限りません。 結局は自分に合う方法を試行錯誤していくことこそ人生なんでしょう。 余談ですが、小説なら古典から流行りものまで何でも読みます。 夏目漱石が好きで、全集を読んでいました。 自分を認めるということがよくわからないとありますが、難しく考えず自分がどんな人間か知ってください。 どんなときに嬉しくて、どんなときに嫌な思いをするのか。 それはなぜか、少しずつ考えてください。 そして他人はどうなのか、考えるようにしてください。 「程度の違いはあっても、みんな緊張するんだな」とか、「完璧に見えるような人にも悩みがあるんだな」とか、いろいろ見えてくることもあるかもしれません
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- dremp
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No.4です。 >drempさんのように、人目を気にせず無敵になれたきっかけなどは何かあったのでしょうか 話せば長くなるので、全部はお話しできませんが・・・。 まず、私は、けっして人目を気にしないわけではありません。むしろ人目は人一倍気にします。でも、それがすべてじゃない、と悟ったのです。 人目だけでなく、一般論ですが、「きっかけ」の話をするなら、ある心理学の先生の講演を聞いたのがきっかけです。有名な先生ではありません。カウンセラーのような仕事をされている方のようです。 その先生は、みるからに優しそうな男性でした。こんなことをおっしゃってました。 「私は、人に気を使う性格で、他人から、『そんなに気を使ったら疲れるだろう?』と言われるくらいです。 そして、以前は、確かに疲れたこともあった。 ただ、今は、違う。 自分は気を使っているんだ、と理解して、それでもそれが自分の性格だ、とわかってやっている。 疲れるかもしれないが、それをやらないといられないのが自分の性格だとわかってやる。 わからずに気を使うのと、わかってやるのとでは、違う。 わかってからは、疲れなくなった。」 そんなお話しをされてました。 人の目も同じなんですよ。 自分は人の目を気にする性格だ。気になるのだ。 そう理解する。 それに私は、自分の考え方を付け加えました。 人の目を気にするというのは、自分にとって嫌なことだ。 しかし、人の目を気にするがために、自分のしたくないことをするのも嫌だ。 どっちが嫌なのかを考えて、より嫌でないほうを選ぼう、と。 さらに、 人の目が気になるというのは、自分にとって何が嫌なのか。 たとえば、なんとなく陰口を言われているようで不安だ、とか、 自分の評価が下がって信用されなくなるのが嫌だ、とか、将来何か楽しいことに誘ってもらえなくて嫌だ、 とか、そういうことに分解されますよね。 できるだけ分解して、何が嫌かもはっきりさせます。 そして点数づけしてみます。 今回の例で言えば、あくまで一例ですが、 もし今までどおり一緒にランチをすれば ・ランチタイムが気づまり。マイナス5点。 ・他人の目を気にしなくていい。プラス2点 もし逃げれば ・ランチタイムが気楽。プラス10点。 ・Aさんから逃げたと自分で自分を責めて嫌な気分になる。マイナス3点。 ・他人から変な目で見られて自分が嫌な気分になる。マイナス8点。 ・将来、Aさんやクラスに人から、誘ってもらえなくなる可能性がある。 可能性なので、マイナス3点。 ・Aさんから嫌がらせを受ける可能性がある。これも可能性なのでマイナス3点 こんなふうに考えて、 今までどおり 合計マイナス3点 逃げたら 合計マイナス7点 比べたら、今までどおりがいいな、ということで、ランチは気づまりだけれど、いままでどおりにしよう、って考えるわけです。 もちろん、逆の結果になる場合もありますし、そういう場合は、人の目は気になるけれど、それがすべてじゃないから、ランチを一人で気楽にとろう、となるわけです。 もちろん同じ状況でも、点数は、人によってかわるでしょう。 というわけで、 けっして、私が人の目を気にしないわけでも無敵でもありませんが、結論によっては人の目は無視します。 くだらない話でごめんなさい。 そもそもの質問は、人の目を気にする話じゃなくて、苦手なタイプを克服する話でしたね笑。話がそれました。 ただ、私の場合、苦手は克服せず、逃げればいいと思ってますので、こういうアドバイスになりました。
- anndoromeda
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NO1です。 回答ありがとうございます。 注文されたとか・・それは素晴らしい。 全ての生き物は、テリトリーを持っています。 いわゆる縄張り・・ 人に限ってその縄張りが、曖昧になりすぎの様です。 縄張りは、種の原点に戻ることでもありますね。 縄張りが確立して、他と共存が出来る様になります。 自分の縄張りが確立すると、その縄張りに他を入れるも、入れないも自由自在。 それが共存、平和と言うものでしょう。 そうそう、本を読んで書かれている事を実践しても、人とは忘れやすい動物です。 とにかく忘れます。 が、それで良し・・です。 忘れる事で、自分を責めません。 思い出したなら・・また、行う・続けるだけです。 身につくまで諦めない、投げ出さない。 半年・1年と時間がかかります。 この当たりがとても大切ですよ。 では・・
- dremp
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>頑張りたいと思ってるのに、お昼休みは一人で大好きな読書してようかな・・・なんて逃げそうになります。 なぜ頑張る必要があるのか、また、なぜ読書を一人ですることが「逃げ」になるのかわかりません。 というか、とっとと逃げればいいと思いますけれど。 もし逃げた場合、自分にとって、どういう不都合が生じるのか、紙にでもスマホにでも書いてみたらいいと思いますね。(相手にとっての不都合は、書く必要ありません) 案外、深刻な不都合は、ほとんどないと思いますけれど。 人と仲良くするって、その人と仲良くしたいから仲良くするのであって、仲良くしなければいけないから仲良くするのでもないし、仲良くしないと人に変に思われるから仲良くするのでもないし、仲の良い人がいないとさびしいから嫌々仲良くするのでもないし。 ひとりで孤立して、変人扱いされていても、何も問題ないと思うのですけれど。 そんなふうに思う私が変人なのかな? 私は極めて普通のつもりだけれど。 人と仲良くすることに限らず、質問者さんは、 「**すべきだから、**する」という考えにとりつかれてませんかね? そういうふうに考えることがいけないわけじゃないと思うけれど、一度疑って、本当にそうなのかよく考えて、そうべきかどうか決めればいいと思いますねえ。
- rainbow_lizard
- ベストアンサー率40% (88/218)
全体的に気にしすぎだと思います。 原因は質問者様の自分自身に対するコンプレックスだと思います。 >素の自分は、わがまま自己中で競争心が強く冷たく酷い一面もあり欲望の塊のような人間です。 こういった自己評価をしているから、人にどう思われているか気になるのでしょうし、自分にないものを持っている相手を羨ましく感じるのでしょう。 そして意識しすぎて緊張する、相手と自分を比べて劣等感を増幅させる状態が長く続くと、人間関係を切りたくなるのだと思います。 人は誰しも社会に出て素のままで生きているわけではありません。 誰でもわがままで自己中で、人より有利でありたいと思っているところがあります。 だから今の自分の内面をきちんと認めてあげることが大切だと思います。 そんなエゴの塊みたいな面ばかりではないでしょう。 良い所もあるはずです。 ちゃんと自分の良い所は認めて、自分自身で褒めてあげることです。 悪く思われたり変に思われたりしないようにすることも大切なことです。 多くの人とは一歩距離を置いて、仮面をつけたような状態で接していてもいいと思います。 ただ本当に仲良くなりたい人には、きちんと自分を出して知ってもらう、相手のことを知ろうと努力することが必要です。 自分のことでいっぱいいっぱいになっているうちは、なかなか相手を思いやる余裕ができません。 まずはきちんと自分自身の内面や感情を認めてあげることです。 あとは人間関係なんて場数と努力なので、気負わず毎日少しずつ改善していけばいいと思います。 どうしようもないなら、カウンセラーなどの専門家に相談することも一つの方法です。
お礼
ありがとうございます。 あれから、毎日すこしづつですが改善したり反省したりして、 過ごしております。 自分を認めると言うことがどうゆうことなのかまだ分かりませ ん。 場数を重ねて行きます。 生きる=修行ですね。 ありがとうございました。 もしよろしければお気に入りの著書を教えて頂けませんか?
別に合わない人がいたら、距離を置けばいい話です。 それのどこが悪いのでしょうか? 人生は有限。 生きている間に、世界すべての人間と関わる時間など、ありません。 好きな人と好きなことをするのに、人生を費やしたほうがいいですよね。
お礼
今迄ずっとそうしていたのですが、今回は違う方法で解決したいなと考えました。 だれとでも仲良くできる人がうらやましいです。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
「疲れない身体」をいっきに手に入れる本。 と言う、本があります。 これの第4章に、距離感の事が書いてあります。 それが参考になるでしょう。 心の距離感も、物理的距離感もつまりは同じ事なのです。 心の距離感が掴めない・・実は物理的な距離感が掴めないが原因です。 この本を参考に・・読んだだけでは何の意味もないですよ、実践する必要があります。 その結果、物理的な距離感が身についたなら・・ 自分と向き合う・・方法は色々ありますが、瞑想などが良いですね。 そうすると、人と接するときに、黙っていると不安などの感覚が薄くなり、相手が何も言わないのなら、黙って居る、沈黙の世界にも居られる様になるでしょう。 何でも見境無く喋ってしまうのは、多くの場合、沈黙に耐えられないからです。 自分としっかり向き合っている人は、沈黙する場では沈黙が出来ますし、話す事が必要な場では、話す事ができます。 つまりは、自分が居る、確立している・・とも言います。 あなたにも出来る様になるでしょう・・但し実践すれば・・と言う条件付きで。
お礼
早速AMAZONで注文してみました。 出来ることは全て実践してみたいと思いました。 貴重な情報を有難う御座いました。
お礼
心の中では一人で居たいなと思うこと多いです。 一人でランチするのもショッピングするのもすきです。 でも、学校の中でになると、みんなの輪に入りたいとか一人でいるのがさみしくなります。 これからも人生長いので出来れば苦手なタイプを克服したいと思うようになりました。 タイプの問題ではなく自分の問題なのかもしれませんが。 drempさんのように、人目を気にせず無敵になれたきっかけなどは何かあったのでしょうか?