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予算が余ったら?
昨日TVタックルを見たら、 大竹さんが、消費税の増税法案の附則で、 増税分は負社会福祉に使い、その予算が余ったら、公共事業に使ってもいいように書いてある、 といっていました。 一方で、国債等の借金が1000兆あるとも言われています。 国を借金を減らすという発想は無いのでしょうか? 減らすつもりがないなら、なぜ借金が1000兆もあって大変というのでしょうか?
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- kame100
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<公共事業等で有効に使用し景気の刺激を行い国の税収を 上げる方針なんでしょう> こう云う言い訳で出来たのが1000兆円の借金。 政治家は、今が良くなれば後はどうでも良いのが本性。 国民も目先良くなるのならとそれに乗る。 予算が余ったら、自衛隊予算増額・公共投資、 借金を返す返す事などまるでない。 “不景気を直すためにここは10兆円の大型補正を・・・” こう云うセリフを何度聞いてきた事か。 今、手を変えたアベノミックスで又も大盤振る舞い、その都度借金が増える。 第三の矢が薬剤のネット通販開放だって、ドイツ連銀が日本の経済は 12年で行き詰まると昨日も云っていましたっけ。 投資減税を歓迎し、消費税を嫌がっていてはどうしょうも無い。 100兆円の生活していながら、半分弱しか稼いでいなく、 借金は、飲まず食わずの年収の30年分では、持つ訳が無い。
- villa36
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余剰金を借金返済に充てども焼石に水。 それより余剰金を公共事業等で有効に使用し景気の刺激を行い国の税収を上げる方針なんでしょう。 1000兆の借金と言っても誰に誰が借金してるのかと言う事です。 簡単に言えば政府が約9割の国民からの借金をしていると言う事です。 1人あたり約700万円の大変な額に思えますが、国民だれも政府にお金を貸している感覚などありませんよね 借金は返せと言いさえしなかったら会社も潰れませんから。 国民の貧困層はこれから更に大変な時代になって来るでしょうが、自立性も生産性も無い層の為に増える借金です。 淘汰されても仕方ないと思われ、まあ100年ほどかけて借金を0に近くして行く方針でも良いんじゃ無いでしょうか?