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昔の恩を返すことなどない!そんな経験をした私がアドバイスを求めます
- 以前勤めていた会社で責任者をしていましたが、退職した後は誰も助けてくれませんでした。
- かつてお世話になった業者や個人事業主たちは、私の苦境に対して無関心でした。
- 私は現在不安定な状況にあり、同じような経験をした人や専門家のアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
私も昔、誰かに与えた恩を返して貰った事はあまりありませんね。 喉元過ぎれば熱さ忘れると言いますが、人には恩を感謝する人 と恩を当たり前だと思う人が居ます。 後者の恩を当たり前だと思う人の方が、圧倒的に多いと思います。 私は自分自身の施した親切が足りないから、仕方が無いと考えました。 そして、人間とはそういうものなので、恩着せがましく考えないように しました。 施しとは、愛と同じく見返りを求めず、一方的に奉仕するものだと考えます。 ですが、それを続けていればいつか返ってくることがあると私は信じています。 とりあえず、simakenさんの現在の状況を、打開することが、まず先決だと思いますので simakenさんの行末を心配してくださった取引先の部長さんに、もう一度ご相談されてはいかがでしょうか? それも叶わぬなら、新規一転、生まれ変わって何かをおやりになればよろしいかと 人間、死ぬ気になればどんな困難でも乗り切れると思います。 働き口は、仕事をより好みしなければいくらでもあるのではないでしょうか? そして、苦しい時には今まで恩を与えた方が何も恩返ししてくれなかった事を思い出し その憎しみをバネにすれば、どんな困難でも乗り越えられます。 私も過去に同じような境遇で、いらぬ見栄を捨て、職を変えて乗り越える事が出来ましたから。 simakenさんもきっと、新しい未来を切り開いて行けるかと思います。
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- simonmagus
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>個人と会社の関係、理解しました と仰いながら >補足するなら、私の勤めていた会社は大変小さな会社で >オーナーは副業の不動産に入れ込み、本業はすべて私に任されていました >会社=私の決裁と言っても過言はないくらいです と書かれているところを見るとやはり納得されていないようです。 その会社の決裁すべてを任せられていたとはいえ、もし出入りの業者さんが 回収不能になるかも知れない会社の業務ならば取引に応じたでしょうか。 あくまでもオーナーさんの資産に信用があるから取引に応じたんだと思われます。 つまり、どれほど業務の運営面をあなたがしていたとしても信用に関してはオーナー さん、あるいは会社の資産状況なのです。 あなた個人の信用では有りません。 故にあなたが一個人となった上での資金援助に対して純粋にあなた個人の資産しか 考慮しない場合には援助を断念するしかなかったのではないでしょうか。 その場合、過去の恩義など何の保証ににもなりません。 出した資金が安全に回収が可能か否かだけが問題になるのです。
- eroero1919
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ちゃんと先方は恩を返しています。 >こちらの想像以上に働いてくれました >私が発注する仕事を他の部署よりも優先して引き受けてくれる人もいました これでちゃんと仕事を回すことに対してのお礼は済ませています。 質問者さんが世話をしたのはあくまで「会社として」です。「個人の恩」ではありません。そして相手は想像以上に働いたり、他の仕事より優先するという「仕事の恩は仕事で返した」わけです。これは実にフェアな取引であるといえます。 しかして、質問者さんは今度は個人としての恩を求めておられます。しかし、そのかつて世話をした人たちはあくまで仕事面で恩を受けただけであって、質問者さん個人に恩を受けたわけではないのです。 大変キツい回答になりますが、むしろ履き違えられているのは質問者さんなのです。かつて世話になった人たちの言葉を代弁すれば「確かに世話になりました。しかしそれはあなたの会社に世話になり、その責任者があなただったからに過ぎません。あなた個人のお世話になったわけではないのです」ということなのです。 もし質問者さんがその会社の社長だったり、あるいは公私を越えて相手の会社や個人事業主をなにかと世話していたなら、たぶん誰かひとりくらいは助けてくれたと思います。例えば、資金繰りに窮した個人事業主に自分の人脈を使って融資先を探したとかね。だけど、発注を優先的にくれたことは確かに恩義ではあっても死ぬところを助けられたわけでもないし、その恩は期待以上の仕事をすることでちゃんと返したわけです。 あともうひとつですが、資金援助は返すアテがあるのでしょうか。今のご時世下請けや個人事業主に人に与えるようなお金の余裕なんてありません。借りるなら、返すアテがないと困ります。相手は質問者さんの親戚じゃないんです。赤の他人です。うっかり質問者さんにお金を貸して自分の本業に支障が出ては元も子もありません。そんな危ない橋は渡れないし、そこまでの世話にもなっていません。 私もサラリーマンの経験がありますが、サラリーマン(正規雇用)だとどうしても自覚できない勘違いがあります。それは、「相手は会社名や肩書に対して頭を下げているのであって、自分個人に頭を下げているわけではない」ということです。これはどうしてもサラリーマンだと勘違いするんですよね。 だから、調子に乗って脱サラして失敗する人が多いのです。周囲がちやほやしてくれたのは有名企業の課長さんだから頭を下げていたのであって、その肩書がなければ何の用もないっていうことに気づかないんですよね。もちろん、質問者さんがそうだとはいいません。いいませんが、名刺の社名が消えた途端に周囲が掌を返すのはこれは誰でも多少は経験するものなんですよ。定年退職した途端に年賀状が来なくなったなんて話がよくあるでしょう? プライベートのことを助けてくれるのは、プライベートの友達です。もしそういったプライベートの頼れる友人をお持ちでないとしたら・・・日本人サラリーマンの典型的な悲哀というしかないです。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8742/19843)
>今まで親切にしてきた恩といってはあれですが、やってきた事っていったい何だったのか!? 皆が感じているのは「貴方個人への恩」ではなくて「貴方が居た会社への恩」です。 なので、貴方が居た会社が「困った事」になれば恩を返してくれますが、貴方個人が「困った事」になっても恩は返して貰えません。 それが「会社の看板を背負って働く」と言う事です。 会社の看板を背中から下ろしてしまえば「ただの人」になってしまいます。
お礼
ありがとうございます 個人と会社の関係、理解しました 補足するなら、私の勤めていた会社は大変小さな会社で オーナーは副業の不動産に入れ込み、本業はすべて私に任されていました 会社=私の決裁と言っても過言はないくらいです あまりでかいことを書くと閲覧者様が不愉快になるのでは、とあえて伏せました
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
恩、というものは挙げた方はいつまでも覚えて いますが、受けた方は忘れます。 恨みはその反対です。 加害者は忘れますが、被害者はいつまでも覚えて います。 これは生物学的には正しい行動だそうです。 なぜなら、恨みを与えるような奴のことは覚えて いないと、いつまた被害を受けるかもしれないからです。 反対に、恩をくれるような人は、危害を加えませんから 忘れても問題ありません。 逆になってほしいんですけど、人間てのはどうしようも ないものです。 恨みは10倍にして返せ。 恩は百倍にして返せ。 (ユダヤの格言)
何度も出てくる「訳あり」や「ある事情」という表現が気になります。 どんな訳や事情があったのでしょうか。 今回の問題はそれがキーになっているような気がします。 そもそも、一度取引先の部長さんの厚意をお断りしているわけですよね。 どういう断り方をしたのかわかりませんが、その話が他の業者さんたちにも伝わって、手助けをしてくれないのはそれが原因かもしれません。 また、質問者さんに色々事情があったのと同じで、昔よしみの業者さんたちにも事情が色々とあるのでしょう。 働き口や資金援助を頼むというのは「ダメで元々」という前提があることなので、助けてもらえたらラッキーなわけです。 ご自身も発注責任者をしておられたとのことで、そういうことがどれだけ大変かわかるのではないかと思います。 恐らくその時より今のほうがどの会社も経営に必死ですから、「助けたいけどなかなか…」というのが相手の本音ではないかと思いますよ。 お金以外のことなら助けてくれるかもしれません。 あまり気に病まない方が良いと思います。
お礼
ありがとうございます 会社を辞めたのは実家の親の病気のためで 転職先を断ったのはそれに起因する勤務地が理由です 質問の主旨に関係ないため伏せました 資金援助を受けられないのと因果関係があるのでしょうか!?
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3623)
大変酷な回答になります。 お亡くなりになった城南電機の社長さんが、以前、テレビで「もし、社長さんが困ったからお金を貸して欲しいといろいろな人に頼んだら、いくら集まるのか」といった趣旨の企画を放映したことがあります。 ※城南電機の社長さんといえば、現金主義でいつでも現金払いの豪快な社長さんでしたね。 その社長さんが取引先や知り合いに電話をかけて、お金を用立てて欲しいと言ってもほとんどの人がけんもほろろに断りました。 社長さんも、質問者さんと同じようにあっけにとられ、また怒りをあらわにされていました。 また、映画の話ですが。「60歳のラブレター」という作品があります。 人望厚く、定年退職の日に部下たちに厚く見守られながら送り出されたのですが、再就職先でトラブルが合った時、以前取引のあった会社にお願いにあがるシーンがあります。しかし、結果は思いもかけないものでした。 「みんなが頭を下げるのは、あなたの後ろにいた会社にですよ」 そう言われるんです。 今の質問者さんも、残念ですが同じでしょう。 恩があるのは会社であって、個人ではないんです。 どんなに人望が厚くとも、最終的な判断は「会社にとって利益があるかどうか」ということだと思います。 今の質問者さんに、自分に融資してくれればこれだけのものを御社に提供できます。といったものがありますか。 金の切れ目が縁の切れ目。 ビジネスライクな付き合いとは、悲しいですがそういうことなのだと思います。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【私は経営に難儀していそうな会社さんに優先して仕事を回していました 彼らは大変感謝して、こちらの想像以上に働いてくれました】 想像以上に働いてくれたんですよね? 【また個人事業主さんに至っては、私が発注する仕事を他の部署よりも優先して引き受けてくれる人もいました】 最優先してくれたのでしょう? 【私のおかげとまでは言いませんが、本業が立ち行かなくなりアルバイトをしないと食べていけないと言っていた人や もう廃業したいと言っていた人が再びやる気を取り戻してくれたのはありがたいことでした】 ありがたい・・・ということは、’仕事をしてくれることで、 あなたも、この時点で十分に’返礼’されているのでは? 【私は訳ありその会社を退職することになりました】 その会社の貴方であって、あなた個人ではないことを失念してるのです。 【取引先の部長さんが、私の行く先を心配し、関連会社を紹介してくれたのですが ある事情で丁重にお断りしました】 あなた個人を心配してくださった方はこの人ですが、あなたはそれを断った。 断ったら、そこでもう、思惑として、計画としてなしです。 資金援助を受けたい・・・・という時点でそれは’恩’でもなく、ただの取引です。 そして、かつての取引の時にあなたはすでに仕事としての’恩恵’のお返しは十分に受けているでしょう? ご自身でそう書いてる。 今一度、読み返し見てください。 会社対会社の、ビジネスです。 会社の仕事で、あなた個人の’田を耕す’のはいかがなものでしょうか? ’恩’はあなたにではなく、あなたのかつて所属していた、会社に対して返すべき筋合いのものだと そして、それはすでにして、返されているでしょう?・・・・と、私は思うのです。 仕事は仕事で返す、すでにして、返された、でしょ? あなた個人にではないが。 もtもと、あなた個人にお返しするものでもないし。
お礼
ありがとうございます 個人と会社の関係、理解しました 補足するなら、私の勤めていた会社は大変小さな会社で オーナーは副業の不動産に入れ込み、本業はすべて私に任されていました 会社=私の決裁と言っても過言はないくらいです あまりでかいことを書くと閲覧者様が不愉快になるのでは、とあえて伏せました