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数学関連の小説(?)教えてください
以前「数の悪魔」という本を読みました。 とても面白かったので似た系統の本を探しているのですが、 探し方が悪いのか(というかどう探せばいいのか…;)見つかりません。 何かおススメの本があれば教えてください。 「数学」をテーマにした小説ではなく、 数学を物語の中で分かりやすく解説してくれるような本がいいです。 ある程度知識はあるつもりなので ちょっとレベルが高くても構いません。
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森博嗣 『S&Mシリーズ』 http://www.amazon.co.jp/%E6%A3%AE%E5%8D%9A%E5%97%A3-%EF%BC%B3%EF%BC%86%EF%BC%AD%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/lm/RT9WV0OLAOPKN 遠藤寛子「算法少女」 http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480090133/ 小野寺公二「幕末算法伝」 https://www.paburi.com/paburi/bin/product.asp?pfid=20003-100003191-001-001 結城浩「数学ガール」 http://www.hyuki.com/girl/ 青柳碧人「浜村渚の計算ノート」 http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2769816
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- ultraCS
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数の悪魔からだと、一歩踏み込んで 「ゲーデル、エッシャー、バッハ――あるいは不思議の環」D・R・ホフスタッター http://d.hatena.ne.jp/jmiyaza/20111212/1323617001
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回答ありがとうございました。
- foomufoomu
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アマゾンのレビューを見ると、物語風に数学を解説している本のようですね。 でしたら、次元(幾何学)を物語で解説している本があります。これを読むと4次元が見えてくるぐらい、よく分かります。 多次元・平面国―ペチャンコ世界の住人たち 多次元・球面国―ふくらんだ国のファンタジー (作者が違いますが、内容は球面国が平面国の続編になっています。) ただ、すでに絶版になっています。中古本(高い!)か図書館で探してください。
お礼
さっそく図書館で借りてきました! まだ始めの方しか読んでいませんが良さげです^^ 回答ありがとうございました。
- 畑山 隆志(@deltalon)
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*アマゾンで検索して、その紹介ページの下に出てくる類書をしらみつぶしに調べる。 *ハヤカワ書房(http://www.hayakawa-online.co.jp)の中にあるポピュラーサイエンスのところ。 次に、こういった本を書いている人から検索して、類書を探す。 *https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?query=&whence=0&sort=score&reference=off&max=10&result=normal&searchCategoryName=02&targetWords=%90%94%8Aw&trxID=C0020101 *http://www.shinchosha.co.jp/search/result.php おお!こんなの見つけました。 http://www.geocities.jp/bourbon_house_math_branch/hon
お礼
回答ありがとうございました。
- toast5
- ベストアンサー率37% (239/638)
1です。 『数の悪魔』のAmazonのレビュー読んでみたら、推理小説とかではないんですね。 これに類似の本ということであれば、マーティン・ガードナーとか野崎昭弘とかが いいんじゃないでしょうか。
お礼
わざわざ2回も… ありがとうございます。 マーティンガードナーは以前2,3冊読んだような? また探してみたいと思います。
- toast5
- ベストアンサー率37% (239/638)
金重明『算学武芸帳』。 読んだことないけどアダム・ファウアー『数学的にありえない』。 読んだことないけど森博嗣。 もっとも森博嗣の特徴は「解説しない」点だそうですが。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
沢山ありがとうございます。 図書館で借りてきました! (一部は借りられていたので予約中ですが…) 算法少女は読みやすくてあっさり読破できました。 他にもありましたら是非お願いします。