• 締切済み

父親への殺意

25歳2児の母です。 小さい頃に両親が離婚し、父に引き取られましたが、ギャンブル癖、女癖、借金癖、ネグレイトで祖父母に育て上げて頂きました。 父からは殺されるより酷いことをされてきました。 こんな親を持って人生に疲れてしまいます。 どなたか大人のご意見ください。 殺意を押さえるのに理性を使い果たします。 本当に疲れています。

みんなの回答

回答No.4

>離婚から、ギャンブル癖、女癖、借金癖、ネグレイト(ネグレクト)・・・ お父様も苦しんだんじゃないのかな? あなたがそう受け取ったことをお父様は解っていたかどうか・・・ あなた自身は被害者だとしか思えないんでしょうね。 それも哀しいことです。 されたことをし返しても、結果苦しむのはあなたじゃないかな? 殺したくなるその気持ちはわかります。 そうすればどれだけ楽になるかも。 でも、No.1 の方の言う 「過去は過去」 から、どれだけあなたが成長できるか・・・にもかかっています。 同じ血を受け継いで生まれたあなたと あなたのお子さんの間でジレンマに苦しむのは仕方ないかもしれません。 それがあなたに課せられた試練だと考えることも必要ではありませんか? もしあなたがお父様に下したことを 知ってしまったあなたのお子様はどう思うかを考えれば 答えは見えそうな気がします。 連鎖はどこかで切らなければいけない。 それがあなたのしなければならないことと思えば 出来るはずです。 いままで抑えてきたことに苦しんでいるのは何故なのか・・・ それはあなたが出してきた答えだからでしょう? お父様よりも御祖父母様方に感謝することが あなたの出した答えなのでしょう? 人は受けてきた苦しいことを思い出し易いように出来ています。 それだけ強烈だから、もう二度と受けたくないと思うから。 でもそれに囚われてしまっていると その裏にあることを感じなくなってしまいます。 変わる前のお父様のこと、ご祖父母様があなたにしてくれたこと あなたが愛している方のこと、そしてあなたのお子様のこと。 あなたにはどれが大切ですか? なにが生きがいになりますか? お父様から受けてきたことはあなたの糧になっていますか? 苦しいことからも何かを学ぶこと、伝えることは出来るはずです。 それがあなたの将来を支えるものになってくる。 耐えられた経験から活かすことを学べるはずです。 辛かったのを一生続けるか それともそこから立ち直る勇気を持てるかが あなたが正面から向かい合わなくてはならないこと。 殺意を持つことはあなた自身が自分から逃げることなのです。 実行してもその苦しみからは抜け出せません。 もっと辛くなるのは目に見えます。 それを早く知ること、理解することを 最初の一歩にして欲しいのです。 54歳、男性です。

  • Shmo77
  • ベストアンサー率20% (24/119)
回答No.3

私も父が嫌いですが 老いた上の世代の理不尽なことは忘れ 次世代の為にと考えてから あまり気になりません

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.2

 旦那さんの父はどうですかね。旦那はどうですかね。姉は失格タイプの父と同じような旦那を選びました。不幸カップルってプラスを生まないと思いましたね。私の妻は、幸せに安心に育っていると感じました。義両親の言動から、はじめ腹立つくらいに我が父との違いに愕然と学習させられたものです。それを見て学んで、我が子に幸せと安心を与えられている確信を持てるようになったときに、父を許せましたよ。少し我が子に「こいつは(何も家庭の不安がなくて)いいよな」と拗ねたくらいですから。  「あの人も不幸に育ったから、俺たち子供に幸せを与えようとしてたけど、知らないモノは所詮与えられなかったんだ」と。これだけは本を読んでても学べませんね。だから、不幸って連鎖しやすいんでしょうね。  意地でも幸せを学んでくださいね。そうしたら、あなたの心にも化学変化が起こるのは実感できると思います。心が熱を持っている感じがしますから。

  • poyo3
  • ベストアンサー率30% (260/857)
回答No.1

今は一緒にはいないのだと思いますがトラウマとして残っているのでしょうか。 子育てをしていると自分の過去が噴出してきて混乱してしまっているのでしょう。 あなたの中では忌まわしいこととして忘れようと努めてきたのではないかと思いますが人間そういった強い感情や憎しみに蓋をすると表面的には見えなくてもどんどん大きくなっていくもののようです。 少しずつ感情や言葉として表現にだして自分に起こったことを客観的に見つめなおす必要があるのかなと。 許せないのは当然ですが今更変えられる過去ではありませんので事実は事実として対決する必要があるのではないかなと思います。いまでも憎しみにとらわれているのも一方的に被害を受けたという屈辱感みたいなものではないかなとも思います。 怒りをぶちまけるという意味ではありませんが父親との関係をしっかりと清算すべきかと思います。 可能なら間に相談できる人を介する方が良いかと思います。(心療内科なんかでもよいかも) ただ知っておかなければならないのは謝罪を求めてはいけません。そういう人間は絶対に謝罪はしません。 なので心のどこかでは自分のしたことを悔いて詫びてほしい気持ちがあっても絶対にありえないので、そういった気持ちで臨むとかえって消耗し無力感を味わうだけになりますのでご注意ください。 あくまであなた自身のけじめとしての清算です。

関連するQ&A