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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RMANを使用してのバックアップとリカバリの検証)

RMANを使用したバックアップとリカバリの検証

このQ&Aのポイント
  • RMANを使用してのバックアップとリカバリの検証において、特定の現象についてエラーが解決できない状況が発生しています。
  • 該当の設定で累積増分バックアップを行った時点からのリカバリを試みると、エラーが発生します。
  • バックアップから除外されたデータファイル6に対して、リストアが必要なバックアップが古いというエラーメッセージが表示されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • muyoshid
  • ベストアンサー率72% (230/318)
回答No.1

こんにちわ。 > 私には、なぜバックアップから除外されているデータファイル6に対して > 「~古いバックアップからリストア~」といったメッセージが出てくるのか > 理解できていません。 バックアップしていない表領域は、リカバリの対象外となります。 そしてリカバリとは、「全てのデータファイルの最終更新SCN を一致させる事」 と考えると、TBLSP01, TBLSP02 のデータファイルについてもSCN を一致させる 必要があるため、データベースをオープンするためにはバックアップが必要となります。 TBLSP01, TBLSP02 表領域については、バックアップを取得していないのであれば 該当の表領域を除外してリカバリを行う事になると思います。 Alter database datafile 'データファイル#6 のフルパス' offline drop; Alter database datafile 'データファイル#7 のフルパス' offline drop; としてから、データベースのリカバリを行い、resetlogs を指定してDB を オープンした後で、 Alter tablespace TBLSP01 including contents and datafiles; Alter tablespace TBLSP02 including contents and datafiles; でリカバリの対象外とした表領域を削除した後で、該当表領域の再作成と テーブル, 索引等の再作成を行って下さい。 ※ 表領域を読取専用にしておけば、1度だけBackup を取得しておけば、   (Backup を残しておけば) そのBackup を使ってリカバリが可能になります。

iagusak
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >バックアップしていない表領域は、リカバリの対象外となります。 >そしてリカバリとは、「全てのデータファイルの最終更新SCN を一致させる事」 >と考えると、TBLSP01, TBLSP02 のデータファイルについてもSCN を一致させる >必要があるため、データベースをオープンするためにはバックアップが必要となります。 「全てのデータファイルの最終更新SCN を一致させる事」が出来なかった場合、 データの不整合が発生してしまうというのが理解できていませんでした。 まだ基礎知識が不足している事を痛感致しました。 マニュアルなどをもっと深く読み進めたいと思います。 また、対処方法をご教示いただきありがとうございます。 頂いた方法を含めて、検証を行いたいと思います。 ありがとうございました。

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