• ベストアンサー

大阪の景気調査

大阪では、かなり儲かっているときが「ぼちぼちでんな」で 普通の状態は「ぜんぜんあきまへん」だと聞きます。 にもかかわらず、街角インタビューで、景気回復について 「よくなりました」の声が少ないと言っていました。 ところが、百貨店などでは高級品もよく売れているそうです。 ということは、街角インタビューの答えは、大阪人らしく 「景気が良くなったとは感じません」という答えは、 「結構お金動き出しましたよっ!」てとらえるべきなんじゃ ないでしょうか? どんなもんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

儲かって儲かって、ほくほくの人も、他人の目を気にして「あきまへんなぁ」とおっしゃる。 「ぼちぼちでんなぁ」は周囲の皆が儲かりすぎて浮かれているときに、自分のところはそれほどでもないという牽制球ですよね。 で、問題は、マスメディアの取材・編集方針ですね。 安倍政権が上手くいっていない、国民は希望をもってイケナイ、みなさん絶望してください、ってのが社の方針ですから、「アベノミクスのお蔭で皆さんの年金基金の残高が1000億円増えました!」なんて報道は決してしません。 まず、どんな運営でも儲かりようがない衰退業種、たとえば東大阪の部品生産の零細企業の街に行って「儲かりまっか?」と聞く。 儲かるわけないじゃん。 儲けたい人はとっくの昔に業態変換して、いまどきは漫画喫茶かネット通販会社になっておりまんがね(笑)。 で、「街の声を聞くと儲かっておりません」、「安倍政権に希望を持ってはいけません」、「みなさん絶望して、自暴自棄な人生を送ってください!」というメッセージングをするわけですよ。 でも、最近はそのTV放映会社が景気悪いんやって。 法外なTV広告料払うくらいなら、インターネットでステマでもやった方がよっぽど費用対効果が高いということをスポンサーの各社の皆さんが理解してしもた。 ですから、営利放送会社は、売上の増大が期待できず、コスト削減による縮小均衡プロセスに入ってしまい、自分のサラリーも上がらんから、なんとかフリーランスになろうと考えているが、未だ決断・実行ができない社員アナウンサーがレポートしておる。 景気が良くなるということは、最低賃金で働いている労働者が金持ちなるという意味ではなくて、すでに金持ちで資産10億円の人が、資産を20億に増やすチャンスがやってきたという意味です。 軽自動車のオーナーがベンツに買い替えるのでなくて、ベンツのオーナーが二台目のベンツを買い足すことです。 その意味で、だんだんとアベノミクスの効果も出てきているんちゃうかな。

Lady_osaka
質問者

お礼

なるほどそういう方針での取材なのですね。 ありがとうございました。