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屋外・屋内スピ-カ-の音量違い?

屋外アンプ4個のうち1個を屋内スピ-カ-を取り付けマイクでテストしたところ・・・屋内用は普通の音が出ましたが、屋外は小さな音で聞こえました。 原因はオ-ムでしょうか? それとも別の何かが? どのようにしたら、屋外・屋内同じ音で聞けるのでしょうか。 素人ですけど・・・宜しくお願いします。

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  • John_Papa
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回答No.5

日本語って難しい。 質問内容が屋外・屋内とも同じ屋内用スピーカーを使った、とも取れますね。 その場合は、 屋内 音が拡散する 屋外 音が放射して拡散しない という違いがあります。 拡散という日本語も理解が難しいですが、音に使う場合、跳ね返りがない状態を放射、跳ね返りが有る場合を拡散と言います。天井や壁に音が跳ね返ってくるから室内では大きく聞こえるのです。 屋外でも跳ね返りはあるのですが、多くの場合こだまという人の耳には分離して聞こえる時間遅れの跳ね返りになるため、音量に寄与しないのです。 また、聴く距離も屋内と屋外では屋外のほうが遠いのも原因します。(距離の二乗に反比例) 屋内用スピーカーの例 http://www.unipex.co.jp/seihin/seihin/seihin_detail.php?categorycode=110&bunruicode=01570#meisai_data この記載に、出力音圧レベル、というのがあります。 この数値の大きいほど1Wで出る音量が大きいということです。 室内では、この程度の出力音圧レベルで良いですが、 屋外では、少なくとも前に紹介した http://www.unipex.co.jp/seihin/seihin/seihin_detail.php?categorycode=110&bunruicode=01420#meisai_data 程度の、出力音圧レベルが必要でしょう。 14dB違えば、同じスピーカを使った場合だとアンプの出力を25倍した程度音量が違うのです。(聴感上は平方根されて5倍程度です)

sara7
質問者

お礼

ご返事・回答有難うございました。(^^♪ 最初のご返事が正しいと思います。納得でした。 専門家に聞きながら調整したいと思います。^_^; 長文に亘り有難うございました。m(__)m 今後とも、宜しくお願いいたします。

その他の回答 (4)

  • John_Papa
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回答No.4

こんにちは。 まず、基礎知識から入門しましょう。 屋外アンプとか屋内アンプというような分類方法はありません。 アンプには、大きく分けて二種類あります。 ハイインピーダンスアンプ と ローインピーダンスアンプ です。 仰るとおり、オームで種分けされます。 比較する場合でなければローインピーダンスアンプという呼び方はされません。 ハイインピーダンスアンプは、主に公共の場所で使われますが一般家庭では使われません。 ハイインピーダンスがローインピーダンスと違うのは、同じワット数でも電圧が高く電流が少なくて済むことです。その為、配線によるロスが少ないので長距離配線に有利です。 配線距離が長い用途にハイインピーダンス製品が使われるのです。 設計段階からハイインピーダンスで設計される製品もありますが、多くの場合、ローインピーダンスのアンプやスピーカーにトランスを付けてハイインピーダンス仕様にしている為、音質が劣ると考えられています。 よく使われるのは100系という、最大出力時にスピーカー配線が100Vの電圧になるタイプです。 許容インピーダンス以上の範囲(使用可能範囲)ならスピーカーをいくら増設(スピーカーは並列に接続されるため数が増えるほどアンプの負荷インピーダンスが下がります)してもこれが変わりません。 その為、接続された100系のスピーカーはどれも定格通りの性能(音響出力)を発揮できますので、建築設計・増設などが非常に簡単(許容インピーダンス範囲さえ守ればOK)になります。 100系スピーカーの例 http://www.unipex.co.jp/seihin/seihin/seihin_detail.php?categorycode=110&bunruicode=01420#meisai_data 尚、通電中に触ると感電する事があります。 もう一つの規格に70系があり、100系より大きな出力が必要な場合に使用されます。 一般家庭用のオーディオアンプはローインピーダンスアンプです。負荷インピーダンスは4~8Ωが一般的です。一般家庭用のスピーカーのインピーダンスもその範囲で設計されています。 公共の場所で使われても野外で使われても、イベント用のPAアンプやスピーカーはローインピーダンスです。 ハイインピーダンスアンプ ローインピーダンスアンプどちらも、規定より低いインピーダンスが負荷されると、保護回路が働いたり最悪の場合は故障しますので、許容インピーダンスは厳守する必要があります。 sara7様の場合は、屋外アンプというのが、ローインピーダンス設計のアンプをトランスでハイインピーダンスにしたタイプのものではないでしょうか? これらは一般的に、その利点を活かして、ローインピーダンス 4Ω(4~16Ωに対応)スピーカー端子とハイインピーダンス100系の両方を備えているものがほとんどです。 (ただし、取扱説明書には、ローインピーダンススピーカーとハイインピーダンス系を同時使用してはいけない旨が記載されている筈です) その、ローインピーダンス端子に接続されたのではないでしょうか? ハイインピーダンス100系のスピーカーは、100系の端子に接続すれば良いのです。 一般家庭用アンプと比べ、端子盤が複雑になっています。また慣れればどうってことないですが専門用語が使われています。 添付画像は、最も簡単なハイインピーダンスアンプの例です。 参考になりますでしょうか?

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.3

普通、屋内では部屋の反射があることと、外部の音が遮断されて小さいので耳の感度が高くなって大きい音に聞こえますが、 屋外では反射がなく、騒音が耳に入るために耳の感度が下がって、同じ音が出ていて小さい音にしか聞こえません。 特に低音が貧弱になります。 そのために屋外で使用するスピーカは能率が非常に高く、同じパワーを入れても10倍以上の音が出るのが普通です。 屋外で使用するのであればPA用の能率の高いスピーカを使うことをお勧めします。 音質は室内用スピーカと比べると劣りますが、低音までガンガン出ているように聞こえます。

回答No.2

アンプは正常でしょうか? スピーカは正常ですか? 電子回路は異常箇所の切り分けが必要です

noname#229064
noname#229064
回答No.1

取り急ぎ回答します。 メーカー名、型式が不明では誰も答えようがありません。 またマイク、もすべての型式を明記すれば、正確な回答が寄せられますよ。 注意 闇雲のつなげれば良いと思っていると、スピーカーを壊したり場合によっては感電する場合もありますのでご注意ください。(PAの場合は特に)

sara7
質問者

お礼

ご返事有難うございます。 屋外スピ-カ-はホ-ン型・屋内は普通のスピ-カ-(10cm)を接続しました。 あとは、詳しくはわかりません。^_^; 分かりました。注意しますね。有難うございました。

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