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スピ―カ―の簡単な原理について教えてください
なぜ音が出るのか?単純明解なスピ―カ―の原理について教えてください。 できれば図解もお願いしたいのですが、小学生の子供に聞かれ回答に困っています、よろしくお願いします。
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お父さんがスピーカーを作ってみてあげたら尊敬されますよ。 http://www.discovery.panasonic.co.jp/science/experiment/speaker/index.html 音が出るしくみは「どうして」というところにあります。 ↓最初のページ http://www.discovery.panasonic.co.jp/
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http://www9.wind.ne.jp/fujin/diy/denki/audio/speaker-genri.htm 「スピーカーの原理」で検索したトップに出たページです。 小学校高学年であれば、理科の授業で電磁石やコイルの勉強をすると思います。原理は同じです。
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ありがとうございました。大変よくわかりました。
- crystalsnow
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下記URLが参考になるのでは。 簡単に言えば糸電話と同じです。紙コップのかわりがスピーカーやマイク、糸が電線で糸を伝わる振動は電気になります。 スピーカーの裏には磁石が付いています。 それと電線がグルグル巻いた筒。(コイルといいます。) コイルに電気が通るとコイルは電磁石になります。コイルの磁気がスピーカーに付いた磁石と反発したり、近いづいたりすることで振動し、磁石とくっついた薄い円盤状の紙(コーン紙)を振動させます。 その振動が音となります。
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- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
音の発生する仕組みとしては、太鼓や糸電話と同じです。 スピーカコーンと呼ばれる紙の部分が、太鼓の皮や糸電話の紙の部分と同じ役目をします。スピーカの場合はそれを電気信号で動かすわけです。 磁石同士を近づけると、反発したり引っ付きあいますよね。 スピーカには磁石とコイルが入っていて、コイルに音声信号を流して電磁石とするわけです。 そうすると、音声信号に応じてコイルが磁石となり、スピーカコーンが動いて音となります。コイルとスピーカコーンはくっついています。磁石が筐体に固定されています。 こんな説明でよろしいのでは? 図面はご自分で書いてくださいね。
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- kirara77
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初めまして。 単純な子供の質問ほど、判りやすく子供に合わせて答えるのは難しいですよね。気持ちは判ります。。。 音が出る、聞こえる仕組みをまず理解させることが必要ですね。音が伝わるのは空気が振動するからだと。 最近は糸電話とかは小学校では作らないのかな?あるいはサランラップとかを使って、口を付けて喋るとどう聞こえるとか。。。 スピーカーはそれと同じで、電気的なアナログ音声信号を電磁石を使って、それに付いているコーンと呼ばれる紙を震わせて 空気振動に変えているから音になって聞こえるのです。 図解の方はGoogleで探してみてください。。。
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ありがとうございました。大変よくわかりました。
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