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転移性肺腫瘍手術前における穿刺で播種の危険性

大腸がんの転移性肺腫瘍のため 手術になる可能性が有る(診察結果待ち)のですが、 情報を集めた限り腫瘍が小さい場合は、 マーキングなどをおこなってから摘出する方式が多いように思います。 マーキングの際に腫瘍付近に穿刺してマーキングすると思いますが、 その際に腫瘍を傷つけて 播種などが起こる危険性は無いのでしょうか? 播種が起きた場合は手術不可で致命的なのでしょうか?

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  • rokutaro36
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回答No.1

(Q)播種などが起こる危険性は無いのでしょうか? (A)可能性はゼロではありませんが、極めて低い。 (Q)播種が起きた場合は手術不可で致命的なのでしょうか? (A)播種が起きれば、手術は不能でしょうが、 それが致命的になるかどうかは、断定できません。 それに、そもそも、細胞が落ちて、播種になるとしても、 数ヶ月から数年が必要でしょう。 播種が怖いからと言って、今の腫瘍が大きくなるまで待つ というのでしょうか?

ipstemcell
質問者

補足

きわめて低いのですね。安心しました 転移性肺腫瘍なので がんの悪性度が高い気がして、 ちょっと刺しただけで飛び散るのではないかと思い心配でした。 とはいえまだどうしても不安は残ります… 小さい腫瘍を穿刺でのマーキングをしないで 胸空鏡手術する方法はあるのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
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回答No.2

(Q)小さい腫瘍を穿刺でのマーキングをしないで 胸空鏡手術する方法はあるのでしょうか? (A)マーキングしないと、目標の腫瘍を探すことになります。 金属の器具で、あちこち探しまわって、 組織を傷つけるよりも、マーキングをして、 一発で見つける方が、患者にやさしい方法だと思います。

ipstemcell
質問者

お礼

マーキングしないとかえって 組織を傷つけることにもなりかねないのですね…。 開胸手術では、手で触知して探すとき、 揉み解すように探すようなことも聞きましたので、 転移してくるような性質の悪い悪性腫瘍なのに 大丈夫なのかな??と思ってしまいます…。 どうやら私の不安を全て取り払う手術方法は無いようですので、 なるべく技術の高い病院で手術を受けるしか道はなさそうですね。 ご丁寧にご親切に教えて頂きまして有難う御座いました。

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