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子どもが自称「虐待だ!」というのはさておき...
本当に一般的・客観的な虐待とならぬ範囲で、子どもに本人が嫌がることをさせる方法を教えてください。 具体的には、本 (マンガ除く) を読ませたいのです。 先にお断りしたいのですが、次の「解決法」は避けてください (それ以外ないという方は最初から回答ご遠慮願います): - 「本を読ませる目的は何?」という問い - 「無理してまで本を読ませないことだ!」 - 「マンガでもいいじゃん。何がダメなの?」 できれば、かなり頑固な子相手に実際に克服された方のお話がよいです。 私の知り合いが親です (事情があり、本人は質問できません)。 対象の子どもは小学 3 年生、男子です。 職業柄きれいごとはアドバイスできるのですが、ことごとく失敗しているようです。 「本を読みなさい」と本を与える → 一切、読みません (途中で飽きるのではなく、端から読みません)。 読み聞かせ → 起きているときなら、どこかへ逃げます。興味がないため、寝ているときはすぐに眠ります。 図書館へ連れていく (親に付きまとうのが大好きであることと、暇つぶしが本しかない状況に追い込む) → 一人で退館 (静かにしないといけない場所だということはわかっている)。 親がとにかく一心不乱に本を読み、その背中を見せる → かまってもらえないので、遊びにいく。 お姉ちゃんが本を読む → 無視。 ゲームを取り上げる (時間制限して賞罰方式にする) → 「じゃ、ゲーム要らない」と言う。 「とにかく簡単なら」と幼児絵本を与える → 「赤ちゃんの本は読まない」と拒否。 片親で家事と仕事でものすごく忙しいため、これ以上の手間をかける方法はどうやらできないのです。 「きれいごと」と上に書いたのは、「何が一番大切なんだ?子どもじゃないのか」と時間をとるように言ったことがあるからです。でも、もうこれ以上の時間をとるのは無理みたいです。 知能に問題があると言われたことはありませんし、国語も漢字は大丈夫で、算数も計算問題ならできます (文章題は最初からダメ)。 野球とスイーツ作りが好きなので、その系統の本を与えましたが、てんで興味なしです (スイーツのレシピは見ます)。 お願いします。
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私子供いないですが、私が丁度そのくらいの年の頃 同じ感じでした<(^ω^) それで今は本を読むようになったので もしかしたら参考になるかもです。 ↓本嫌いの心理から。 今時っ子ってTV育ちなんで、 映像がすでにあるものばかり見ているので 自分で文章を読んで想像するのが苦痛に感じるんです。 TVなどはカラーだし目で見て早く脳に情報が行くからです。 本には本の良いところがあり、見る人によって創造する世界観が違う。 でも厄介なのは、そういう事を頭ではわかっちゃいるけど、 映像には叶わんな。と思ってしまうところなんです。 私は学校で図書の時間があり、無理やり読まされてる感満載のその時も 歴史ものですが、できれば絵本や漫画に近いものを見ていました。 感想を書かないといけないので読んでも後半はパラパラ~ 前半でストーリーを掴んだら適当に抽象的に感想を書いていました。 小学~中学ではそんな感じでしたが、 ただ時代に恵まれていました。 チャーリーとチョコレート工場やハリーポッターなどが あったのでそれは面白いと感じられました。が、 面白いのですぐに映画化。 すると途中の本は読まなくなり、 映画で続きを知るという流れ。 結局まともに本を最後まで自力で読まない奴でした。 ノウハウ本は今はネットがあるし知ってる事ばかりだし 映像があるものを読むのは時間の無駄・・ そういう感覚です。 完全に舐めてます。 (1)しかし嫌でも読む練習をすると のちに読みやすくなるので、 無理にでも読ませようとするのは実は正解です! 小学では、その土台を作ればいいだけの話です。 ちゃんと自由時間を持たせて遊ばせているなら ストレス溜まって崩壊する事はないので 虐待にはなりません。 (2)本がホコリだらけで汚いと、読む気も失せる! 本はできれば新品を買い与えて欲しい。 自分の為の自分専用の本だと、嬉しい。 (3)本には駄作がある。 玄人なら読めても素人がそんなのを読めるわけないので きちんと面白い本を選別して与えて欲しい。 (4)特定分野のあえて難しいものを読ませる。(興味があるものを探ります。) 私は難しい理論の本をいきなり読めた事があります。 それは科学分野でした。 私はガチガチの理系脳なので人間関係とかの歴史は興味なく どれだけ勉強しても赤点だった。 生まれつき全てを科学理論的な見方をしてしまうからです。 その事に気付いてから全ての本が脳内で科学変換されるので読めるようになりました。 例えば日本の国語の時間って、 答え(と範囲)がすでに決められているじゃないですか。 自由に答えろと言っても 国語という分野からはみ出してはいけないのです。 だから自分だけの脳変換が出来ないから、 面白いと思える筈がないんです。 それが大人になったら関係なくなります。 例えばメロスなら、 この時○○はどういう心情か? など、わかりきった事を書かされます。 (答えや問題作成者の意図はわかっている) これは子供を舐めています。 世の中に出たらクソの役にも立ちません。 オリジナリティが必要とされるし、 世の中個人的な意見を求められる場が多いのです。 っていう事も子供ながら思っていました。今でも本当にそうです。 相手が求める事をするっていうのも必要とされます。 そしてそれは既にできているのでテストで試される意味も勉強する必要もない。 幼稚な事をさせられるから嫌なんです。 今の自由思考ですと、 メロスの世界の理論くずしが出来て ツッコミを入れながら見られるので面白いんです。 (しかしテストで書いたら点取れない。テストでは模範解答をする。) 私はサポートしてくれる大人も理解者もいなかったんで 成長が遅れましたが、こういう楽しみ方でやってみたら? とアドバイスしてみるってのはどうですか・・? (5)本を読むときに(音読の練習とか) 声を出していつもと違う調子で読む。 関西弁で読む、声色を変えて演じ分ける、など。 一人でやると痛いので聞いてやって、 出来れば一緒になってやって欲しい。 息子さん共通点が多いので、 (合理的で意味のない事が嫌い。 これにはこの方法が一番と 自分ですでにわかっている。) 私と同じタイプならこれでいけます(^ω^)v 今は文字だけの分厚い本も読めますが、 始めは「写真付きなどで、書いてる内容だけは高度なもの」 がオススメです。
- barutokai
- ベストアンサー率35% (14/39)
NO1ですが少しも本を読まないといってらっしゃいますが少しぐらい本を読ませる方法は色々あるのではないでしょうか?少し本を読んだら少しサービスするなどそこからスタートする事もいいと思います
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
>「とにかく簡単なら」と幼児絵本を与える → 「赤ちゃんの本は読まない」と拒否。 絵本といっても、幼児向けのものから、大人が読んでも感動するような絵本までいろいろあります。 小学校3年生の男の子に、 「大きなかぶ」とか、 「100かいだてのいえ」とか、 そういう幼児・低学年向けの絵本では、そりゃあ「赤ちゃんの絵本」と言うのは当然です。 絵本を読み聞かせるなら、 「100万回生きたねこ」とか、「かわいそうなぞう」とか、 「しらんぷり」とか、ちょっと読んで感動するような本を読み聞かせるといいと思います。 図書館の司書さんに、 「小学校3年生の、本を読まない男の子に、何かいい本はないでしょうか」 と相談することです。 利用者が求めている本を探す、相談にのるのは、 「レファレンス」といって、司書さんの大事な仕事の一つですから、 どうぞ遠慮せずに、どの本ならよさそうか聞いてみてください。 できたら、「絵本ではない薄い本」を勧めるといいですよ。 図書館にも、「読みやすい本」とか、「易しい本」とかいうコーナーがあると思います。 絵本は背ラベルが「E」ですが、物語は「9」です。 9のラベルがついているもので、できるだけ薄くて、文字が大きいものをすすめてください。 おすすめは、 かいけつゾロリシリーズ にんたまらんたろうシリーズ ルルとララシリーズ(これは女の子向けですが、スイーツのレシピがお話になっています) あたりは定番で、 新・花子さんシリーズ などの怖い本も、3年生の男の子は好きです。 絵本なら、「ミッケ」等のクイズ、なぞなぞ、迷路、心理テスト系の本を勧めてみてはどうでしょう。 マンガではないですが、絵がたくさんある方が、読みやすいですから。 あとは、好きなキャラクターはありませんか? ポケモンが好きなら、 「ポケモンのくらべる図鑑」とか、 仮面ライダーが好きなら、 仮面ライダーの本とか。 本は、1冊買ってきて与えても、興味がなければそれで終わってしまいます。 図書館に連れて行き放置するから、退館してしまうのでしょう。 連れて行って、親が、「この本面白いよ」「ねえ、みてみて」と、 本を一緒に開いてやってはだめでしょうか。逃げてしまいますか? 野球が好きなら、野球の上達ガイドブック(子ども向け)とか、 野球選手名鑑とか。 読み聞かせですが、寝てしまってもいいと思います。 本を読んでいると、本が好きな子も心地良くなって眠くなりますよ。 一日3分、毎日、いや、ときどきでもいいので、続けることが一番だと思います。 読む本は、何でもいいんですよ。 マンガは抜きとおっしゃいますが、本が本当に嫌いなら、マンガすら読みません。 図書館にも、マンガのついた、為になる本たくさんあるのご存知ですか? 3年生なら、ドラえもんシリーズで、「ドラえもんの○○大探検」というような本や、 コナンの歴史解説や、あと、○○のサバイバル、というシリーズも人気です。 理科系のコーナーで探して手にとって、「ほら」と見せてください。 きっとそのお子さん、そういう楽しい本が図書館にあることすら知らないと思います。 どんな本でもいいから、とにかく本を読む、という習慣がついていなければ、物語の本なんて読めません。 まずは、マンガでもレシピでも、本を読む、という習慣をつけるところからです。 ただなんていうか、親の「本を読め!」という必死さが、 却って余計に意固地な態度を招いているような気がします。 一心不乱に読んでいる親の背中を数日見せて…「何であんたは読まないの!」とすぐになるのでしょう? それって、親自身が本を楽しんでないですよね? 表面的に「本は面白いよ~」と嘘をついたって、 子供は見透かしているのではないでしょうか。 親自身が、本を好きになって、好きな本を見つけて、 本を楽しんで読むこと、子どもが読もうが読まなかろうが、 自分自身が本を読むということを何年も続けること、 が大切なんじゃないでしょうか。 もしくは、もう勉強としてやらせてしまうか、ですね。 国語の教科書を毎日音読させるのです。 算数の文章題ができていないこと、 国語のテストも、読み取りができていないことなどを理由にあげ、 勉強としてやらせるという手もあります。 音読は、3行から始めてください。とにかく、継続が命です。 毎日3行、1か月音読できたら、なにかごほうびをあげるとか、飴も小出しにつかいながら。 まずは文章を読む、ということに「慣れる」ことを最優先させたらいかがでしょうか。
- kabaddi13
- ベストアンサー率35% (56/160)
ごめんなさい、本を読ませる目的から入ります。ダメならスルーしてください。 本を読む。 文字から入るのでその空想は限りなく広がります。そこが魅力的で、子供にその想像力を無限に広めてほしい。 漫画は作者の想像を絵にしたものなので絵図らが出ている以上、登場人物もその背景も作者が描いた想像のものを見ているだけで、自らの想像を広がらせるものではないと思っています。 子供の頃就寝時、話し好きな父がよく昔話をよく聞かせてくれましおかげで、世界○○文学文集が山ほど積まれていても読むことなく育ったにもかかわらず、想像力豊かに育った私がいるので当然我が子にも施しました。 目を閉じると自分の世界に浸れるので想像力が広がるようです。 昔話…かちかち山、竹取物語、桃太郎、赤ずきん、フレーメンの音楽隊、裸の王様…とにかく知っているものは何でも語り部していました。 創作物語が父譲りで得意だったものですから子供の小さい時のエピソードを織り交ぜ「昔々○○(子供の名前)という子がいました…」「滑り台が苦手で…」等のお話は子供が何か抱え不安定な時にはとても有効でした。 主人公を子供に仕立てる語り部もとても楽しんでいました。 読み聞かせより語り部の方がより伝わりやすいと聞いたことがあります。時々「明日へつづく」を入れてみたり、興味を継続させる手法もかなり有効でした。
補足
> ごめんなさい、本を読ませる目的から いえ、それはかまわないです。 「私に目的を問わないで」という意味だったので。 ただ、これまでやってきて失敗したことを考えると、 「本読み友だちを作る」というのがちょっと発想したことがなかったので、 それができればいいなと思いました。 本を楽しそうに読む、本好きな同級生はいるはずなので、 そういう子と友だちだったら、どんなによいだろうと思います。 ただ、子どもが自我をしっかりと持つ歳になっては、友だちを こちらから無理に与えるということをしてもそれは無理なので。
>知能に問題があると言われたことはありませんし、国語も漢字は大丈夫で、算数も計算問題ならできます (文章題は最初からダメ)。 ちょっとここは気になるところです。 学校の勉強ならやる、とか算数の文章題ならともかく 他が全く問題ないのに、文章を読むのがものすごく苦手ということはないでしょうか? 漢字や数式の練習問題にはきちんとめんどくさがって手を抜くとかでなく 取り組んでいるのですよね ということは文章題も大真面目に「わからない」「できない」と思っていいのですよね。 読むことはできるが、意味がとれない 一字一字は認識できるが、文章になると模様のように見えてしまう 行を追うのが苦手…という種類のLDもあります。 専門家に相談して検査した上で問題ないということでなければ 可能性はあると思います たとえば、学校で配られる指示や活動に必要なプリント類の文章なんかは読んでいるのでしょうか。 そういうのが、頭はいいので、読まなくても周囲を見て行動したりしてなんとかなっているために 見過ごされることもあるかもしれませんが… で、お話にある本を読ませることについてですが、抵抗ある人もいるかもしれませんが ご褒美での「契約」にしてもいいかもしれません。 そこまで苦手意識があり、やりたくないのであれば、とにかくやらせないといけません。 「本人のためだからご褒美はおかしい」とか、まあ理想はとっぱらって ABA(行動応用分析)という方法なのですが 行動を三つに分けて分析します。 説明が長くなるので http://www.children-center.jp/aba.shtml 大人でも報酬を受けたり、社会的に認められるために労働したり奉仕したりしますし そういうのと大差ないと思います。 こどもには本を読む良い結果が見えにくいので、小さな何かをご褒美に動かす「契約」するのです あとは、本を読め、でなく1行ずつでも本人が少しでも応じられる量に減らしてやらせることです 本人と駆け引きして、本人の意思で決めさせた方がいいと思います 押し付けて読みなさいと言えば言うほど嫌がると思うので。 一日どのくらいなら読めるか、と。3分でも2分でもいいし 子供自身に主体性を持たせつつ、お互い折り合うところを妥協も見せながら決めてはどうでしょうか。 ただ、やはり本人の持って生まれた能力の偏りがないかは調べてあげたほうがいいと思います。 たとえば乱視というものが知られていないところに乱視の子がいて 「バットとボールが離れてるぞ、もっとよく見ろ!視力はちゃんとあるんだから!」 といくら言っても、その子は見てるつもりでも見ることができません。 そのうち、いくらやってもできない、やってもうまくいかないと練習が嫌になると思います この可能性が否定できたなら、ご家庭なりのやり方でいいと思うのですが。 可能性が少しでもあるなら早めに見つけておかないと お子さんのやる気をすべて失わせることになりかねないです
補足
賞罰方式は、先に書いた通り、失敗しました(最初からドンと出してはいないのに)。「だったら、いいもの要らない」と言います。 障害については、一般に検査する項目、乱視(正乱視・不整乱視ともに)に関する限りは、ありません(私が乱視なので、子どもは検査しています)。野球等運動も、(それなりに)できています。
- mame-san
- ベストアンサー率42% (46/107)
2児の母です。 上の子は本大好き。 下の子は本が嫌いです。 全く同じ環境なのに・・・。 我が家の環境ですが、図書館に行くことが多いです。 家には、乳幼児~大人まで読める本が山のようにあります。 図書館や学校の図書室程はないですが、他人が見たらビックリする程あります。 そんな環境なのに、上の子は本を読み漁っています。 新しい本を買おうかと本屋で悩んでいると、 「この本はあるよ。」「この本はないよ。」 と分かるほど家の本を知り尽くしています。 下の子は、まったく興味がないです。 まだ小さいからかもしれませんが、絵本すらあまり興味ありません。 辛うじて、電車関係の本を読む程度です。 本は、押しつけられると読む気失せるんですよね。 そして、興味がないと読まないと思います。 自分が楽しいと思わないと読み始めないと思います。 自分の心を鷲掴みしてくれる本に出会った時が本当の本との出会いだと思います。(シャレではないです)
補足
わかりますが、そのうえで質問しています。 本に囲まれていても駄目なものはダメなんですね...。 お金もかかるので、その「改装」にまではまだ手を出していませんが...。
- barutokai
- ベストアンサー率35% (14/39)
NO1 ですが 先ほどから言うとおり子供の欲や興味、趣味の種類は狭く深くです。欲の種類を広く深くにする努力が大切だと思います。そうするには少し心理学的な応用が有効かと思います。 それは感動という人の性格を変えるような現象を利用する事だと思います。感動を人はする時は必ず驚きから入ります。それを利用するならば、もし体操に興味をもたせたいなら驚異的な動きをしている体操選手の動きを見せる。勉強に興味を持たせたいなら楽しそうに勉強をしている子供と一緒に勉強をさせるといった感じでしょうか。後いくら考えられないような事を体験したとしてもそれに対して逆の先入観がなければ感動しないような気もします。
補足
付き合っているゲーム友だちや野球チームの友だちが、一緒に勉強するようなこともないし、こう言っては何ですが、本を読むような子が混じっていません。 付き合いのない子の中にきっと本好きの子はいるでしょうが、担任やママ友からその情報を得られても、はたして無理に友だちにできるものかどうか...。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
まず、質問者さんではなく、他所様の家庭のこと何ですよね? >片親で家事と仕事でものすごく忙しいため、これ以上の手間をかける方法はどうやらできないのです。 親が優先順位を上げられないならそれ以上は無理です。親にとって大事じゃないんだもの。子にとっても大事じゃない。 それも片親じゃなおさら無理。理想を語って、忙しいを言い訳に現実が違う背中しか見せないから。 背中を見せて育つのは、背中を見せる親と、サポートする親がいて成り立つ。片親だと背中からは反面教師しか学ばない。 >親がとにかく一心不乱に本を読み、その背中を見せる 背中だけじゃダメなのです。家中本だらけにして、家庭の娯楽の中心を読書にしなきゃ。 それでテレビを消す時間とゲームは貸与式にすれば、寝るか読書するしかなくなります。 ゲームなんて充電器を親が管理すれば、自動で切れちゃうしね。 マンガを除く時点で、親の本嫌いがわかりますから。本の虫はマンガだろうが字さえあれば選り好まない。説明書や契約書からだって学習できます。それも背中が語っています。 読んでで思ったのですが、その親って犬の躾もできません。 「犬と思えば腹も立たない」 西原理恵子に格言なのですが、 犬畜生と思うことで、方法が見えてくることもあります。 それこそ綺麗事言っている場合じゃない。反復練習には時間を割くしかない。その時間がないなら方法はない。
補足
私の知人ということでお願いします。 あくまで質問の条件に沿うものであれば、忌憚のない意見をお願いします。
- barutokai
- ベストアンサー率35% (14/39)
本を読まないといっても少しは読むのですよね? 本を読んでその感想をいってもらいその感想が全然立派でなくてもとりあえず本の内容を分かっている感想があったとしたらとりあえず褒める事だと思います。それを繰り返すうちにお子様は本の中に書いてある内容が頭に入らないようですが頭に入るようになっていくとおもいます。本を読ませることが大切ではなく本を読もうと思わせるのが大切なんだと思います。 ↓本題外ではありますがとても大切な事↓ 子供を恐怖や嫌な感情(例 こういうことをしないならこういう罰を当たるぞ)を利用して子供を動かす事は犯罪をしやすい子供になります。そして余裕がなくなり利己主義な大人になりやすいです。正直かなり危険です。 私自身昔、親にそういうことを強制させられてとても嫌だったです。(さらに昔だとそれがどの家も当然だったので子供はそこまで苦に思わないでしょう。) エネルギッシュである私は本を読むことが苦で苦で仕方ありませんでした。虐待だとお子様が言われるようですが本を読まないための逃げの可能性もありますし本当に虐待と思うぐらい辛いのかもしれません。 私が子供時代本の内容が頭に入ってこないので時間が無駄になるだけ。読む意味ないとしか思えなかったです。そして本を読まないとゲームを壊されて物凄い嫌でした。どんどん性格だけがひねくれて大好きなゲームもする気がなくなりました。 人間は絶対に、自分のやりたいことしかやれないです。我慢する時もありますがそれは正しい事をしたいとか損をしたくないという欲が勝っているだけなのです。 子供は欲の種類が狭く深くなのでそんなものです。 ある研究では赤ちゃんにテレビを通して母親がしゃべったのと直接しゃべるのでは全く違うようです。テレビを通してしゃべると全く赤ちゃんは言葉を学習できません。子供もそんなかんじだと思います。子供が本を読む前に子供に本の内容について読みたくなるように興味的な疑問をもたせるようにしゃべってから本を読ませるのもいいと思います。
補足
> 本を読まないといっても少しは読むのですよね? > 本を読んでその感想をいってもらい いえ、まったく読みません。 担任が国語の授業で「教科書を読んで保護者に聞いてもらう」という課題を出さないため 懇談で毎時間必ず出すように懇願したのですが、「一人の親御さんのご要望には対応できません」 とけんもほろろの回答です。 学童にも行きません。外出できない祖父母がいるので、家にだれかが必ずいることを知っています。
お礼
まとめてお礼で失礼します。 なかなか難しいですが、規定により新たな質問ができないので、あくまでいったん閉じさせていただきます。 ありがとうございます。