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私立四大の学部について調べています。
文学部の中でも、大正大学のカルチュラルスタディーコース(http://www.tais.ac.jp/education/faculty/a-3/a-3.html)のように、「調査・分析・表現力」を学べる学部を探しています。 どういう風に探したら出てきやすいか、探しやすいか、どのサイトがよいか、なども教えていただけると助かります。 「調査・分析・表現力」を学べる学部について調べてみたのですが、なかなか自分の力では見つけることができませんでした。 よければ皆様のお力をお貸しください。 学力は問いません。 よろしくお願い申し上げます。 (なにかわかりにくい点などありましたら指摘してくださると助かります)
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- ALFa8C
- ベストアンサー率26% (315/1187)
資料(ナビサイト)では欧米文化を主題に~なニュアンスなので 亜細亜(多文化コミュ)、学習院(英米文化)、国学院(外国語文化)、駒沢(英米文)、成蹊(英米文)、成城(欧州文化)、専修(英米文)、玉川(比較文化)、東洋(英米文)、武蔵(欧州文化)、文教(英米文-多文化理解) ↑辺りが文学部では重複してるかな? (私立は多いので関東圏で絞りました) … カルチュラル~比較文化って視点では“国際科”なんかも類似? ならICUや法政…あるかな!? … とりあえず調べて気になったら資料請求してみましょう!
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
元塾講師です。 あなたは「卒業論文」というものをご存じでょうか?これは「自分が関心あるものを自分で調べ(調査)、そのデータを自分なりに解析(分析)し、2万字等の文字数で発表(表現)する」ものです。つまり、ほとんどの学生はあなたが目指す「調査、分析、表現」を学んでいますし、「自分の関心あるものを調査、分析、表現」しているのです。お料理教室に行って「肉料理・魚料理」を学ぶのではなく「本屋に行けば料理方法が書かれたものが買えます」を教えているような、何とも学問の入口に立つことだけを教えていて万能感を出している感じがします。他の大学では「歴史に興味があれば文学部、経済活動であれば経済学部」になっています。結論を書くと、自分が興味ある学部に行けばあなたが得たいものは得られます。「レポートの書き方」だけを教える大学は本来存在しません。「○○を研究するのにレポートの書き方を教える授業」は存在するようですし、普通の授業でそれは教えてくれます。「ここのレストランは最初に出てくるお水がおいしいんだよ」というお店に行きますか?逆に書くと「料理がまずい」ことになります。勉強の仕方しか宣伝がなければそれはお水がおいしいだけと同じです。大学に関しては偏差値が高い方が有意義な授業を受けられます。なぜなら、先生も学生の質を考慮して授業をします。学生の質が高ければ質の高い授業ができます。入試の現代文で偏差値が高い大学は抽象度が高い文書を出題します。逆に書くと、偏差値が低い大学の学生は抽象的なものの考えができないことを意味し研究内容も抽象度が高くないものに限定されます(抽象度が高い思考をできる人材は抽象度が低いことを志向することはでき案す)。 志望校に関して、注意していただきたいのは「耳触りのいい学部」、「カタカナで何やってるのか見えにくい学部」は大抵中身がありません。なぜなら、素晴らしかったら世間の評判を集めているはずだからです。以前慶應の総合政策学部が東大を蹴って入学する受験生がいましたが、凄ければそうしたニュースがあるはずです。 大学のHPを見ての私の感想は「聞こえのいい言葉を並べているなぁ」というものです。「こんな人に学んでほしい」には高校生が興味ありそうな言葉が満載です。多くの受験生に志望してもらうために、「自分たちが何をやっているかを表示しているのではなく、受験生が受験したと思わせる言葉を列挙」している感じがします。心理学を応用したものか、広告代理店に依頼してコピーを考えたのか…。 「社会に出てすぐ活躍するために」という表現がありますが、そんな人材が本当に育成できれば、就職ランキングでダントツの1位で偏差値が70超えているはずです。 「アッと驚かせる~」ですが、これは「驚かせられる」が正しいラ抜き言葉です。ラ抜き言葉に市民権を与えているという、先進的な発想を表現するためか不明ですが大学のHPとしてはちょっと…。 ご参考までに。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
あぁ、タイトルに私立四大と書いてあったのを見落としていました。 学力は問わないはずなのに私立限定なんてケチくさいですね。 ではICU(国際基督教大学)など、いいんじゃないでしょうか。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
「学力は問わない」のだから、東京大学文科三類に行ってください。 今は自分の力で見つけられなくても、ゆっくり進振りまでに見つければいいです。周りも協力してくれるでしょう。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
「調査・分析・表現力」を学べる学部について調べてみたのですが、なかなか自分の力では見つけることができませんでした。 ↓ 見つけられない理由 大学とはそもそも「調査・分析・表現力」を学んだ上で研究する場所であるからです。 では、なぜわざわざ大正大学が文学部の中で上記のような点を訴えているのか? それは、「文学部は食えない、就職できない」という受験生や世間の判断に対して、「カルチェラルスタディー」は現代の文化を研究するところで、企業活動も現代の文化の枠組みで考えることができる。 として、上記の点を就職しても使える技能として、わざわざ書いているのです。 参考 http://www.osaka-gu.ac.jp/faculty/is/ 「4年間の総決算として卒業研究に取り組みます。調査・分析・表現力など総合的な能力を駆使して、質の高い卒業論文の完成をめざします。」 http://www.suac.ac.jp/education/culture/ 「学部共通科目では、基礎力を鍛えることを重視したカリキュラム、「調査分析・企画手法」、「表現技法」、「情報リテラシー能力」を重視。調べる、読む、書く、話すという基礎を徹底的に学ぶことで大学生としてだけではなく、社会人としても不可欠な能力を身につけていきます。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC リテラシー http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/media/public/mediasociety/vol5/pdf/kondo.pdf 「水越は,メディア・リテラシーを「人間がメディアに媒介された情報を構成されたものとして批判的に受容し,解釈すると同時に,自らの思想や意見,感じていることなどをメディアによって構成的に表現し,コミュニケーションの回路を生み出していくという,複合的な能力」と定義している(水越,2002,p.95)。その上で水越はメディア・リテラシーを「メディア使用能力」「メディア受容能力」「メディア表現能力」の「互いに相関する 3 つの階層化された能力」として整理し,「これらの 3 つの能力は,どれかが中心で重要だというような性格のものではなく,たがいに関係しつつ全体としてメディア・リテラシーの総体を構成しているというふうにとらえる必要がある」 ↓ 調査・分析:メディア使用能力、メディア受容能力 表現力:メディア表現能力 なので、一般に(メディア)リテラシー能力の重点を置いている大学≒文学部の中でも現代文化現象が一般にこのへんで頑張っている(と、思われる) なので http://okwave.jp/qa/q8208255.html での大学の学部とかになる