またこの産科医院と殺人医師、そんなに殺したいの！?

質問

またまた、「諏訪マタニティクリニック」、そしてその院長の根津八紘というオッサン。今度は、双子や三つ子や四つ子や…の多胎児を妊娠した場合に、「染色体に異常がある、ダウン症の可能性がある、胎児水腫かも…」などと説明し、胎児を間引く"減胎手術"を提案し、実際に36件の減胎手術を行っていた、との報道を知りましたが、確率的には高いとは言うものの、完璧に100%完全且つ確実にダウン症やら胎児水腫やら、でもない可能性も有るかもしれない、妊娠12週未満の段階では、という中において、そりぁ、そんなこと言われたら、お母さんもお父さんも、不安の真っただ中に突き落とされたも同然状態で、従ってしまうでしょ、どう考えても普通、こりぁ、霊感商法と全く同じ手法で、アカンでしょ、ダメでしょ、こんなことをしたら…、と非常に強く感じましたので、質問させていただきました。
これ、詐欺か、殺人か、分りませんが、こんなこと許されていいはずない、許してはいけない、と強く違和感と疑念が沸き起こり…、一体どうなっているのですか、この「諏訪マタニティクリニック」という産科医院、そして、根津八紘という院長の産科医師。
教えてください。

回答No.3

hekiyu · ベストアンサー

”詐欺か、殺人か、分りませんが”
　　　↑
故意があれば、堕胎費用を詐取するということで
詐欺にはなり得ますが、殺人は無理です。
刑法では胎児は人間ではありませんので、殺人には
なり得ません。

”霊感商法と全く同じ手法”
　　　　↑
心臓移植も同じ危険性があるわけです。
だから私は心臓移植にも反対なのです。

”根津八紘という院長の産科医師”
　 ↑
おそらくですが、彼は信念の人なのです。
これが正しいと思ったら、実行に移すひとだと思います。
これほどやっかいは人はいません。
社会主義者達もそうでした。
正しいと思ったら、法も倫理も無視します。
自分は間違っているかもしれない、ということは
考えません。
そういう謙虚さに欠ける人です。

こういう人は怖いですよ。

回答No.6

pringlez

>少なくとも完璧且つ完全に100%とは断言する自信はない、
>と言っている医師や学者がおられることは事実です

まぁそうでしょうね。「完璧且つ完全に100%とは断言する自信はない」という医師がいてもおかしくないし、「完璧且つ完全に100%は断言する自信がある」という医師がいてもおかしくないでしょうね。しかし、それとこれとは話が別です。

少なくとも私が確認した報道では「異常が見つかった」「結果は、ダウン症」などと断定している情報しか存在しませんでした。『根津八紘が「ダウン症の可能性がある、胎児水腫かも…」などと説明し』たとする報道は一切見つかりませんでした。そんな報道が本当にあったのですか？あなたが作った話ではないのですか？

質問をする際には、最低限、現実に報道されている内容を事実としてあつかうべきだと思いますよ。
もしもあなたが検査の信頼性に疑問を持っていてそれに対する質問をしたいのであれば、今回の問題とは関係なくそれ単体でも質問をすべきです。

補足

断定した上で行ったなら、更に悪質で何をか言わんや、ではないですか。

回答No.5

cherry77_

あなたはキリスト教ですか？
国が変われば見解も異なるかもしれません

回答No.4

love_pet2

これまた、偽善的な正義感を感じますが....

やはり、価値観の問題でしょう。ダウン症で生まれても 一生苦しまなければならないけど、胎児のうちなら 何も知らないで天国に行けるような。
そう言えば、＃３さんがいいことを言ってますね。
“自分は間違っているかもしれない、ということは
考えません。そういう謙虚さに欠ける人です。”
世界では死刑廃止の動きが広がっていますが、日本人の大部分は死刑の存続に異常なほどの執着心を抱いております。なんか、共通するものを感じました。

回答No.2

noname#184258

騙してお金を取ってるわけじゃないので詐欺ではありません

生まれる前なので殺人にはなりません

回答No.1

pringlez

中絶や減胎が殺人でそれを行う人が殺人医師という定義のようですが、そうだとすると殺人医師はそこだけでなく全国に何万人もいることになります。

それから何か勘違いされているようですが、『「染色体に異常がある、ダウン症の可能性がある、胎児水腫かも…」などと説明し』としていますがそのような報道があった事実は存在しないはずです。可能性の問題じゃないんです。確実に見つかった後の話です。

「可能性」レベルの検査もありますが、その後の追加検査で確実にわかった場合に実施しています。この先生は自分の信念とルールに基づいて医療行為を行っている人ですので、「可能性」だけで中絶すると言う事はまずありえないことです。

あとは「確実に障害がある」とわかった後で中絶するのはいいのか悪いのかという問題です。そこについては確かに議論が分かれるところですが、あなたはその点を問題とはしていないようなので省略します。

異常胎児選び中絶　長野県の産婦人科病院、多胎妊娠で36例　　：日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0501L_V00C13A8CR0000/
「異常が見つかった胎児」

「この道しか」減胎手術、苦渋の選択…自責も : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130805-OYT1T00174.htm?from=ylist
「妊娠１０週の超音波検査で、１人に染色体異常の疑いがあると言われ、羊水検査を勧められた。結果は、ダウン症」

補足

可能性の問題じゃないんです。確実に見つかった後の話です。
↓
確実とは、なんでしょうか。
100%なんでしょうか。
99.9%なんでしょうか。
99%なんでしょうか。
90%でしょうか。

少なくとも完璧且つ完全に100%とは断言する自信はない、と言っている医師や学者がおられることは事実です。