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ドイツと日本

ドイツと日本、 どちらも第二次世界大戦の敗戦国ですが、 ドイツは、ナチス犯罪者を今でも追いかけ、ゲシュタポも犯罪者として罰しました。 一方、日本では、A級戦犯を総理にし、特高警察は、解散させましたが、特高警察の犯罪は、問われていません。また、いまだにナチス発言などする政治家もいます。福島では、放射能汚染を隠してばかりです。 ドイツと日本と、どちらが信用できるでしょうか?

みんなの回答

回答No.13

『 人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。  これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。  あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。  _ RAEL著 』  上記に、" 天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました " とありますが、工業化学に突出した技術力を有する勢力がそれを強奪殺人目的として使用する、その歴史が記されているのではないでしょうか。  世界にて、技術・発明の平和利用、それが最上段に掲げられる必要があるのではないでしょうか。 大戦後68年経過しましたが、ドイツに於いては戦犯のその処遇は細部にまで要求され、隣接する国境のない島国日本は自分でやれ とも見える。 『 ~  原子力エネルギーは高度な発展を遂げていて、特に私たちが閉回路で原子を取り扱う方法を発見してからは、ほとんど無尽蔵に利用できるようになっています。それに太陽エネルギーや、他の無数のエネルギー源も利用しています。原子力を利用しているからといって、私たちの原子炉はウラニウムを使用しているわけではなく、もっと単純で危険のない、他の多くの物質を使用しています」  _ RAEL著 』  原爆が開発され、一説によるとその平和利用とされる原発が乱立危機となっておりますが、上記に " 私たちの原子炉はウラニウムを使用しているわけではなく、もっと単純で危険のない、他の多くの物質を使用しています " と記される。 最終的にウランは危険であり、他の物質を利用する科学が目標とされることがbestと示されるのではないでしょうか。 1基の原子炉の燃料棒から少なく見積もっても400個の核弾頭が作れるとの計算もありますが、福島の汚染はそれでしょう。  報道では、脱原発はドイツが先行しているとされているような。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.12

 相対的な評価ですけれど、どっちもまずまず信用できますよ。ナチスやゲシュタポ、特高警察のお話は他の皆さんの回答を読んでいただければわかると思いますが。外国の評価は客観的な見方として評価できませんか? >いまだにナチス発言などする政治家もいます。  ⇒政治家はナチスに関する発言をしちゃいけないんですか? 慎むべきはナチス擁護発言では? ちなみに先だっての麻生さんの発言をナチス擁護と捉えるのであれば、日本語力にかなり問題があるかと。  ついでに、  >戦争に反対する国民を捕まえて非国民とか称して拷問にかけていました。はだしのゲンを読めばわかります。  ⇒正確には戦争に反対する「政府打倒を画策する共産主義者」を捕まえたんでは?確かに共産主義者の疑いをかけられて捕まった一般国民も多かったようだけれど。  ちなみに「はだしのゲン」の作者は、この作品の前には思いっきり好戦的な漫画を書いていましたけれど。あなたはそういう方の作品も信用できるんですね。 >原発の近くで白血病が多いということが言われたら、ドイツは地域を細かく区切って、調べました。日本は逆に検査や調査をしないようにしました。  ⇒ええっと、被曝していきなり発症するわけじゃないんで現時点で調査をやってもあんまり意味がないからじゃないのかな? 民間ではやってるところもありますが、さすがに今のところ有意差は確認されてません。  ところで、国が民間の調査を妨害したという例を知っているんだったら出してくださいね。本当だったら大変なことだから。

takechan5757
質問者

補足

>国が民間の調査を妨害したという例を知っているんだったら出してくださいね。 たとえば以下の様なことですね。 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104020166.html SPEEDIも一番必要なときに公開していません。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.11

”ドイツと日本と、どちらが信用できるでしょうか? ”     ↑ 日本です。 ドイツは、悪いことは総てナチスがやったことにしました。 あれはナチスが勝手にやったことだ。 ドイツ国民、ドイツ国家は関係無い、というスタンスを通しました。 こんなドイツが信用できますか。

  • Yelm
  • ベストアンサー率19% (63/324)
回答No.10

>ドイツは、ナチス犯罪者を今でも追いかけ、ゲシュタポも犯罪者として罰しました。 ドイツの法律上「ナチス犯罪」の定義は存在しません。 ナチス時代の行為で時効が無いのは「謀殺罪(計画的殺人)」ですが、これについてはあくまでもナチスと関係なく謀殺罪すべてに時効が無いのであって法律上ナチスとは関係ありません。 またゲシュタポが犯罪者だったのではなく、あくまでも「個人の犯した犯罪」の追求でしかありません。 なお謀殺罪以外のナチス時代の行為はすべて時効が成立しています。 そしてその中には「ドイツ政府の本音」を垣間見せさせる行為もあります。 例えば1960年代にナチス時代強制収容所にユダヤ人を送り込んだ官僚(「机上の殺人者」と呼ばれました)を謀殺幇助罪で追求しようとしたところ、ドイツ政府は法律を改正してナチス時代のホロコーストなどに対する謀殺幇助罪の時効を1960年までに短縮して、それらをすべて時効にしてしまいました。 『官僚の不正行為の追求中に法律を改正して時効を成立させる』 こんなことが20世紀後半の「先進国」で行われていたわけです。 また戦争犯罪についての追求も消極的で、1990年代に「国防軍の犯罪展」が開かれたときは大きな非難が巻き起こり、議会では「ドイツ国防軍従事者へのあらゆる非難に反対する決議」が採択されています。 日本の国会でも「日本軍従事者へのあらゆる非難に反対する決議」を採択すべきでしょうか。 >一方、日本では、A級戦犯を総理にし、 A級戦犯が総理になったことなどありませんよ。 岸信介なら単なる容疑者で不起訴処分です。 ちなみにドイツのヴァイツゼッカー大統領の父親はA級戦犯で有罪ですが「ヴァイツゼッカー回想録」にてその罪状を「まったく馬鹿げた非難だった。真実をちょうど裏返しにした奇妙な話である」と全面的に否定しています。 ドイツは講和条約を結んでおらず戦犯裁判を承認しておらず、このためドイツの政界では戦犯裁判は「戦勝国の不当裁判」という認識で語られています。 とりあえず質問者様はドイツの戦後処理に関する知識が不足している模様です。 まずは勉強してから評価すべきでしょう。

回答No.9

特高警察の犯罪って何ですか? ゲシュタポのように中国人の虐殺でもやったんですか?捕虜虐待でもやったんですか? そもそもゲシュタポを戦犯として認定したのはドイツ人ではありません。連合国です。 特高警察を訴追しなかったのは日本人ではありません。連合国です。 ドイツ人を信用するなんてあなた勇気がありますね。ドイツ人は法律をよく守りますが、悪法も守ります。密告奨励法があると家族でも密告して警察に引き渡します。それがドイツ人です。ドイツでは何もかもオープンなんですか?憲法擁護局で行われている強制収容と再教育カリキュラムもオープンなんですか?ドイツには未だ秘密警察がありますよ。 そもそも放射能汚染って何ですか? 放射能って放射線を出す能力という意味です。 放射能は福島を汚染しませんよ

takechan5757
質問者

補足

>特高警察の犯罪って何ですか? 戦争に反対する国民を捕まえて非国民とか称して拷問にかけていました。 はだしのゲンを読めばわかります。 >そもそも放射能汚染って何ですか? >放射能って放射線を出す能力という意味です。 >放射能は福島を汚染しませんよ 放射性物質が他のものを汚染することを、一般に放射能汚染と言います イコールです。。 意味がわかっているのに、そんな細かいことにい目くじらを立てるべきではありません。

回答No.8

どっちも信用できるし、どっちも信用出来ない とうのが正解。 どちらの国も敗戦しただけで、例えば戦勝国でも第二次大戦ではとんでもない謀略や虐殺をやっている。アメリカの原爆投下なんてホロコースト以外の何物でもない。でも戦勝国だから裁かれず逆に関連従事者は英雄視されている。 国家というのはそういうもの。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.7

A級戦犯の「A級」の意味を分かって質問していますか? まずは、それが問題です。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.6

戦前のドイツは、ワイマール憲法下における民主主義的な選挙で、ヒトラー率いるナチスの議員を当選させ、後の全権委任法の可決により、「民主主義的な手段で」ヒトラーを独裁者に信任しました。 そして戦争が終わった後、すべての問題をナチスに擦り付けて、「俺たちは悪くない」です。 民主主義の民主主義たるゆえんは、主権者である国民が間違った指導者を選んだ責任から、逃れられないところにあるはずですが。 まあ、ドイツを含めたヨーロッパは騙し騙されの歴史も長いので(個人的には、フランスの方がよほど狡賢く立ち回っていると思います。興味のある人は、ナポレオン後のフランスの歴史を調べるべし)、まあこういったのも芸の内かもしれませんがね。 一方、西欧文明の影響を受けてから歴史の浅い日本は、愚直にも「一億総懺悔」で国民が責任を負い、今なお一部の国からは戦争席煮を問われています。 愚直で純朴に振舞ったのか、それとも知恵が足りずに余計な責を追ったのかは、読む人の判断に任せます。

  • jagd4
  • ベストアンサー率30% (70/233)
回答No.5

このドイツネタは既にここでは何度も出ており、その度に同じ反論で返されているようです。 >ドイツと日本と、どちらが信用できるでしょうか? 回答:いつのドイツと日本か知りませんが、現在の両国は世界から信頼されております。 また、質問の前提である、両国の戦後処理の知識が誤っています。 現在の日本にA級戦犯は存在していません。 今の日本にいわゆるA級戦犯はいません。 そもそも、彼らは最初から犯罪者ですらありませんでした。 それに、彼等が冤罪で処刑された事は、裁いた側の連合国も認めており、彼らを裁いた東京裁判も、裁判ではなく戦勝国による私刑であった認識しています。 それに、「A級戦犯」は↓の経緯で赦免され、名誉を回復されています。 1951年の平和条約により、日本は主権を取り戻します。 その条約では、裁判参加11ヶ国の過半数が同意すれば、日本政府は受刑者の赦免・減刑ができるとなっていました。 1958年、その11ヶ国から、戦犯者を免除する通知が出ています。 国内的にも、4000万人にも登る国民の署名により、国会で彼らの赦免が決議され、服役中の死亡は「公務死」、逮捕者は「抑留又は逮捕された者」とし、恩給や社会的な権利も復活され、社会的な名誉も回復されています。 この時点で、いわゆる戦犯は存在しなくなりました。 以上から、未だにこの呼称を使うことは彼等を侮辱する行為であるので、安易に使用している無知な方は気をつけていただきたいと思います。 東京裁判が私刑である理由は↓によります。 1:判事は、国際法より連合国(マッカーサー)の意向に沿う判決を要求されていました。 (「法」以外の何かの「意向」が優先されている時点で裁判ではありません) 2:元A級戦犯の罪状である「平和に対する罪」が戦時中には存在しない「事後法」を適用している。 3:判事や裁判官に戦勝国側の者しかいない(裁判の公平性が保たれていない) 4:判事に国際法の専門家は、インドのパール判事しかいない。(パール判事は、日本の無罪を主張) 5:実際の審理も、連合国に有利な証拠は審理が甘く、敗戦国側からの証拠や弁護は認められなかったり却下されている。(これは、判決後、裁判に関わった者も指摘しています。) 6:戦争を個人の罪として裁いている。 国際法上は、戦争は国家の行為であり、戦争指導者であっても個人に責任はないと言うのが常識です。 (これは東京裁判で日本の弁護を担当したアメリカ人も指摘し、裁判自体の無効を主張しましたが却下されています。動画参照) この裁判の後の1951年に、米上院の軍事外交合同委員会でマッカーサーは、 「日本の戦争は自衛戦争であり、アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」 と語っています。 ↑の2(平和への罪)と6(個人の罪)についてですが、 無知な人は、戦争=悪→責任 と思い込みますが、 戦争とは、国際法で認められている交戦権の行使であり、相手国に自国の要求を武力で承認させる行為です。 外交とは手段が異なりますが、同じ国益を追求する為の行為であり、政治の一手段に過ぎません。 これも誤解されていますが、主権の存在により、国際法では国家が国家を裁くこともできません。 そして、権利である以上、責任も発生しません。 ↑により、軍事裁判は戦時に行われた国際法違反の行為を裁くものであって、戦争そのものは前述のように、国家の権利なので対象にできません。 そして、国家の行為である以上、戦争指導者であっても、個人に対外的な責任は発生しません。 (これらについては動画参照) ↑のように、国家を裁くことは出来ない為に、戦争の始末や終結は「講和条約」によってなされます。 これは、終戦時の力関係で払うものを払って手打ちにするという約束です。 勝ち負けによって正義や悪を決めるものではありませんし、 戦勝国でも、犯罪者は公平に裁かれます。(中立国や敗戦国も参加する、まともな軍事裁判なら) 勘違いしている無知な人達が好きそうな「勝てば正義」とやらではありません。(少なく地もWW1までは) >どちらも第二次世界大戦の敗戦国ですが、ドイツは、ナチス犯罪者を今でも追いかけ、ゲシュタポも犯罪者として罰しました。 【敗戦国】という言葉と、ドイツの戦後処理を評価しているようですね。 しかし、行為への評価は、それが悪であるか否かが問題であって 敗戦国であるという事で、それへの評価が変わるなら、「法」には何の意味もなくなります。 それに、ドイツは前述の戦争は犯罪ではないという認識から、ホロコースト以外の謝罪はしておらず、交戦国と講和条約も結んでいません。 更にドイツは、ホロコーストはナチスという政党の行為という見解で、国家の行為とは認めていません。 ホロコーストですが、(事実であれば)規模が膨大なので、国際法が定める通常の戦争犯罪とは、別のカテゴリーとして扱われています。 前述の説明から、日本はホロコーストのような大量虐殺は行っていません。 なので、比較する意味がありません。 実は、ホロコーストには物的証拠がなく、自称当事者の証言だけで判決が出ています。 その為に、現在は連合国の捏造であるという意見もあります。

takechan5757
質問者

補足

ナチスの例は一例です。 原発の近くで白血病が多いということが言われたら、ドイツは地域を細かく区切って、調べました。 日本は逆に検査や調査をしないようにしました。 SPEEDIのデータも一番必要なときに隠しました。 初期の放射線測定データを上書きして隠しました。 ドイツは、日本の放射性物質の拡散を公開しました(データは気象庁からです) 気象庁は、事故当時の気象情報の学会員による発表を止めようとしました。 こんな国のどこが信用できるのでしょうか?

回答No.4

>ドイツと日本と、どちらが信用できるでしょうか? 両方信頼できますよ。 国際的な調査によれば、ドイツが一番で日本が四番という年もあり、日本が一番でドイツがその下という年もありますが、国際世論はドイツという国と日本という国を信頼しています。 一方、アメリカは日本やドイツほど国際世論から信頼されていません。 世界で最も嫌われているのは、我が国の近隣の大陸国家、その次が我が国近隣の半島国家です。 国際世論に耳を傾けましょう。 http://jihirog.air-nifty.com/blog/2013/05/bbc-2013---4-a0.html

takechan5757
質問者

補足

福島の放射能を隠そうとする国が信用できますか? ドイツは、日本の放射能汚染を後悔してくれました。