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マンションのペンキが付着・塗装がはがれました
マンションで1ヶ月程前に大規模改修があり、 その際ベランダ部分のペンキの塗装も行われました。 完了後も、シーツなどを干すと、少しペンキが付着する部分があったりしたのですが 少々のことなのでそのままにしていました。 最近浮き輪を干した際にべったりと浮き輪に塗装が付着し、 その分ベランダの手すり部分がはがれてしまいました。 これはこちらの責任が問われるでしょうか。 よろしくお願いします。
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分譲か賃貸か分かりませんが、浮き輪のビニールの可塑剤などと塗料が反応したのかもしれませんね。 どちらにしろ、管理組合か、賃貸なら管理会社に状況を説明して塗装の追加をお願いしてみて下さい。 ビニール製品を干すなという注意がなされていないなら、貴方の責任にはならないように思います。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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大規模修繕ではなく「改修」という認識であるということは、あるいは、分譲マンション内の一部の賃貸住居者なのでしょうかね。 いずれにせよ、ベランダに関しては、その使用法についての責任が問われるものと考えます。 管理規約には、ベランダが共用部であり、ベランダ手摺に布団(シーツ)など干してはならないと明記されているはずです。国交省の標準管理規約もそのようになっていて、こういうことはマンションの常識です。 つまり、ベランダの手摺に布団など日常的に干されたら、マンションの美観を損ない、大いに資産価値を下げてしまいます。売却の際に、美観上の問題の他、管理体制の甘さも感じ取られて、安く見積もられてしまうことになるのですね。外から見えてしまうベランダ手摺に私物を掛けるということは、個々の部屋の全オーナーに損をさせることになってしまうのですね。 責任を問われるのを覚悟で管理組合に申し出るのも良し。最低1年間の保証期間が設けられているはずなので、運が良ければ、無償での直しが可能なのかも知れない。 しかし、普通に考える限り、大規模修繕という大きな工事を請け負った会社がペンキ選定を間違うはずが無く、しかも、メーカー保証があるのは、それなりの実績のある優良企業のはず。従って、貴方の主張は通らない可能性がかなり大きい。 ベランダ手摺にものを掛けること自体、最悪の場合、共同生活不適合者として退去命令を喰らうことになる。管理組合や管理会社に指摘される前に改めるのが得策。
お礼
ありがとうございます。 全戸賃貸の物件です。 マンションでは他の家の方も布団などを干されているので そういった規約があるとは知らず習って干していました。 もちろん契約時に説明は受けていませんし契約時に頂いた書類には記載されていません。 会社がペンキを間違うはずがない、と私も思いますが それでも工事が終了してしばらくたったにもかかわらずペンキがついたのは事実です。 「共同生活不適合者として退去命令を喰らうことになる」など、 各所の言葉がきつく感じられます。。 ただ、そういったご意見をもった管理会社、オーナー様はいるだろうという参考になりました。
- merciusako
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>こちらの責任が問われるでしょうか。 まったく責任はありません。 それどころか、どーしてくれる、って言ってもよいくらいです。 1ヶ月も経ってペンキが乾いていないなんてことはありません。 塗装業者の施工ミスだと思います。 管理組合の理事会か管理会社に申し出れば、もう一度塗装のやり直しになると思います。 大規模修繕とのことですので、他のお宅でも同様のことが起こっているかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 浮き輪なのでこちらから責任を問うつもりはありませんでしたが、 私も他のお宅のことが心配になりました。 ペンキはまさに部分的に乾いていないというイメージです。 夏のせいなのか、すこし粘着質になっています。 管理会社にはよく考えて相談したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 こちらは賃貸です。 よく考えて管理会社に相談したいと思います。