• ベストアンサー

メンタルを強くする方法、教えて!

私は、自分で言うのも何ですがとてもメンタルが弱いと思います。 とても心配性です。 旅行の前とかたいした事ではなくても、日常と違えばパニクってしまいます。 日常と違うことをする度に、「どうしよう」とドキドキ心配になり、イライラしてしまいます。 ですから、大きなハプニングに対応できないのではないかと今から、そういうことを考えると不安です。 引っ越しとか大きな生活の変化に順応するなんて私にとって、とても難しい事なんです。 それで、今からメンタル面を鍛えたいのです。 どうしたらいいのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.4

「慣れ」「経験」とのご意見もありますが、質問者様のような心配性の方は経験を踏むほど失敗を重ね臆病にもなってしまいかねません。 私としてはNo.1の方の言うように「予測」の積み重ねかと思います。 イメージトレーニング、様々な事態を予測し、その対処法、気持ちの持ち方など疑似体験しておく、覚悟を決めておくことの「場数」、「対処法の持ちネタを多く用意できるようにする」ことかと思います。 この辺の想像力と冷静な対処法、心づもりさえ出来ていれば、極端な話しが未経験なことまで冷静に対処できるようになります。 お世辞やこじつけではなく、質問者様は心配性、「ああなったらどうしよう」が沢山押し寄せてくるということは、この想像、イメージトレーニング、予測の能力に長けているとも言えます。 あえて言うなら「もしこうなったら、こうならなかった・・・」だけでドキドキと不安がり、「そうなったらどうしたら良いかわからない」に想像を止めず、「もしこうなったらこうしよう」「こうならなかったら最低限これだけはしておかねば」と対処まで想像を膨らませてみてください。 わからねば前もってお友達やご家族に聞いておくのも良いでしょう。 気持ちの中で十分に備えておくことです。 更にはそれでも予測を超えるトラブルにも見舞われるかもしれません。 そのときは誰を頼れば良いのか、そのときそばにいるであろう仲間、一人旅なら旅先の人、駐在さん、ホテルマン、バスやタクシーの運転手さん・・・・そこにいるであろう達人、経験者、知識人まで気持ちの中に備えておくこと。 頼るは人ばかりではありません。 携帯もお持ちでしょ? 地理なら携帯のアプリ、本屋に飛び込んで地図をめくるも良し。 めぼしい頼れる人に連絡を取るも良し。 その場その場で、今何が必要で、何を、誰を頼れるかをひらめく能力。 このネタを沢山持ち、的確に引っ張り出せる人を「メンタルの強い人」=的確に対処し選べる人、と言うのだと思います。 「大きなハプニングに対応できないのではないかと今から、そういうことを考えると不安です。」 例えばどんなことが起きるでしょう? 想像が膨らみキリがありません。 はじめは眠れなくなるほどあれこれ想像しては、対処法、解決まで組み立てて見てください。 キリなく繰り返していくと、段々それまでいろいろ組み立てたことの対処法が系統ごとに分類され、次第に「あ、こういうときは大概がこうすれば良いんだな?」とまとまりが付いてきます。 細々した不安ごとが物を引き出しや整理棚に分けるように分別されていきます。 その大まかな分類ごとに対処する自分の姿勢が見えてくること、更には段々分類、整理も面倒になってくるご自身が見えてきます。 こういったことは考えておいても切りがない。そのときはそのときだ。こういったことの時のことだけ考えておこう! その大別、選択が大まかになる人ほど「図太い、たくましい」とも言えます。 良いですか、先ずは対処法、結果まで想像を組み立てる。 イヤになるほどあれもこれも。 視点を変えて。 心配性なあなたが、ここでの質問に際して「こういったことまで例に挙げないと私の心配性が具体的に伝わらないかも?わかってもらえないかも?」と考えれば、質問の段階でもっと長々といくつも例を挙げ書き上げられたはずです。 ところが例は限られていますね? これって、あなたの中のあなたが思っているほどではない「図太さ」ですよ? 「ここまで書かなくても良いか!わかってもらえるだろう」という。 たくましさ、図太さ、いい加減さの素質も持っておられるんですよ? 大丈夫、きめ細やかな想像、イメージも、大別しての諦め、いい加減さも素質はお持ちです。 あとは「困る、どうしよう」までだったこれまでの思考を、「このときはこうしよう。そうすればこうなる」と結論、結果まで深く考えるよう気をつければ良いこと。 一つ一つ、そこまで具体的に見えるようになれば、自ずと何が起きてもその時々のご自分を想像も出来、そこに動じないあなたがいます。 出来ますよ!

tubakihimei
質問者

お礼

私の短い文章で私の性格を見抜くなんて、すばらしい!としか言いようがありません。 参考にさせて頂きます。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • troml
  • ベストアンサー率17% (561/3166)
回答No.3

何か起きた時に、的確に対処して何とかなったっていう経験を積み重ねることで、「何か起きても私はなんとかできる」って自信がついて、堂々としていられるようになるんです。 心配性で、ドキドキハラハラしてしまうのは、経験値が少ないからで、経験を積まずに、中身を伴わずに、自信だけつけようとか、メンタルだけ強くしようとか、そんな都合よくはいかないですよね。 自信がないならドキドキハラハラするのは当たり前で、ドキドキハラハラしながら、やることをやって、一歩ずつ成長して、40才くらいになった時にちょっとやそっとのことでは動じない強い人になれていればいいんじゃないですか。 努力を積み重ねることをせずに、速効解決できる方法を探してるんならそれは無理。人生はそんなに甘くないです。

tubakihimei
質問者

お礼

何とかなるということは分かっているんです。 心と体は裏腹です。 ご回答ありがとうございます。

  • saotomee
  • ベストアンサー率22% (48/212)
回答No.2

慣れですから。 一人で旅行をしてみたら? それも事前に調べることをしないで、目の前に着た電車に乗る、みたいな。 そして旅行中はスマホを封印して、人に道を聞いたりして見知らぬ人とコミュニケートしましょう。 こんな旅行を何度かすれば、慣れると思います。

tubakihimei
質問者

お礼

なるほど・・・おもしろいですね。 冒険みたいなことをしてみたいと思います。 ご回答ありがとうございます。

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.1

起こりそうなハプニング(リスク)を事前に想定していれば 想定内の事になりますから慌てる必要が有りません。 リスクアセスメントなどをやられてみてはどうでしょう

tubakihimei
質問者

お礼

想定して早めに対処するようには心がけています。 もう少し、想定する幅を広げてみたいと思います。 ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A