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結婚を考えている男性の悩み。相手の過去が気になる。
- 結婚を考えている男性が、彼女の過去の結婚話に悩んでいます。彼女は以前に元彼と結婚する予定だったが、浮気がバレて別れた経験があります。男性は彼女が自分にとって「唯一」「最初」であって欲しいという願望を持っており、過去のことが気になっています。しかし、頭では過去のことを考えてもしょうがないと分かっているものの、気持ちがついていかず悩んでいます。
- 男性は自分自身の気持ちや相手の事情を考え、過去のことに囚われずに幸せな未来を共有することが大切だと考えています。無駄に潔癖や理想を追い求めることはせず、自分が彼女を本当に大事に思うなら過去を乗り越えるべきだと自分に言い聞かせていますが、気持ちがついていかない状態です。
- 男性は自分がこのように悩んでいることに戸惑っており、自分が変なのかとも思っています。しかし、結婚を真剣に考えるのであれば、相手の過去に囚われずに自分の気持ちを大切にすることが大切だとアドバイスを求めています。
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ＮＯ．３の者です。 相手の過去を受け入れられない、相手の言葉に傷ついている今のあなたの状態では、確かに、「口先では何とでも言える」と彼女を疑いの目で見てしまうのも当然です。 それは、今、あなたと彼女の間の信頼関係が完全に崩れ去っているから。 信頼ゼロの関係だから。 彼女が何を言っても、「ほんとに？この間は、あんなことを言ってたのに・・」と疑ってしまったり、「こんなことを言っておいて、一体、どういうつもり？」とイライラしたりするのです。 でも、これから、２人が、「一緒に良い関係を築き上げていきたい。」と本気で思い、２人で向き合っていけば、愛情も信頼も、積み重ねていくことはできます。 信頼が出来てくれば、彼女の言葉の１つ１つを、ある程度、無条件に信頼し、受け入れることが出来るようになります。 また、日々の彼女の１つ１つの言動を見ていたら、彼女が信頼に値する女性なのかどうか、自分のことをどう思ってくれているのか・・・少しずつでも分かってくるはず。 ただ、こういう関係を作っていくためには、並大抵の努力では無理です。 どうしても時間も、労力も相当必要。 途中で、心身ともに挫折しそうになることがあるほどです。 でも、それを乗り越えれば、２人の関係は、また１つステップアップするのです。 私と主人の場合もそうでした。 私は、主人から、「前の彼女以上に、誰かを愛することはもうできないと思う。」と交際１年経ってから言われ、「じゃあ、私って一体何なの？なんで私と付き合ってるの？」とどう受け止めて良いのか分からず、ただ苦しくて、情けなくて、頭が真っ白でした。 主人と別れることは辛いけれど、そんな言葉を突きつけられて傷ついた私は、主人に「私と別れたい？」と聞きましたが、主人は「別れたくない。」と答えました。 主人の言葉に傷つきながらも、主人のことが好きだという気持ちが残っている私は、結局、別れを決断できず、付き合い続けることにしました。 ただ、主人と付き合い続けると決断したとき、私は１つの覚悟をしました。 それは「どんなに時間がかかっても、どんなことをしても、絶対に、前の彼女よりも、私の方が良い女だと認めさせてやる！私の方が、この人のことを本当に大事に思い、愛してるんだから！」という強い気持ち。 でも、最初の頃は、主人の顔を見ると、「前の彼女以上に愛せる女性はいない。」という言葉を思い出し、常に前の彼女の陰が見え隠れして、私は泣いてばかりいました。 主人の笑顔も言葉も信じられないし、何を言われても、何をされても、「どうせ、私のことは、そんなに好きじゃないんだから。」と感じていました。 そして、我慢できなくなったら、主人に全部ぶつけていました。 「前の彼女以上に愛せる女性はいないって言われて、私は辛かった。今だってその言葉を忘れることは出来ない。どうせ、私のことなんてそんなに好きじゃないんでしょ？退屈だから付き合ってるだけ、手ごろなのがいないから付き合ってるだけなんでしょ？！」と責め立てました＾＾； 情緒が不安定になり、主人と一緒にいると、急に涙が出てくることも度々。 主人が、どんなに私を安心させようと努力してくれても、安心することは出来ず、全部信じられませんでした。 私が主人を責め、泣き喚き、主人は、私を全力で受け止め、寄り添う・・・それを繰り返していました。 でも、２、３年経ったある日、徐々に不安が薄れていっていることに気づきました。 むしろ、前の彼女の存在なんて、大して気になっておらず、安心して主人を受け入れることができ、主人に受け止めてもらうことができていました。 そのうち、「笑い話」として、前の彼女の話を口にすることができるようになりました。 そんなとき、主人が「お前以上の女はいないよ。」言いました。 私は、「前の彼女以上に愛せる女性は、この世にいないんじゃなかったの？」と聞くと、「そんなことを言ったこともあったかな・・。あれは勘違い。」と笑っていました。 私にとっては、この「お前以上の女はいない」という言葉が、全てを消化できた言葉でした。 しかし、主人の「お前以上の女はいない」という言葉を、素直に受け入れ、喜び、過去を消化することが出来たのは、主人との間に、それなりの信頼関係ができ、日頃から主人からの愛情を感じていたから。 「お前以上の女はいない。」という言葉を、もし、「前の彼女以上に愛せる女性はいない。」と言われた後に言われても、絶対に信じられず、主人を疑い、「あんな言葉を私に突きつけておきながら、どういうつもり？！」と腹が立ったと思いますから。 相手の過去や相手から受けた傷の全てを受け入れ、納得、消化していく・・・という状態になるためには、２人の間に強い信頼関係ができなくてはいけませんから、信頼関係を築き上げていけるかどうか・・・それが、今後のあなたと彼女の課題、乗り越えるべき試練です。 あなたの不安をきちんと受け止め、寄り添ってくれる彼女かどうか・・・。 そして、あなた自身も、彼女の過去に囚われ続けるだけでなく、きちんと今の彼女と自分の関係にも目を向けて進んでいけるかどうか・・。 「幸せな実感」を彼女が忘れるかどうかは、確かに分かりません。 でも、彼女のことが好きなら、腐ってばかりいないで、必死に苦しみ、もがきながらでも、「忘れさせてみせる！」という気持ちで彼女と向き合えば・・彼女の心を動かすことができるかもしれないし、何かが変わるかもしれない。 あなたが変われば、彼女だって変わってくれるかも。 そうやって、お互いに刺激し合い、支え合っていけば、良い関係は築けます。 彼女の過去は消すことはできないけれど、今、彼女の側にいる男性はあなた。 今、そして、これからのあなた次第で、彼女の過去に対する思い、考えを改めさせたり、払拭させることは可能。 それをさせることが出来るのは、あなただけなんです。 主人を見ていて思いますが、「今」が満たされ、本当に幸せだと感じていたら、過去の幸せなんかにすぐに忘れます。 あなたと彼女が、良い関係が築ければ、きっと、彼女も、過去の幸せな実感なんて忘れる日が来ます。 正直、しんどい作業です。 受け止める彼女も、過去を受け入れようと努力するあなたも・・２人とも、一緒にいることに疲れ切って別れを決断してしまうこともあるかもしれません。 でも、その場合は、縁がなかったということなのかも。 私も主人も、しんどかったです。 私に責め続けられて、何をしても信用してもらえない主人は、「どうすれば良いねん！」と苛立ったこともありますし、私は、何度か「別れたほうが、お互いに楽になれるかも。あなたを責める必要もなくなるし。」と口にしたことがありますから。 全力で、誠心誠意、彼女と向き合って努力し、それでもダメなときは、縁がなかったということ。 悔いが残らないように、まずは、全力でもがいてみること。 もがけば、何か見えてきます。
その他の回答 (4)
＞その時感じていた「幸せな実感」は今も忘れられないそうです。 問題はコレ↑じゃなくてコレ↓じゃないでしょうか？ ＞当時別に好きだった男性がいたらしく、 ＞勢いで男女の関係を持ってしまったらしいです。 ＞それがバレて結婚は破談となり、別れることになったそうです。 あなたが彼女と結婚することになって親に挨拶に行っても 彼女が他の男性を好きになり勢いで男女の関係を持ち あなたとの結婚が破談になる って可能性があるのではないでしょうか？
お礼
ご意見ありがとうございます！ 回答者様のおっしゃる通り、自分には理解できないところなんです。 あの様な行動をとっておきながら、「幸せな実感」は忘れられないって相反する感じが理解できません。 これは理屈ではなく、彼女が思う“感情”なので説明はできないですよね。 彼女自身は自分の行動をとても後悔しているらしいのですが、人ってそんな簡単に変われるものではないと思うので、同じような事を繰り返す可能性も高いと思います。 自分ではこの事少しタブーにしていたのですが、冷静なご指摘ありがとうございます！
- rapisupyon
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２児の母です。 私は、あなたが変だとは思いません。 ただ、あなたも彼女も、まだ、結婚すべき時ではないと思います。 結婚って、先の見えない道なき道を、煩わしいしがらみの中、互いの人生や命を背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なものを守り抜いていくこと。 だからこそ、ありのままの相手の全てを、自分の全てをかけて背負って生きていくという強い覚悟と責任が必要不可欠です。 文面を見る限り、あなたも彼女も、その覚悟と責任が定まっていない。 年齢的には、結婚を考える年齢でしょうが、２人の関係としても、まだまだ未熟なのかな・・・という印象です。 「過去は、関係ない」という言葉・・・よく聞きますよね。 でも、私は、「過去は、無視できない」という考え。 その人の過去を知ることで、その人の一部分であれ、知ることが出来ます。 だからといって、それだけのことで、その人を決め付けるつもりはありませんが・・。 私は、あなたが、彼女の過去に拘ってしまうのは普通だと思います。 ただの婚約破棄じゃないでしょう。 彼女の行動に、明らかに非があったわけです。 その上、あなたと交際している今ですら、「その時感じていた幸せの実感は、今も忘れられない。」なんて言うんですから・・同じ女性として、理解が出来ません。 もう少し、彼女とのお付き合いを深めてみてはどうですか？？ そうすれば、彼女の過去を、あなたが受け入れられるかどうか分かると思います。 私は、前の彼女を引きずっている状態の主人と付き合い始めました。 付き合って１年経ったとき、何気ない会話から、主人が、ヨリを戻したいとは思わないけれど、未だに前の彼女を多少思っているということが分かりました。 また、「前の彼女以上に、誰かを愛することは出来ないと思う。」というような言葉まで突きつけられました。 しかし、主人の言い分としては、前の彼女への気持ちが弱まってきて、私への気持ちが強まってきて、今は、両方好きという状態だということでした。 ショックで、情けなくて、呆れてしまって、主人に対する不信感で一杯でした。 主人と何度も話し合い、付き合いを続ける決断をしました。 しかし、私にとっては、なかなか消化できない問題・・何度も、何年も、前の彼女のことで主人を責めました。 でも、主人は、黙って受け止め続け、私を安心させるために努力してくれました。 そういう過程があったからこそ、主人の人間性も理解できたし、主人の愛情も確認できたし、主人との関係も強まり、過去を受け入れることが出来たと思っています。 彼女の過去のことが辛いなら、彼女に伝えるほうが良いかも。 本音をぶつけられないような関係では、夫婦にはなれません。 彼女が、あなたを本気で大事に思っていたら、あなたに寄り添ってくれるはず。 あなたは、彼女の過去を受け入れる努力を・・彼女は、あなたの気持ちを理解し、寄り添う努力・・２人の努力が必要です。 結婚相手に望むことは、人それぞれ。 私の主人の場合、結婚相手には、何もかも自分が最初、一番であることを望んでいました。 それは絶対条件だったようです。 どんなに大好きでも、自分が一番でなかったら、結婚後に、何かのたびに、相手を責めてしまいそうだ・・・とのこと。 それくらい、主人にとっては、大事なポイントなのでしょうね。 あなたにも、そういう「これは譲れない」「受け入れられない」というポイントがあると思いますから、誰が何と言おうが、自分の心に素直に決断してください。 あなたの人生です。
お礼
丁寧なご意見本当にありがとうございます！ 難題を乗り越えて今の幸せに辿り着いた回答者様の内容は、 ただただ素直に受け止めさせて頂きました。何度も読んでしまいました！ 二人の人格も、関係も未熟すぎると痛感致しました。 今答えを出すのではなく、じっくり話し合っていこうと思います。 回答者様、旦那様お二人はどういう状態になった時に納得されたのでしょうか？ これから私達二人時間と話し合いを重ねて結論を出して参りますが、 今は相手に口先で何と言われても、本心の「幸せな実感」は忘れられないというのは 変わらないのではないかと疑いの目でみてしまいそうです。 お礼のつもりが重ねての質問になってしまい申し訳ないです。
- edashou
- ベストアンサー率25% (10/40)
質問者様のことは変だとは思いません 気にする人は気にするでしょうしね ただそれがご自分で変かどうかわからなくなっているほど悩んでいる状態はあまりよろしくないとは思いますけど… そもそもなぜ彼女さんはそんな話をあなたにしたのでしょうか？ 過去を正直に話すのはアリとしても、未だにその幸せが忘れられないなんて、例え心の中で思っていたとしても真剣に付き合ってる相手には私なら言わないですよ 相手が悩むかもしれない、傷つくかもしれないことは明白なのに、なぜ？？？ たとえば質問者様がそういうことが過去にあったとして、現在進行形の相手にその幸せを忘れられないとわざわざ伝えますか？ 理屈じゃなく感情も大事だと思いますよ 多くの人は結婚は理屈だけでするわけじゃないですから 気持ちがついていかないならまだ無理に結婚を考えるべきではないと思います デリケートな質問者様とデリカシーのない彼女さんで今後うまくやっていけるのかどうか、もう少し時間をかけて見極めてもいいような気がしますけど
お礼
ご意見ありがとうございます！ 私も何でそんな事平気で言えるのか理解、整理ができないんです。 そういう自分を受け入れて欲しいと思って言ったのか、別に私との事はどうでもよく、彼女自身が前に進むために利用してるのか。。 疑いの気持ちを抱きながら、結婚を決めるのは、やはり何も良い事ないですね。 頭を冷やします！
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
マリッジブルー、男も女も同じことを考えるのでは？ でも、男子は決断して生きるものです。プロポーズしたのなら、責任を持ちソイトゲルことでは。 男子とは、ソオイウモノデス、自分の決断にうじうじいうのは、女子供のすることでしょう。 嫌なら、はっきりと断る、ただそれだけのことです。
お礼
ありがとうございます！ 一人の人間として自分を大事にする事と、男として見栄を張る事を自問自答して決めたいと思います！
お礼
本当にありがとうございます。 自分も2人の関係も未熟なだけでなく、結論を早く出したいだけだったんだと思います。 しかもそれは、難題から逃げようとしていたんだと思います。 回答者様の一言一言にリアルな厳しさと勇気を頂きました。 今前向きな結論が出ることを想像することはできませんが、もがいて対峙していこうと思います。 彼女は何に忘れられない程の幸せを感じていたのか正直よく分からないのです。 幸せなら何故軽はずみな行動をしたんだろう？ 今彼女は仕事も生活もしんどい毎日を送ってますが、当時は全てが快適だったそうです。 彼に大事にされ、順調な生活だったことも含めて幸せだったんだろうか？ 自分勝手ですが思うところが沢山あります。 言葉は選びますが、見栄を張らずにぶつけてみようと思います。 彼女の過去への思いを改めさせる、払拭させる事は可能！という一言に特に頑張る勇気を頂きました。 私は、幸せな実感を忘れられなくても、受け入れなくてはいけないのだと自分に言い聞かせていましたが、 そうではないですよね！ 彼女が「幸せな実感」を忘れられない以上、私も幸せな実感を得ることはできません。 その為に時間と努力を注いでいこうと思います。 回答者様の経験を、惜しげも無く教えていただけたが故に、 今の自分の状況が整理できました。 心から感謝致します。 結論がいつ出るのか、どんな結論なのかは分かりませんが、 自分の精一杯の力でもがいていきます！