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週刊金曜日
皆さん 今晩は 今お聞きたいことがありますが この週刊金曜日という雑誌は日本ではどうな方読むものですか。 みんなの態度はどうですか たくさんの方が読むのですか。
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> みんなの態度はどうですか たくさんの方が読むのですか。 私は時たま読むことがありますし、興味のある記事があれば今後も読むでしょう。 ただし「たくさんの方」は読んでいませんし、たぶん日本人10人のうち8~9人は、この雑誌があることすら知らないのではないでしょうか。 日本の大きな新聞社やTV局は、政府やスポンサー(大企業)が隠したがっている真実は、なかなか報道できません。 それは、マスコミ各社の幹部が軒並み政府に抱き込まれており、たとえ現場の記者が取材してきても記事にさせないからです。 一方、政府に都合の良い報道や宣伝記事はたくさん流されます。 質問者さんには、似たような状況の国がどこかに思いあたるかもしれませんね。 日本でも、政府や大企業が隠したい真実を報道しようとすると様々な妨害や迫害を受けます。 それらをくぐり抜けて雑誌や新聞を発行し続けるのには、正義感と勇気が必要です。 そして、そういう報道をする雑誌社やグループは、たいていいつもお金が足りず、採算ギリギリで経営しています。 「週刊金曜日」もその一つで、発行部数は多くはないでしょう。 何部発行されているのか知りませんが、一般の週刊雑誌と比べたら、数十分の一か数百分の一ではないでしょうか。 > この週刊金曜日という雑誌は日本ではどうな方読むものですか。 添付の図は2013年7月の参議院選挙での比例投票で各政党に投票した人の割合を円グラフにしたものです。 半分近くの人は投票をしなかった(棄権)のは非常に残念なことですが、それはさておき。 「改憲派」とは、『日本は国際問題を武力で解決するようなことはしない、また、そのための軍隊は持たない』とした日本国憲法(の第9条)を変えることを主張している政党です。 「護憲派」とは、逆に憲法(の第9条)を変えてはいけないと主張している政党です。 この選挙で「護憲派」に投票した人たちが読むのが「週刊金曜日」や「赤旗」などだと考えれば良いでしょう。 好き嫌いの問題などではなくて、隠された真実を知りたいと思う人が読むのが、それらの雑誌だということです。
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- dragon-man
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遠い知り合いにここの編集者がいますが、リベラルというかかなり左よりの編集方針です。赤旗ほどではありませんが朝日新聞より左でしょう。朝日愛読者なら違和感がないでしょうが、読売、産経だとかなり違和感があるでしょう。あまり売れていないようなので、たくさんの人は読んでいません。こういうのが好きな人にはたまらんでしょう。
お礼
詳しい説明してくれて 大変ありがとうございます 勉強になりました。
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