- ベストアンサー
戦争直後のおもちゃ
ww2敗戦直後から20年程度のおもちゃやテレビにどんなものが出ていたのかしりたいです。 GIジョーなどの気持ち悪いアメリカのおもちゃ。インディアンを悪者にする気持ち悪いテレビ。気持ち悪いトムとジェリー。 一方日本のマンガ、零戦隼人? くらいしかしりません。普及状態、当事の人がどんな思いでそれをみたか。当時の状況ご存知の方教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も詳しくは知らないのですが、当時の米国製オモチャはモラルよりもリアリズムを重んじる傾向があるように思います。 たとえば、女の子が抱っこするビニール製の人形がありますが、日本製だと股間はごまかしてありますが、米国製は性器の形だけは作ってありました。性教育が違うせいでしょうね。 GIジョーは見た事があります。子供だったので、大きく感じましたが、衣服を着替えさせたりして、戦争ごっこが出来る軍服人形でした。ポーズを変えて遊ぶ事も出来ました。 トムとジェリーは面白かったですよ。笑い過ぎて咳き込むほど笑った覚えがあります。零戦隼人は白黒アニメでテレビ放送されていたような気がします。漫画は「青の6号」が面白かったですね。潜水艦ブームだった当時としては、荒唐無稽でしたが、楽しめる漫画でした。 今のアニメは型に填まり過ぎていて面白くないですが、当時の漫画やアニメは型破りの話が多くて面白かったと言うか、パターン化するのを嫌う傾向が強かった時代でした。 当時、子供だった視点で見ると、何だかわからないけど、新しいものは全てテレビから入って来るという感じでした。ビートルズやカーペンターズ、Gパン、パンタロンなど、斬新な流行が多かったように思います。 それに比べると、今は新しいものは全てインターネットから入って来る感じですね。
その他の回答 (1)
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
ふと思い出したのがグリコのオマケのおもちゃ。 おもちゃを集めているコレクターが居ます。おもちゃ博物館とか行くと見られるかな。 ブリキなどのおもちゃも多かったと思います。