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車の修理トラブル
- ディーラーによる走行テストで自走が出来ていて、その後ディーラーの点検中にエンジンが動かなくなったならシリンダーヘッドの損傷はディーラーの責任と思うのですが、その主張を法的に通すならばどの時点で、どの程度の損傷があり、ディーラーの行為によりシリンダーヘッドが損傷したと立証しなければならないと言われました。
- ディーラーも上書きで直らなかったので一般道を走行テストしたと言っていること、このやりとりが上書きが終わった後のやりとりであることからこの時点では自走はお勧めしないが可能であったと考えられる、よってエンジンはかかる状態であったはず。
- ディーラーの主張通り入庫時点で、エンジンがかからなくなるぎりぎりの状態であったとしても、こちらが了承しお願いした作業は「コンピューターの上書き」のみです。そこから先の「一般道を走行テスト、エンジンをバラしてタイミングチェーンを回すなどの行為」はディーラーがこちらの了承なく勝手にした事、契約外の行為と言えないのでしょうか?
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前回のご質問も読みましたが、問題解決への状況は厳しいと感じます。 争点は、責任がどちら側にだけあるかという問題ではなく、どちら側がどれだけという 責任割合の問題であること。 整備に係る技術的(テクニカル面)部分があること、 また、修理の依頼とその受諾という部分に相互に齟齬があること。 加えて、相手方(ディーラー側)が0主張していること。 輸入車ディーラーであり、国産メーカー系ディーラーとは組織や考え方が異なること、 などを考えると、専門家を交えて理論武装(技術的、法的の両面で)することが必要でしょう。 そういった時に、正直消費者センターの方では全く無理でしょう。 (シリンダーヘッドがどこにあるかもわからないでしょう。) 私としては自動車ADRをおすすめします。 公益財団法人自動車製造物責任相談センター http://www.adr.or.jp/ ここも相手方に対して強制力はありませんが、相当レベルで対応可能です。 (相手方との話し合い、結果を強制できる機関は、日本では唯一裁判所だけです。 金かける前にまだ出来ることはありますよ。)
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- ImprezaSTi
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泣き寝入りしたくないのは分かるが、現実社会は、非常に厳しい。 海外企業と設備購入契約したときの状況を聞いているので、それを参考にすると。 貴方が幾ら電話で言おうと後でほざこうと、海外企業は、基本、契約が前提。それも書面で残さないと、絶対に、自分の瑕疵を認めて対応なんてしない。(ましてや、無償で修理なんて絶対にしない) 振り返ってみると、厳密には、都度、予定作業内容を契約書面に起こして、両者サインをして行う、が海外車ディーラーでは基本となる。で、そこを電話連絡で端折ったために、言った言わないとトラブルが起きている。 再度、書くが、ディーラーは企業として対応しているので、作業に関して書面で残していない限り、「絶対に」自分の非は認めない。そこが、国内メーカーと違う点かもしれません。 で、ここまでなると、個人での対応は、ほぼ不可能と思われる。 お近くの消費者相談センター等で相談するしか手は無いと思う。それも、相当、厳しい道を進むことになると思う。認めさせるためには、最悪、裁判を起こさないとダメかも。そうなると、貴方は車の他に自分自身の時間、負ければ裁判費用の負担が発生する。(言い方は悪いが)67万程度で裁判を何ヶ月も行うのが得策か、よく考えて。
補足
回答ありがとうございます。 ディーラーはト○タ系のVWでしたが、その後ライセンス契約が切れたとかで、独立した株式会社になっているようです。 ですが、外車を売っている企業ですので、仰るとおり、書面で残していないので非を認めさせるのは難しいですね。 こちらの承諾なしにエンジンをバラした事は先方も認めているので、その点で交渉するとまだ望みはあるかもしれないと消費者センターの方の意見でした。 もう少しよく考えてみます。
補足
回答ありがとうございました。 消費者センターに相談しましたが、やはり車の事となると専門知識も必要で難しいようでした。 こちらの承諾なしに事を進めた、エンジンをバラした事は先方も認めています。 ですが、やはり、専門知識があり弁の立つ人の介入が必要と感じています。 ご紹介いただいた自動車製造物責任相談センターへ相談してみようと思います。