山口連続殺人・放火事件と小説「八つ墓村」類似

質問

山口連続殺人・放火事件と小説「八つ墓村」類似

今回の事件をニュースで見た習慣にリアル八つ墓村が思い浮かびました。皆さんはどう思いましたか？

回答No.4

makocyan · ベストアンサー

小説の八ッ墓村では大量殺人の犯人は発狂した旧家の当主。当然差別されていたわけでもないし、村内で孤立していたわけでもない。どっちかといえばボス。
　実際に発生した「津山事件」の犯人の場合は、肺結核に罹患したことで村の女性に相手にされなくなったことに加え、資産を食い潰して文字通り喰うに困り（最後の食事のおかずは青豆だけだったとか）、自暴自棄になったのではないかとされている。近いといえばこちらかな、と。

　今回の事件の背景が明らかになったわけではないけれども、どうも類似性はあんまり見られないと思うのですけれど。
　一致するのは山の中、ということくらいで。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

E-1077

八墓村じゃなくて、元々の津山村事件の方かな。
　題材はそっちだからね。

　恨みつらみが募って・・・・・って異端者となり、村八分状態なら、あのかわいいゴールデンですら厄介者になったら生きていけないんでしょうねえ。餌を大量に置いていくなんて・・・まだ人間としての根底部分はあったように思います。
　綺麗にしていたみたいだし、自分で家を作ってなんて、結構やる人みたいだし。

　限界集落もほんと限界に来ているんでしょうね。

　人ごとじゃないなと思いました。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

toyo549

携帯も通じない過疎の村で長老が幅をきかせて，よそ者を徹底的に排除する
被疑者に同情してしまいます，死刑も覚悟で行った凶行でしょうね。
被疑者が確保されたとき村人は拍手したと報道されてましたが，彼達はまったく反省はしてない様に感じます，
こんな形でけじめをつけなければ他に方法はなかったでしょうかね，考えさせる事件ですね。

お礼

回答ありがとうございます。
まったく、やるせなさを感じる事件ですね。

回答No.1

noname#205881

橋下徹大阪市長の先祖ル－ツの同和地区を思い出す。

お礼

回答ありがとうございます。