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故郷に戻ってみたのですが
以前なら友人と飲み、唯一の肉親である父にあい 力を貰って帰ったのですが、 今はある友人は死に、ある友人は連絡がとれず 父も死んでしまいました 戻ってみても 34年間暮らした知り尽くした故郷ですが 実家のあった場所には小綺麗な ファッションビルが建っている くらいでそんなに変化があるわけでもないのに まるで異世界です。 満たされずもやもやして帰るのですが 故郷で何かするべき事はあったのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
もはや記憶にしか繋がりが感じられないのであれば 昔行った学校や公園 川や山でもいいだろう。 足を伸ばしてみることだ。 そして墓参りに行く。 報告することがあるだろう。 いずれ全て忘れ、忘れ去られる。 記憶はいつもそうだが それゆえ刹那の輝きを放つのだから。
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ふるさとは遠きにありておもうもの…あなたの心の中の思い出を大事にしてください。
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回答ありがとうございます。 いい言葉ですね。 どうにもならない現実に拘らす 空想の中で夢を見る それが第三者にとって めんどくさくなく都合がいいんでしょうね。
- maary
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そうですね・・・ 私も故郷に帰るたび、質問者様と同じ気持ちになります。 年々自分の居場所を削られていくような、 故郷なのにタイムスリップしたような異次元にいるような そんな感覚になります。 故郷を出てしまったのだから仕方無いのですけどね。 私は今住んでいる場所が帰る場所と諦めの境地です。
お礼
回答ありがとうございます。 ヤクザと関わってないしまった叔父の 届かない所へ出ざるを得ませんでした。 ほとぼりが冷め みんかななんとなく死んでしまいましたが あの頃と変わらない小学校 あの頃と変わらない公園 あの頃とかわらない商店 世界の時間はこんなに緩やかなのに 自分はもうこんなにも老いて 程なく死んでいく 死んだ後も変わらず世界はあり続け 何もなかったかのように時間を重ねます 何もかもが眩しく光輝いていた時代は 一体なんだったのか 毎日のように語らい毎日のようにのみあかしました あのときの自分が 今、重くのし掛かります 衰えていく中で 何も出来ず残せなかった自分の 空の余韻が続きます。
お礼
ご回答ありがとうございます 仰るとうり、故郷を4時間かけて歩き、亡くなった父の墓を 見つけ祈り風景を写真に撮り帰りました。 自分は一人ですが、一緒の墓に入りたいような 無縁仏でいいような ちょっと悩みます。 なんとなく悔しくてなんとなく切ないです。