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これからの看護師のあり方

いま、四年大学の看護学部・学科が いろんな大学で新設されています。 また、男性看護師もうなぎのぼりで増加中だそうですが・・・ これからの看護師のあり方はどうなっていくでしょうか?

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  • megu_7
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回答No.3

日々進歩する医療。 そんな中でも、未だ昔ながらの医療体制が根強く残っている昨今。医師と患者の間には、まだまだ厚い壁が立ちはだかっているように思います。患者・家族の「精神的フォロー」に努める事。そして様々な資格を持つ医療従事者達との連携を取り、より良い医療・看護の提供を図る事。 また、単なる「ケア」にとどまる事なく、より専門的な知識を持ち、臨床での経験を生かし、日々「学び」の姿勢を失わず、個々に応じた看護の提供をする事こそが、結果医療サービスの向上に繋がるように思います。 男性看護師に関しては、やはり看護師の業務は体力勝負である事も多く、男性看護師の需要が高まっています。男性ならではの視点での「気づき」というものは、時として女性看護師にとって大きな「発見」にもなり、また職場の人間関係を円滑にする要素でもあります。 単なる「医師の指示の元に業務をこなす」だけではなく、その人の「人間性」「看護観」が反映される仕事ゆえ、責任も重くやり甲斐のある仕事だと思っています。 以上。 看護師の1人としての意見というか・・・私自身の希望でした。

dora_0903
質問者

お礼

>より専門的な知識を持ち・・・ 今の政府は、専門的な知識というのを重視するためか ほとんどの医学部に看護学科を設置していますよね・・・ >単なる「医師の指示の元に業務をこなす」だけではなく・・・ 私も同感です。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • bableboom
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回答No.2

現在は 育児のため離職中ですが、元看護師です。 これからの看護師のありかたとのことですが、もちろん 高齢化社会に向けて需要も高まってくるでしょうから、高齢者看護に重点がおかれることだと思います。 私が学生の頃には、なかった老年期看護の授業も増えたようです。 あとは、全体的な見方でいうと今の日本の医療は、「白い巨塔」でも象徴されるように、縦社会が根強く、利用者にとって閉ざされたものであるというのが現状です。 表向きは、インフォームドコンセントやセカンドピニオン などといわれてますが、実際はやはり従属的です。 看護師は医者のヘルプ的な役割だけではなく、もっとチーム医療の一旦として責任的任務も担うべきなのでは、ないでしょうか? 看護師としての地位向上のためにも、米国のように更新時のテストなでも必要になってくるかと思います。 あとは、やはり勤務体制が厳しいので、それらの緩和を提言し、労働しやすい環境作りに働きかけるべきではないでしょうか?私が勤めていた大学病院は、24時間勤務というのもありました。マジで辛かったです・・・

dora_0903
質問者

お礼

24時間勤務?? いつ事故が起こってもおかしくない状態ですね・・・w 日本は準看か正看かしかないですけど オーストラリアや米国では キャリアによって給料から仕事の量、内容まで 全く違うようですしね・・・ これに関しては、欧米諸国と日本の文化の違いとして 受け入れるしかないのでしょうけど・・・ 回答有難うございました。

  • koutachan
  • ベストアンサー率21% (36/168)
回答No.1

患者に近い立場であるのはもちろんのこと、医師やその他の医療従事者と対等に意見交換が出来るように看護師自らの地位というか、知識を個人個人が成長させていくことが望ましいのではないでしょうか。

dora_0903
質問者

お礼

私的には、社会的に見た看護師のこれからのあり方を 伺いたかったのですが・・・ 患者に近い立場、看護師自らの地位の形成ですか・・・ 確かにそうですよね・・・ 回答有難うございます。