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結婚ってなんの為にするんだろう??

素朴な疑問です。恋愛=結婚ではない考えの場合、結局何だろう??

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noname#187805
noname#187805
回答No.5

それは結局、結婚という制度があるだけで、それを自分が何のために利用するか、という問題だよ。 つまり、その答えはあなたの中にしかないわけで、何かの目的のために結婚という制度が 適しているのであればそれを利用したらよいのです。 ちなみに、私の場合ですが、結婚は恋人探しをもうしなくて済むためにしました。 何度か付き合ったことのある方なら少しはわかるかと思いますが、 毎度違う相手と同じ観光地に行く時間、金は無駄でしかありません。 100人の恋人とメジャーな観光地に行くのと比べたら、 たった一人の恋人とメジャーからマイナーまで様々な観光地に行った方が それだけ絆も深まるってもんです。 他にも理由があります。それは、何より大事な時間と、それから金を無駄に浪費しないためです。 多くの場合、恋人同士のデート費用は、既婚カップルのデート費用と比べ、何倍どころか、 酷い時には数十倍はかかります。さらに、別々に暮らしている関係上、かかる費用は どうしても高くなります。 1人で生きるより、2人以上で生きた方が圧倒的に時間も金も無駄を省けます。 しかし、これがただの同棲だった場合、いつ終わりが来るかは定かではありません。 結婚というある意味足枷制度を使うことで、死別でもしない限り、 そう簡単に終わりになれない制度を利用するためでもあるんです。 結婚すると、様々な法律に縛られることになりますので、当然デメリットはあります。 しかしながら、結婚することでのみ得られるメリットと比較した場合に、デメリットを 上回ると考える人だけが結婚するわけです。

noname#193521
質問者

お礼

なるほど~。 恋愛で今の彼と付き合い始めました。デート費用バカにならないのは凄く感じています。 デメリットを上回ると思えないから躊躇してしまうのかなあ…… 付き合っている彼の回りにはデメリット環境が整い過ぎています…… 彼単体ならいいのですが… 不安要素は彼に直接言ったほうがいいのかと最近思います。このままだらだら付き合ってていいのかな?と疑問です。

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回答No.21

笑顔さんこんにちは 八千草薫さんの本を読んだら、彼女若い時登山が好きで、ご主人とは登山で知り合ったとか。 その本の解説は山田洋次監督。 監督いわく、善人を演技できるのは八千草さんしかいないって。 あれって演技???? 渥美清の寅さんシリーズに出る笠智衆。 自然と箒で掃除している。あの自然さが演技なんだそうです。 俳優さんはうまいですね。背中で演技するなんてどうしたら出来るのかさっぱり分かりません。 私の家内、合う人皆良い人ですねと言います。批判は一度も聞いたことがありません。 これって演技????? だから、家の中、つまり私には本性むき出し。 本性むき出しっていったって、ずっと韓流ドラマを見ているだけのこと。 前にも書きましたように、お喋り無し。 こうして裸の姿をさらけだされるのが、私への甘えなのかな。 恋は燃えるもの、愛は築くもの、なんて若い頃言ってましたが、むごい自分をさらけ出しても自然、これが男と女の関係なのかな。 20代、司法書士事務所でボロ雑巾扱いで仕事していたのに、独立開業したとたんに、「先生」、なんだこりゃ。 司法書士、誠実で真面目で頼りがいのあること。 そうした面がありますから、鬱病になりました。 でも、こうした人格を演じなければ商売出来ません。 人格を演ずる、そう社会的自己を形成するんですね。これを仮面(ペルソナ)と言います。 そして、社会的自己、社会が承認する自己を自分と錯覚することが多々あります。 私も、社会的自己と本来の自己が乖離して、社会的自己について行けないことがありました。 そんなこともあり、今お医者さんを笑わせたり、インストラクターのお姉さんを笑わせたり、これも演技半分、もともと半分。 お医者さんが、あなた面白いですねなんて言われると、その気になったり。 あなたが、よい子演じてますと、それはそれで大切なこと。 でも、セルフコントロールしなきゃ。 >真面目な話、重い話が多い いいことですよ。 人生の意味、19歳頃よりずっと考えてきました。 納得いった本は、神谷美恵子さんの「生き甲斐、ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」。 夜と霧はアウシュビッツ収容所から救出されただけの話。でも最後のページを読んだ時、これだという実感がしました。 その後、VEフランクルの本を読み、人生の意味を考えること自体に誤りがあることを知りました。 しかし、これらは現役時代、社会で生きていく上で役立つ本。 資格を返上し、ただの人間になり、社会から必要性が無くなると、これらの本は余り共感を持てず、もっぱら老子に傾倒しました。 無為自然、無為(為さざるを為す)、自然(自ずから然り)。好きな言葉です。 鬱病が激しくなり、自殺願望を超えて他殺願望が激しくなり、精神病院の隔離病棟に入りました。 池田小学校での無差別殺人の宅間の気持ち、よく分かります。 ですから、ナチスの強制収容所や北朝鮮の強制収容所、その他殺人事件の本は殆ど読んでます。 当時お世話になっていた精神科医もそれでいいんですと言われました。 今も、心の底に攻撃性がありますから、その手の本は読みます。 でも、その話は誰にも言いません。 言うのは、アスレチックのお姉さんに「あなたの笑顔を見に今日も来ましたよ」 仲の良いおまわりさんに、「お仕事、お仕事、仕事しないとおまわりさんに言いつけますよ」 お医者さんに「ヨッ美男子!」

回答No.20

世間体の為って人も多いと思います。 私の男性先輩は40才までに結婚できなかったら変人扱いされると怯え見合い結婚しました。 とくに社会的ステイタスが高い職業だと結婚していることが安心感を与える事があると思います。 うちの業界は女性でもかなり稼げるので女性もアラフォーで残ってると、 色々噂されて面倒です。

noname#193521
質問者

お礼

男性は特に世間体の為ってありそうです。私も年齢が上がって来まして、回りからそういう話題を出されることが増えたのもつい数年前。まだそういう話題を言われる内が花だよ!と言われていましたが、もう今は話題に出されなくなりました。私自身の焦りもどこかに消えました。わたしは35までに見つければいいという感覚です。 女性も色々噂されますよね……

回答No.19

笑顔の素敵なあなたへ 私は水江というこの悪女タイプの女のために、それからの青春期を長い間、腐食させてしまう事になるのだが、しかし、今となってみれば、水江という悪女と一時期を過ごした事を私は実に幸せに感じている。 男は一度悪女の味を知らなければ駄目だと思うのだ。 私たちは今、中年を過ぎて、女は何といっても情が深くて思いやりのあるものを極上品とするなどといい、美徳的な女性を悦ぶ癖が出て来たが、これは野生の女豹を追いかける雄としての牙がなくなった証拠であって、真の雌と戦う体力の喪失を嘆いているのと同然だあるからだ。  団鬼六の書より 中島みゆきでは無いですが、「悪女」って魅力的ですよね。 あなたが、本能がかけているかもしれないと書いてましたが、現代の日本人に欠けているのは「野生」だと思います。 前にも書きましたが、湾岸戦争の支持率90数%。 平和、平和と言いながら、実は、戦争・支配・侵略が好きで、これって本能ですよね。 でも人間自分を正当化したいから、平和とか友情とか言うんですよ。 人間の心っていくつかの引き出しがあって、それを上手に使い分けると楽なんです。 ちょっと悪女の引き出し作りませんか。 肩の力がスーと抜けますよ。 私は長年鬱病にかっていました。 昨年3月投薬が終わりましたが、睡眠障害が治らず、今もクリニックに通ってます。 でも、今年の2月からクリニックを変えたのを機会に、医師との接し方を変えました。 若い医師に、ギャグを飛ばして笑わせる。 このギャグを受診日前に考えているのです。 毎日アスレチックに行ってますが、インストラクターのお姉さんに一発ギャグで受けを狙うなんてこともやってます。 なにせ、難聴のため人との会話が出来ませんから、一発で受けを狙うしかないんですよ。 鬱病になる人は、真面目・几帳面・責任感が強い。 だから、「テキトー」に生きるようにしてます。 前のメールが参考になったようで。 こういうやりとりって、実はカウセリングの方法なんです。 自由連想法というやり方なんです。 だから、思いついたことをすぐ文章にしてメールするっていいことなんです。

noname#193521
質問者

お礼

真の雌と戦う体力の喪失を嘆いているのと同じ… 中年から見れば私はまだ若者のようで、そのわりに私は若者ぽさがない。体力喪失したような男性としか縁がない…というか自分で選んでしまう。バリバリ元気な男性は疲れる…とか思っている。 悪女の引き出し-どんな感じだろう? いくつか引き出しがあって、使い分けしていいんですねぇ! その引き出しが少なすぎたと思います。もっと使い分けてたら楽だったと思います。 難聴で会話が成り立たないから一発ギャグでウケを狙うとか!発想がナイスです! 面白い・笑わせてくれる人って回りを明るくさせていいですよね。私は気の利いたギャグなんて思い付かなくて言えません。 自由連想法って言うんですか~。 人と接するときに適当になったほうが相手にもいいのかなと思うことが増えました。気軽に楽しく話してるのが楽しいと聞きますし。 "真面目な話、重い話が多い"と、これまでよく指摘されて来ました。何がいけないのか?他のひとはどういう会話してるのか? 私もテキト~に話てるほうがウケがいいんだろうな~と思いました。 結局は相手が欲しいものを与えれるか、欲しくないものを与えるかなんだと思いました。 友人であれば興味ありそうな分野の最新情報。話を聞いてあげる。 会社の人ならギャグとかニュースの話。 家族なら心配させない話題選び、誉めてあげる事。 恋人は?川の向こうに渡らなくていいなら、無理に相手の趣味に合わせて話す必要もなく、自分のできごとなどなんでもいいんだなと思った。

回答No.18

名の知れないメル友様へ 返信はもう無いのかなと思ったら長文。 これってもう、完全なメル友ですよ。 だから、勝手に書きます。 >私もマイナーが好きな傾向があります。 私は、現役時代司法書士をやっていました。 今は、遺言書のお手伝い、相続放棄は誰でもやってますが、昔は誰もやっていません。 誰もやっていないことをするのが好きで、そうしたことを手がけ、最後には公証人役場に相談にきた人は、公証人が私の事務所に行くようにと紹介するようになったのです。 こうした血は受け継ぐもので、息子も司法書士をやってますが、なにせ最先端の金融関係。 一流企業の法務部にしか通用ない世界なので、彼のHPを見ても、何も分かりません。 株の世界で、人の行かない道に花道ありというのがありますが、マイナー・異端児とは趣が違いますか、共通するものはあると思います。 私の父親の口癖は、「それは、違う」です。完璧に他者否定型の人で、おそらく生育過程が複雑だったんでしょう。 ですから、父親と会話した記憶が無く、亡くなる1ヶ月前から看病で二言三言話した程度です。 母親は、完璧に私を過保護し、余りの過干渉のため私が30数歳の頃より、会話をせず、亡くなるまで会話はしませんでした。 母親も複雑な育てられ方。 実際のことは誰にも分かりませんが、どうも旅芸人の落とし子のようで、戸籍上の親に拾われたようです。 なにせ出生届けが11歳ですから、小学校に行っていたのかどうかも分かりません。 そうした過去から子供を過保護にする気持ちは分かります。 そんなことで、私にとって親は反面教師でした。 まずは、両親ともお金は入ったらすぐ使ってしまう、貯金という考えがありません、ですから老後の経済設計もありません。私が父親の資産を管理して老後の生活を組み立てました。 母親が過干渉なため、私は反対の女性と結婚しました。 家内と本音で語り合ったことはありませんが、感性が同じなんでしょうね、長続きしてます。 お互い干渉しませんので喧嘩ということをしたこともありません。 趣味が合う夫婦は離婚率が高いと私は考えてます。 表面的には、凹凸の関係、漫才で言えばボケと突っ込みの関係。 でも、その底で何か感性が同じというのが重要な気がします。 男と女の関係は、小さな川のほとりをお互い川をはさんで歩むみたいなもの。 どうしても橋を渡って相手の道に行こうとしますが、これが失敗のもと。 川という距離感がとても大切。そして向き合わないことが大切。 チャンバラで言えば、背中と背中が触れあう感じで、お互い敵と戦っている。 背中のぬくもりが夫婦のぬくもりかもしれませんが、私にはそうした経験はありません。 昔、家を新築したことがありますが、最初に家内が言ったのは、「お金は出すが、口は出さないで」 私は、新築に関して一切関係を持ちませんでしたが、出来あがってみて驚いたのは、感性が全く同じだったことです。 玄関にちょっとした民芸調のこものが飾ってありますが、これまた私、そして私の母親も好きだった雰囲気のものです。 価値観・考え方・生き方とは違い、何か深いところで同じ感覚なんですね。 いろんな常識が人を不幸にさせてます。 孤独死だっていいじゃないですか。 前向きに生きるって、現在の自己を否定しているのです。 変革も同じ、現在の自己を否定してします。 生き方上手、実にくだらない。生き方に上手も下手も無い。 長生きすれば、友人は皆死んでしまい孤独になってしまうのです。 家族が大切、これで苦しんでいる人の多いこと。 「愛」が大切、おおー偽善者よ。 人間生きてきたようにしか生きられない、たまには過去を見ること。 人が苦労しているのに何故か自分は苦労しないで継続しているもの。 そうしたものは当たり前なので意識はしないが、それが個性であったり、特技であったり。 現在の自己は、過去の積み重ねの結果、親も同じ、そうせざるを得ない背景があったんですよね。 こういうのを「気づき」と言います。 気づきは、真剣に考えて出来ません。 頭の神経を休め、ボンヤリとした状態。 炭酸飲料の泡が下から上に上がっていくように、頭の中の思いつくことをボンヤリと見ていますと、突然閃きます。 やり方は人それぞれ、車を運転している時、山道を歩いている時、川の流れをボンヤリと見ている時等々。

noname#193521
質問者

お礼

人生の先輩へ "気づき"を忘れない為にも、思い付いたらポンポン書いて長文になってしまうのです。たまに本当にいい気づきがあります。直ぐ忘れてしまうようなものです。できるだけ記録するようにしてますが、それでも忘れてしまいます。 確かに前向きに生きるって、現在…過去も?否定してる言葉ですね。ぼんや~りした気分で過ごせるのは休日の一人で居るときくらいかな。そういうときに気づきはあったりします。また通勤の時とかもそうかな。 家族を意識し過ぎるのも、毒なのかもと思いました。 川を挟んで平行に進んで行く関係の例え、分かりやすかったです。趣味が同じだと離婚率高いなんて知らなかった。 うちの親は母親が過干渉、父親は放任でしたね。 どこか深いところで感性が似ているのだろうか?二人とも自分の親の事好きじゃないみたい、そこが同じ? ひととベタベタし過ぎるのも、好きじゃないみたい。でも愛想はいいです。嘘がつけない。真面目。改めて両親の共通点を発見しました。 私たち家族は全員真面目です。冗談が通じないタイプとよく言われます、全員頑固だったりして…でも愛想はいいです(笑) 橋を渡って相手の側にいかなくていいなら、夫婦関係ってそんなに難しい事じゃないと思いました。 向き合う必要もなし…凄く気が穏やかで居られますよね。 ぽーっとしたような、炭酸の泡のような状態で居れるんだもの。干渉しないほうが、穏やかでいられるに決まってると思いました。 親や祖父母をみていて"生きてきたようにしか生きられない"ってたしかになあと思います。 自分の個性や特技って今まで気付かなかったけど、今回"これがそうかなあ?"と思うところがありました。 最後に"けっこんとは?"について固定観念から解放された気がします。

noname#184692
noname#184692
回答No.17

何でしょうね、20年近く経つけどいまだに良くわからんです。 ただ、多くの場合、結婚自体には目的は無いと思います。 そりゃ婚約関係が何らかの理由で必要だって人はいるでしょうが。 独立して新しい自分の家族を築くスタートと言うことでは? ある意味で、起業みたいな物だと思ってます。 今まででは親が築いた家族の構成員であったのが、自分の家族という組織を新しく構築するって事かな? 家族とは社会の最小単位の組織ですからねぇ。 個人と個人が出会って共同生活を送る組織を構成するって事だと思います。

noname#193521
質問者

お礼

そういうもんなんだ… 結婚関係が必要で結婚するひとって、例えば子供が出来たら必要ですよね。 確かに今までは親が作った家庭の構成員だっただけだなぁ。 結婚には子供が居なきゃダメっていう教え込みがありましたが、共同生活することだけでも一人暮らしよりは便利ですよね。 そんな感覚で結婚してもいいのかな~と思えました。

回答No.16

こういう意見がありました。 http://d.hatena.ne.jp/alen7872/20121013/1350110828

noname#193521
質問者

お礼

なるほどね~ 、なんか納得しちゃいました。

  • taka-aki
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回答No.15

> 結婚してて捨てられないと何がメリットなんですか?? ひとりでは生きられない寄生虫女が男に寄生できるメリットがあるよ。

noname#193521
質問者

お礼

でも今は寄生も出来ないような男が増えていますよね、メリット無いじゃないですか。

回答No.14

再度レスします。 >"なかなか同じ感覚の人は居ない"…理解されない、少し異端者的な……でしょうか 理解されない、人間には社会から承認されたり評価されたい本能がありますので、理解されようとしますが、所詮これは無駄なことです。これをもって「孤独」などという言葉を使って偉ぶった人もいますが、こっけいなものです。 異端者、第一次湾岸戦争の時の大統領支持率は90数%、この時平和を訴えていたら異端者でしたでしょう。 第二次湾岸戦争の時、小泉さんはいち早くアメリカを支持しましたが、やはりこの時戦争反対を主張すれば異端者だったでしょう。 日本は基本的にムラ社会、横並び発想で、人と違うことをすれば学校ではいじめに合い、社会では冷たい視線を浴びますす。 そう言いながら、個性を大切にと逆の発言をお偉いさんは言います。 私は既に引退しておりますが、現役時代人がやらない分野を開拓して商売繁盛いたしました。 これは、人に理解されようという意識がないこと、メジャーよりマイナーが好きなためのようです。 そして常識を疑い、根源的に考えるのが好きという性格も影響していたと思われます。 >"嫁入り"ってどんな感覚ですか? 未だに、結婚したことを入籍したとか、彼の戸籍に入ったという人がおります。 これは戦前の旧民法の取り扱いで、戦後は婚姻によって新戸籍が出来ますので、入籍とか戸籍に入るということはありせん。 嫁入りとは、これと同じように、彼の「イエ」に入ることを意味していると思われます。 明治38年に民法が制定され、家制度が出来ました。 歴史の本ではこれを日本の風習によると学者は書いてますが、家制度は武士の世界のもので、庶民では全く違う風習があり、詳細省きますが各地それぞれです。 人間には帰属意識というものがあり、彼の家に嫁ぐ、嫁入りという感覚があるのかもしれません。 現在は、結婚して彼の両親との同居を望まない人が多いのですが、入籍と同じようにお嫁に行くという表現を知らずに使っているのかもしれません。 >子供を作らない、遺伝子等々 重度の障害を持つ子供の確率が高い。 あえて挑戦する人もいますし、リスクを回避する人もいます。 個人としての賭みたいなものですから、個人の生き方としか言いようがありません。 有名になる、偉くなる、それはその状態になればより孤独になり、世間が狭くなりますが、常識的には偉くなることがいいことだと言われてます。これらは単に自己顕示欲が強いだけのことでしょう。 自己顕示欲が強いか余り無いかは個人差の問題で、いいとか悪いとか言えませんし、個人の生き方ですから人それぞれと言うしかありません。 では何を基準にして考えればいのか。 私は、単に好きか嫌いか、直観のみで生きてきました。 これまた人それぞれです。 >そろそろ言わないといけないのかなあ? 縁があれば順調に行くでしょうし、縁が無ければ切れてしまう。 またズルズルとお付き合いするのも一つの生き方。 つまらない文章になりました。 余りに沢山のも見、余りに沢山の人の相談を受けましたので、人生に正解は無いという単純な考えになってしまった結果です。そこまで達観したら、もうお終い。 迷っている時が花なのかもしれませんね。

noname#193521
質問者

お礼

うちの親も個性を大切にという育てかたをしました。親自身がそういう行動を実践してます。 だけどなんというか親の果たせなかった夢、願望を私に与えた様にも感じられます。そんな親は多いのかもしれませんが。 そういえばうちの親は異端者的な人を支持する傾向が昔からあります。 少数派で考えが合えば支持する感じです。でも考えが会わなければ徹底的に受け入れません。 私もマイナーが好きな傾向があります。 あらゆる面で少数派なことで自分が構成されてると思います。 多数派と同じになるなら、彼は結婚相手には選ばないと思う。結婚はまず条件で振り分けるんだと思う。 身近な人(職場の人)の感覚は条件でハッキリ振り分けてる。公務員以外、大企業でなければ切り捨て。労働条件が悪いのは切り捨て。くらいだけど…。 私はハッキリ言って全然違う選択肢をしてる。 職場の人が重要視してないところを重要視してしまってる。基本条件の水準も職場の人の水準と比べたら雲泥の差がある。 だけど正解は無いって言ってましたね。 どうしたらいじめにあわないか?とか社会で冷たい視線を向けられないか?とかわかってませんでした。 いじめにあってた理由は、皆と同じにしてなかったからでした。怖いですよね、幼稚園時代からそういういじめを子供同士がするのが日本人の特徴か~と思うと怖いなと思います。(親が絡んでるかどうかは知りません) そういう幼少から結構孤立してたので、大人になっても孤立してることに割と平気なんだと思います。 多数派が選ばないことを選んでしまうのも意見交換をしないでず~と生きてきたためか? 人と同じになろうというあせりがなく、少数派の行動を選べてしまうのか? ある意味自由でいいんだなって思いました。 皆と一緒にしなきゃという行動は親もしないし、私もしてないです。 皆と同じに派の人たちには時々違和感を感じていてハッキリ意見も言ってしまってました。 一同し~んとなってました……今わかりました。皆しっかり日本人的観念ではみ出ない様にしていたんだなあ~って。 親が外国の観念が好きで、そういう風に育てられました。皆とちがってそれでいいみたいな。 教育環境からして皆と違ったんですね。 自分が結構自由人だったんだなあ~と思います。 漠然と過疎地で暮らしたいと今思いました。子供を通わせる小学校は少人数しか居ない島のようなところがいいと思いました。 のびのび育てたいと思いました。 親同士のしがらみで子供が左右される環境は嫌だと思いました。 昔からしがらみっていうのも嫌いで…… しがらみと近いた気もするけど先祖については重んじています。 何を基準にして考えればいいのか?は人それぞれということですね。 親の基準や職場の人の基準で考えかけてたけど、確かに参考になる面もあるけど、自分の感覚から大きく反れる事をやると矛盾が生じるんだと思います。その矛盾は抱えると結構つらいです。 つまりだれかの考えに沿った選択をすると、その後ずっと矛盾を抱え辛くなるんです。一方から見たらバカね~とおもわれても自分の選択であれば自分の観念は矛盾しないのでやっていけるのかもしれません。そういった意味で答えは無いのかもしれません。 自分の基準を思いだそうと思います。自分の基準で失敗したこともあります。 プロポーズの返事を一度先送りしているのでじゅんちょうではない?けど切れてないなら気にせず進めばいいのかな? きれるなら、とっくに切れても良いくらい期間が経っています。 人生に正解は無いって達観されたのって素晴らしいことじゃないですかね?

noname#196137
noname#196137
回答No.13

再度。 >子供が居なくても、夫婦で生きるのが生態系だとおもいますか? はい、思います。 うちは子どもなし。 結婚してもう30年近くになっての実感です。

noname#193521
質問者

お礼

ありがとうございます。 失礼にあたると思いますが 子供が居ない理由は欲しかったけど…という風ですか?それなら、回りから認められますよね。 初めから作らない方向の結婚って、それだけで止められます。

noname#185320
noname#185320
回答No.12

誰かの心の支えがないと独りじゃ 何もできない。精神的な支えと安心。 お互いの価値を受け入れ認め合う。 お互いにないところを補う。 子孫繁栄。

noname#193521
質問者

お礼

確かに全くの孤立状態は生きてくのつらいと思います。 孤立状態は経験あります、一緒に居てくれるだけでありがたかったり。 あの頃の孤立した私とでも彼は一緒に居てくれただろうか?

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