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冷却シートの不思議現象

冷却シートを水に浸して1日待つと、得体のしれない物体になることを知ってますか? 膨張して、冷却シートとは思えないほどになるそうです。 これにはちゃんとした理由があるのでしょうか? 中学生でもわかるようになぜかを説明してくれる方、お願いします。 写真も貼っておきます。

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  • mathammy
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回答No.2

冷却シートのプニプにも部分は 水を蓄えることの出来る、高吸水性ポリマー(SAP、Superabsorbent Polymer)というもので出来てます。 おむつにも使われているもので、水を吸う前の大きさの10倍以上の水分を蓄えることが出来ます。 めちゃめちゃスキマのある物質で、そのスキマに水がいっぱい入るということですね。 かわいたら、めちゃめちゃ小さくなっちゃうスポンジといったところです。

umizaru-bz
質問者

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分かりやすい説明、ありがとうございました。 確かに、冷却シートは紙おむつでも代用できるといわれていますし・・・なるほど~!

その他の回答 (1)

noname#215107
noname#215107
回答No.1

ぬれタオルを肌に当てると、気化熱により冷却できますが、比較的早く水分が蒸発してしまうためあまり長く続きません。 冷却シートには水溶性高分子が使用されており、見た目より大量の水分を含むことが出来ます。 これにより長時間の冷却が可能となっています。 水につけると、水溶性高分子が更に水を含むことができるため、膨れてきたのだと思います。 紙おむつなどに使用されているものと同じようなものです。

umizaru-bz
質問者

お礼

分かりやすい説明、本当にありがとうございました。 なるほど、やはりきちんとした理由があったのですね・・・!