白血病について
今回、白血病についてお聞きしたく思います。
ふと知りたくなってお聞きします。シロウトです。
白血病は、大きく分けて骨髄性とリンパ性の二種類、そして
このそれぞれに、慢性と急性があるとは聞いています。
二点程、今回お聞きしたく思います。
一点目ですが、急性転化と言う現象について、教えて下さい。
急性転化とは、慢性骨髄性白血病の状態から、急性骨髄性白血病
の状態に、また慢性リンパ性白血病の状態から、急性リンパ性
白血病の状態に変化することで良いのでしょうか?
また具体的には、どう言う状態になることを意味しているのでしょうか?
慢性でも、急性でも、どちらの場合でも、また骨髄性でも、リンパ性
でも、正常な働きをしない白血球やリンパ球が正常な状態より増えている
のは間違いないでのしょうが。メカニズムがいまひとつ分かりません。
二点目の質問をさせて下さい。
慢性骨髄性白血病ですと、急性に移行しなければ、ノバルテイス社製の
治療薬、タシグナのような良い治療薬で症状を抑える事もできると聞き
ます。
慢性リンパ性白血病の場合も、日常生活を送れるような治療薬は、現在
あるのでしょうか?
慢性リンパ性白血病の場合は、有効な治療薬は、慢性骨髄性白血病の場
合と比べて、現在も開発されていなく、骨髄移植が一番有効な治療法な
のでしょうか?
骨髄移植の場合も適正年齢の限度があって、あまり年を取るとむずかしく
なるとはききますが。