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BDビデオとDVDと音楽CDの製造コストの差

BDはDVDより強力なコピーガード機能を備えています。今ではBDプレイヤーは数千円で入手できます。BDプレイヤーがバカ高いPS3しか実質存在してなかった大昔ならともかく、なぜ今になってもカジュアルコピーを敵視する映画会社は映画をDVDで売るんでしょうか?なぜ音楽をBDと比べて音が悪くコピーガードも装備されてないCDで売るんでしょうか?CDとDVDとBDとで製造コストは何倍も違うんでしょうか。BD普及を企業が嫌がる理由を教えてください。

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  • tabaru
  • ベストアンサー率19% (187/944)
回答No.5

BDプレイヤーが大幅に普及してるのは日本だけでは 世界的に見てプレイヤーの普及してるものを売ります 消費者はBDを有難いと思っていません BDの将来性も不透明です

その他の回答 (4)

noname#211806
noname#211806
回答No.4

他の方も述べた通り、「CDはかつてのコピーコントロールCDの反省が大きい」のと「容量的にDVDやブルーレイの容量だと大き過ぎる」のも理由として考えられるのでしょう。 もちろんコストも最も安いのもあるでしょうし。 「CDの規格制定で、クラシック音楽のべートーベンの運命の演奏時間の74分が決め手となったとか言われていますし、『音楽用ブランクメディア』みたいに74分と80分と74分以上のものも無い訳ではないかも」ですが、 「大半のCDが収録時間としては74分未満のもの」というのが現実ではないでしょうか。 「DVDオーディオ」というのもありますが、「ライブやコンサートを撮影して収録したものくらい」でしょう!? 仮に、「DVDやブルーレイの全ての容量を音楽データのみに使用したもの」を製作したとしても「価格設定に難航する」し、「74分をデータ換算すると640MB、80分で700MBとなりますが、これでDVDでも4.7GBか8.5GBとなると1GBは1024MBだから、約5~10倍の容量、つまりCDのおよそ5枚~10枚分の長さの音楽を聴く時間がそうそう取れるものではない」と思いませんか。 「個人個人の時間的余裕つまり余暇の時間には差があり、人間の集中力には限界があって良く集中出来る時間の長さにも個人差はあるものの、持続して聞き続ける時間はそう長くは無い」のです。 まして「DVDより大容量のブルーレイならば尚更」です。 「コストの問題ではなく、ソフトとして製作・販売する意義や購入してくれる人が居たとしても1枚全部を聞き終える時間的な余裕の有無などの根本的な問題」な訳です。 「音質を上げる事に容量を費やす事」も出来ないでしょう。 何故ならば「CDは既にデジタルデータな訳」ですから。 「74分か80分というCDと同じ長さでDVD等の上位メディアを媒体にソフトを出す意義」は無いし、「長さだけ」になると「聞き終えられる人は少なくなるだろうし」で、「全く無意味」なのです。 「貴方の言う様にDVDやブルーレイというメディアを従来の音楽CDに代替させる検討をする事」は。 私は「余暇多く(その分低収入でもある)4、5時間は音楽流して聞ける」けれど、「やはり流れる音楽に集中出来ている時間は流している時間の内の半分か半分以下」ですよ。 「実はCD1枚分の長さは最も集中して聞ける平均的な長さの時間」なのではないでしょうか。 「合理性」という観点も「CDがメディアとして無くならない理由」だという事ですよ。 最後に「映像ソフトとしてのブルーレイメディアの普及について」はこれも他の方の回答通りだと思います。

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (604/1206)
回答No.3

まず、音楽ソフトの主流は今でもCDというのに変わりはありません。 DVDとBDは映像ソフトで、音楽を再生するためだけであれば、今でも十分普及率の高い、30年以上の歴史があるCDが最も売れるからです。 コピーガードに関しては、音楽CDは、かつて悪名高きCCCDに代表される、音楽CD規格に合致しないコピーガードCDの評判は非常に悪く、また同時期にiPodに代表されるメモリーオーディオへコピーが出来ない、プレーヤーによって再生できないなど大問題となり、結局各メーカーともやめてしまいました。 それによって売上が減ったという話は聞きませんので、どの道クラックされるコピーガードは無意味でしょう。 映像ソフトにしても、DVDがまだ売られているのは、BDよりも圧倒的に再生機が普及しているからにほかなりません。 BDが再生できる機械は、DVDも再生出来ますから、互換性の問題も少なく、販売側にとってはリスクが少ないからです。 枚数が出そうなソフトなら、 BDとDVDを出したりしますが、そうでない場合は、今でもDVDのほうが多いのは、単純に再生環境がDVDのほうが圧倒的にハードルが低いからです。 製造コストではなく(BDの映画ソフト1500円、音楽CD3000円なんてザラですから)、単純に再生環境の問題です。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

プレイヤーのコストが違うんですよ。 プレイヤーとして、まだブルーレイの普及は大きくありません。 CDプレイヤーのほうが多く普及しています。 貴方の言う様に、CDを止めてBDになんてしたら、なんて言われると思います? CDプレイヤーしか持っていない人を、無理やりブルーレイに買い替えさせるために仕組んでるんでしょ!と言われるだけの話です。 また、ブルーレイやDVDのほうが記録密度が高くなっています。 記録密度が高いと言う事は、ディスクなどの傷に弱いと言う事になります。 なので、いままでのCDのような気持ちで扱うと、簡単に再生が出来なくなったりします。 そんな中で無理やり音楽ソフトをBDに移行する必要は無いでしょう。 DVDソフトに関しても同じです。 あなたが思っているほど、ブルーレイは普及していないんですよ。

  • lilam001
  • ベストアンサー率49% (289/579)
回答No.1

最近の映画はほとんどBDで発売されていると思いますが。 音楽をBDで発売しないのは単に売れないからでしょう。 BDオーディオというものも存在しますが、ほとんど広まっていませんし、SACDとCDでさえ比較するまでもありません。

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