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メディアに対してのアピール方法について教えてください。
新聞や雑誌の記者の取材を受けたい場合、基本的には記者の方の興味次第だと思うのですが、こちらから上手い具合にアプローチ出来ないものでしょうか。 現在、とある情報提供サービスを事業化しようとしており、是非メディアで取り上げて頂きたいと思っているのです。 吉祥寺情報サイト http://www.hometown.ne.jp 今までの様な「東京ウォーカー」的な情報サイトではなく、「電話帳」や「暮らしの便利帳」を目指したもので、地道な地域情報データベースの構築をしてきたものです。
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私は、地方の情報誌でライターをしています。 編集部には、毎日のように電話やDMがあるようですが、やはり他にはない特徴やウリになる強みがある情報は、取材対象になる確率が高いようです。 全国紙やTVなどの広域的なメディアで一気に認知度を高めるというのも方法ではありますが、まずは地元の小さなメディア(タウン誌やミニコミ誌、地域密着のTV番組のPRコーナー、朝刊の地方限定ニュース欄など)にPRをしてみてはいかがでしょうか? 以外と取り上げてくれる確率が高いですよ。 月刊誌であれば発行日の半月~10日前あたりがたぶん、編集部も手空きなので、暇そうな時期を見計らうと、話を聞いてくれる確率もupするはずですよ。 以前そのメディアに取材を受けた知り合いがいれば、その方に担当者を紹介してもらうのも手っ取り早い方法です。 (具体的には、タウン誌に載ったお店の主人や、人物紹介で取り上げられた人などですね。)
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- kenkenkent
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以前月刊誌の編集部でアルバイト、現在は広告代理店勤務です。 やはり、売れている雑誌の記事はどこでも欲しいですから、 毎日アプローチは来てますね。 そこの編集部に何もコネが無い状態でしたら、 よほど編集部の興味を引く特徴だとか、面白さ、ウリが無いと 見向きもされません。eddyさんのおっしゃる様に、プレス資料は 簡潔で見易く、さらにインパクトのある魅力的なものを用意しないとダメですね。 InabaHitomiさんのおっしゃる様に、 編集スケジュールによっては、ドタバタしていてFaxなどは 見てない事も多いですから、タイミングも必要です。 電話で確認してからFaxを送るなどの工夫が必要になります。 また、InabaHitomiさんの御意見の中に『月刊誌であれば 発行日の半月~10日前あたりが編集部も手空き』とありましたが、 雑誌によっては逆に、発行日直前~発売直後あたりの方がヒマになります。 私がいた編集部では、毎月20日発行の雑誌でしたが、10日~13日頃は校正で印刷所に泊まり込み状態だったりしますので、 誰もいない事があります。もし、直接訪問される場合は、 やはり予め電話アポは必要ですね。 あとは、予算に余裕があれば、雑誌に広告を出すのはいかがでしょうか? 出版社には広告部があり、広告を出してくれているスポンサーが 一番優遇されますので、取材なども広告部のプッシュで もらえる場合があります。 通常の広告は嫌だとおっしゃるのであれば、誌面とタイアップ広告と言うテもありますよ。 いわゆる記事広告ってヤツです。 もし、何か提供できる品物などがあれば、読者プレゼント用に提供すれば、 説明で小さいスペースがもらえるかも知れませんし、 そういうのが何度かあると、『じゃあ今度、記事に載せてあげるよ』 みたいな事もあります。
お礼
今のところ、予算が無いので厳しいですが、 記事広告も使い方によっては良さそうなので、 活用していきたいと思います。 ありがとうございました。
- eddy
- ベストアンサー率23% (123/534)
わたしは、ある雑誌の編集をしております。 いろいろな会社やメーカーから毎日ダイレクトメールやら、FAX、電話での売り込みが来ています。 ダイレクトメールやFAXなどの資料は、その内容によほど魅力を感じない限りきちんと目を通しません。 目に止まるキャッチコピーや、見やすく分かりやすい資料を作ってください。 あと、きちんとしたマーケティングですね。 まずあなたの持っている情報が、どの分野の媒体にむいているのか研究することです。 送られてくる資料の中には、これはどう考えてもお門違いだろうというようなものがあります。 もちろん即ゴミ箱行きで、これは送る方も単純に無駄で、送られた方も困ります。 電話攻撃も迷惑なものがあります。 こちらの都合も気にせず話し出す人や、話のつじつまが合わない人などは困ります。 貴重な時間を割いてもらっているくらいの気持ちを持って欲しいです。 あと、お願いするからには、相手側のことをある程度知っていないと、失礼ですね。 なんだそんなことも知らないでうちにお願いしているの? なんて事にならないよう。 でも、なによりも強力なのは、直接会って話しをすることです。 相手が目の前にいては、誰でも無下に断れませんからね。 編集部にいきなり押し掛けて話を聞いてもらう、なんていうのは、根性でも度胸でもなくただの自分勝手です。 きちんとアポを取って、時間を守って、正々堂々とお話ししてください。 何に付けても信頼と誠意、が必要です。 それに加えて、わたしが見るのは、その人のやる気です。 それは、話し方や、作成された資料に表れます。 自信のあるネタなら、自信を持ってプレゼンテーションしましょう。
お礼
情報提供者オリエンテドではいけないですね。 心して、アタックします。 ありがとうございました。
お礼
なるほど! これは是非とも実践させて頂きたいと思います。 業界の方の意見は参考になりますね。 ありがとうございます。