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質問者が選んだベストアンサー
一番は滑落防止です。 高山はほとんど氷と雪の世界ですから、滑って転んでそのまま滑り落ちてしまいます。 その最中にピッケルを氷面へ突き立てて滑落を止めます。(よっぽど練習しとかないと、そんな簡単にできないけど) ガレ場でもある程度は有効です。 ピッケルはドイツ語、それを英語で呼ぶ場合はアイスアックスと言うようです。つまり同じ物。
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- santana-3
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回答No.3
グリセードの時にブレーキに使いますね。 後は、杖、スコップ、缶切の代用、雪面での滑落防止。 アイスフォール等を登る時にダブルアックスする場合は、シャフトが湾曲したショートタイプの方が使いやすいです。
質問者
お礼
詳しい用途を教えていただきありがとうございます
- dragon-man
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回答No.2
氷結した斜面の登攀で、手がかりと氷結した雪面のカットが主目的です。ついでに歩行中の杖代わり、滑落防止に使います。登山家のシンボルのような道具なので誰しも持ちたがりますが、氷結せず傾斜の緩い日本の雪山ではストックの方が使いやすく、有効です。ピッケルはドイツ語で、アイスアックスは英語です。
質問者
お礼
ストックのほうが有効なのですね。ありがとうございます
お礼
同じものだったのですね。ありがとうございます