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賃貸の保証会社利用について
- 賃貸の保証会社利用について考える
- 保証会社の条件と連帯保証人の必要性について
- 保証会社利用のメリットとデメリットについて
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質問者が選んだベストアンサー
不動産会社の者です。 ご参考下さい。 結論から言うと違います。(色々な意味で) (2)は保証会社によっては連帯保証人を付けると保証料が安くなるなどの場合もあります。 この場合、連帯保証人が不要だが付けたら保証料が安くなる場合ということ。 うちの会社が使っている保証会社のように、基本付けない(住居の場合) 付けても保証料が変わらないと言う会社もあります。 (3)加入要も同じ事で、保証会社の方針やプランによって異なります。 うちの会社の場合、通常は居住用物件については「保証会社必須」で 連帯保証人の代わりに緊急連絡先を頂きます。 以上の事から保証会社によっては「連帯保証人を用意したが審査で落ちそうな場合、保証会社を付けられる」も ありえますので 気にいった物件が有ったらその都度不動産会社に「連帯保証人が不要な保証会社のプランが可能か?」聞く事が一番かと思いますが。
その他の回答 (1)
大家しています。 私のところは肉親の『保証人』さんを立てて頂いていますが、保証をどうするかは大家の意向次第です。『保証会社』の他に『保証人』も必要とするかどうかは『保証会社』の問題になります。これには大家は関わりません。『保証会社』の保証を選ぶ大家、一般的には『保証会社』の保証さえ受けて頂ければそれでOKでしょう。また『保証会社』をどこにするかは大家がお願いしている不動産会社が決めています。借主さんが決めることは出来ないでしょう。 従って、質問者様のご質問は、大家と、不動産会社と、『保証会社』の“組み合わせ?”によって千差万別になってしまうのです。不動産屋さん事情を説明されて事情に合った物件の紹介をお願いするのが近道でしょう。 本来『連帯保証人+保証会社』なんて、「それじゃ『保証会社』って何?」ってことになってしまいます。しかし、これもマスコミや国民?が拍手喝采した『保証会社』に対する目茶苦茶な判決(「滞納事故があって代位支払しても強い請求は罷りならん。」「勝手に追い出すなんて言語道断。家賃の代位支払をしながら、高い裁判費用と時間をかけて裁判しろ。」)のために『保証会社』も旧来の方式では“やっていけなくなった”のでしょう。それで『保証人』さんを要求することになってしまったのです。皆さん御存じないようですが、こんな味噌もクソも一緒に『借主保護』の判決でニコニコと高みの見物を決め込めるのは大家だけなんです。その証左が『保証会社』を条件とする物件の急速な増加なのです。『保証会社』の保証料は借主さん負担が一般的ですからね。