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夏のポリエステル素材の衣類

夏にポリエステル素材の衣類を着たり、履いたりすると暑さで蒸れたり、肌にべったりくっついたり苦痛ではないですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • aozou3
  • ベストアンサー率28% (87/310)
回答No.2

近年の夏場によく見かけるようになった ・クール加工 ・サラサラ加工 ・汗濡れの目立たない加工 などが施されている衣類は殆どがポリエステル含有ではないでしょうか 私は多汗症なので、それらの加工には飛びつきたいところですが、 同時に腋臭でもあるので、ポリエステル含有なだけでガッカリします 通常のポリエステルは汗を吸収しにくく肌表面に残ったままの汗に雑菌が繁殖しやすいようで、 含有率が高いものを長く着ていると、腋臭でない人でも汗臭くなり、 腋臭の人はかなりの刺激臭を生み出します(化繊と化学反応してる?) よって、加工のないポリエステルは、 含有率が低く(25%でも高い)かなり気に入ったデザインで洗濯表示もドライ石油系でない、 くらい行かないと私は手を出しません 質問者さんが多汗症や腋臭でなければ、加工されているものを買うといいと思います (綿100%でも加工されているものもあります(少ないですが)) こればっかりは実際買って着てみて着心地(つまり加工の質)の善し悪しを体感するしかないと思います まあ何といってもポリエステルを使っている衣類は安いですからね~

noname#184571
質問者

お礼

加工されているポリエステルは優れているのですね。 加工されていないものはやはり不快なんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

 逆です。  激しい発汗をすることを前提とした登山やアウトドア用のアンダーウェアやTシャツには、コットンなどよりポリエステル製のものが圧倒的に多いです。  理由は吸水性にあります。  コットンなど吸水性の高い素材は、湿気を含んで外に出さず、生地に吸い込んだ水分を蒸発させにくいので、長時間着ていると蒸れたり水分でべたべたしたりします。  ポリエステル製で吸水性が小さい場合は、体表から出て布に張り付いた水分は繊維の表面で蒸発し、気化熱で涼しくなり、臭くもなりにくいです。  短時間で何枚も次々と着替えるのならコットンなどでもいいと思いますが、そうでないならポリエステルのほうが優れていると思います。    乾燥した状態では分かりにくいですが、実際に多量の汗をかくシーンにいれば、明らかに違いが分かりますよ。  

noname#184571
質問者

お礼

登山やアウトドア用はポリエステルの素材も優れているのですね。 目から鱗が落ちる知識でした。 ありがとうございました。

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