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ポリエステル素材からプリントをはがす方法

ポリ素材の薄手ウインドブレーカー?からプリントを剥がしたいです。 あんまりお金がかからない方法で何かありますか? 洗濯タグには ポリエステル100% アイロンは低温マーク プリント部分にはアイロンはしないでください と表示があります

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回答No.6

    回答#5で書き落としがあったので追補します。 シンナーの家庭内利用 ベンジンの代わりに襟汚れなどの清掃には使えますが、プラスチックの汚れには、溶けてしまうプラスチックもあるので、ベンジンの方が安全です。 しかしベンジンでも、スチロール樹脂につけると樹脂がひび割れする不思議な現象があるので、要注意です。 剥離剤(ペンキ剥がし液) 単なる案ですが案外有効かもしれません。 印刷インクを剥がす薬剤ですから、衣類のプリント消しに効き目がある可能性はあります。 何しろ、衣類のプリント消しは特殊で実例が乏しく、経験則ができてないので、実行してみないと不明なことを御理解ください。

inthewoods2015
質問者

お礼

何度もお付き合い頂きありがとうございました。使用用途がわからない溶剤についても参考になりました。お礼が遅くなりすみません。

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その他の回答 (5)

回答No.5

    回答#4 [お礼] 欄の「疑問」についてお知らせします。 「シール剥がし」は可能性あります。そのほかシンナーや塗料の剥離剤(ペンキ剥がし液)も消し剤の候補ですが、大元のプリントの手法が多様なので対策が異なり、試してみないと解らないのが実情です。 消去対策の前に、プリント手法のあらましを知っておく必要がありそうです。 布地のプリントはインク液で押印したり型染めすることは稀です。インクが繊維に浸み込んで色彩が薄れるし滲みたり縞が生じるからです。 通常は、児童玩具の[写し絵]のように、薄い透明シートに印刷しておき、その原図シートを熱溶着するか、シートを接着糊で固着します。 「シール剥がし」剤の場合は、紙や器具に貼付けるシート類の [糊] を溶かす液剤なので、もしかしたら当の布地プリントに有効な決め手になるかも知れません。が、糊の成分が合わない場合は、外れですが。 「シンナー」剤の場合も、熱溶着プリントでなければ、接着し固定化した糊を軟化し剥がしたり溶かし消す可能性があります。上記同様、 糊の成分が合わない場合は、効能外れです。 「シンナー」剤は、ラッカーシンナーとペンキシンナー(ペイントうすめ液)があり、ラッカーシンナーの方が即乾だし溶解性能強力です。 共に塗料を薄めたり塗装汚れを落とすのが主目的で、買っておけば役立つという物ではありません、 ベンジンの代りに汚れ落しには使えますが、ベンジンと違い合成樹脂の種類によっては軟化や変形を起こす場合があるので要注意です。 しかし高額ではないので、ベンジンの代行もできるし、プリント消しのテストに使う価値はあると思います。

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回答No.4

    回答#2 [補足] 欄の「疑問」についてお答えします。 『(1)ピカール 金属みがき』は有害、『(2)金線 Aベンジン』は効く可能性もあります。 (1)・(2) とも、日常使うのでよく知っています。 ピカールは、どろっとした成分が研磨剤です。粒子は台所クレンザーよりも数段微細な粉末でガラス磨きも金属光りもできますが、粉ヤスリですからプリントが幾らかは削れても布の生地表面が削れて傷みます。 使っても効果がほとんど無く、生地が傷む方が損害が大きいです。 有害なので使わない方がいいです。 Aベンジンは、プリントインクの素性によっては消せるので有益です。 しかし殆どのインクはアセトンでないと溶けない成分なので、試してみないと判りません。 Aベンジンの成分は炭化水素で、シンナーやテレビん油と同類の揮発性の油です。石油の原油を蒸留してガソリンや白灯油などと同様な蒸留過程で製造されます。 (2) の品名「金線」というのは商品名で、液剤の種類ではありません。

inthewoods2015
質問者

お礼

丁寧に説明ありがとうございます!  生地内側からベンジンは先ほど試したのですが、反応なしでした。ゴムっぽいプリント部分は厚みはないタイプなんですが。 セメダインのらくがきおとしだと、容量的に何本も必要になりそうなんです。結構、プリントが広範囲でして。。 下記のものは「シール剥がし」なんですが、容量的にちょうど良さそうなのこと+もしかしてプリント剥がしに近い成分かも+シール剥がしは使用頻度がわりとある ということで、価格も手ごろなので気になってます。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0039NFBFE/ref=wl_mb_wl_huc_clickstream_1_dp あとは、迷っているのはシンナーです。 アセトンは、圧縮プリント剥がしに試しているブログみつけたのですが、『プリントはきれいに消え、見事に糊あとはばっちり残った』という結果でした。シンナーも同じと思われますか? あと、シンナーって、他の利用用途で一般家庭でなにか使えるものでしょうか。 なんどもすみません。お暇なときによろしくお願いいたします。

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回答No.3

回答#1 [お礼] 欄の「疑問文」について説明します。 印刷インク剤が <ゴムっぽい手触り> とありましたので、食品放送の透明袋に印刷する軟質インクの系統と思います。 牛乳瓶などガラス体に印字する硬質インクに近い成分だと溶けにくいですが、大丈夫です。 軟質インクも種々ありますが、Aベンジンで溶け落ちるインクもあります。試してみてください。 通常は、アセトン液剤系の [らくがきおとし] で消すしかありません。 ゴムっぽい手触りだとインク厚みがありそうです。ウィンドブレーカー布地の側からインク消し液をたっぷりまぶし、2~3 秒おいて液剤が印刷面の側に行き渡った状態で、印刷面を剥がすような行為を試みてください。 器具などで印刷面が少し厚いゴム質膜の場合は、印字部分がぱっくり剥がれることがあります。 [らくがきおとし] の主剤アセトンは、あらゆる合成樹脂を溶かす性質で揮発性です。すぐ乾いてしまうので、全体でなく端から少しずつ溶かし消すと効果的です。 ポリエステル生地と言っても木綿などの混紡のはずです。[らくがきおとし] はポリエステル生地も若干溶かす作用が生じるかもしれませんが、ポリエステル糸だけの表面僅かです。本来はマジックインクをよく溶かすのが主作用で、他の合成樹脂は溶けが僅かです。安心とは言えないが用心してください。

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回答No.2

回答者#1です。 補足します。 プリントが消せると言っても、合成樹脂系のインクで印刷された場合です。 染料系で染めたものは樹脂類の消去液では消えないので、染めて消します。 プリントが白抜きだけの場合は、生地全体が単色なら、生地と同色の染料で、煮出し染めます。 プリントが彩色の場合は、生地よりも若干濃いめの染料で煮出し染めます。二度染がグーです。 仕上りは色彩が元の生地よりも少し濃いめになりますが、我慢です。別色染めの手もあります。 布地用染料(染めこ)は、絹・木綿・レーヨン混紡などに応じ成分品種が違うので要注意です。 煮染目の釜は、一斗缶(業務用調味料などの四角か丸缶)などの空き缶を利用すると便利です。

inthewoods2015
質問者

補足

(1)ピカール 金属みがき 成分;研磨剤(20%、アルミナ系鉱物)、脂肪酸、灯油 (2)金線 Aベンジン 成分不明 家にあるものでも、試せないかなと思ったのですが、上の2つなどは全然使えなさそうでしょうか?

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回答No.1

    セメダイン社製 "らくがきおとし" のフェルトペン型液剤を試して下さい。 プチント文字の上をフェルトペンでなぞり、つまみ洗いします。 "らくがきおとし" は本来はマジックインキを落とす液剤ですが、包装容器に書かれたマークや文字など、大抵の固定印字が消去できます。 一本 399円程度。文房具店にあります。 主剤成分はアセトンです。 衣類のプリントはまだ試してないので、多分有効とは思いますが確約はできません。 高額ではないので試す価値はあると思います。1本買っておくとマジックの書き直しなどにも役立ちます。 参考記事  『マジックインクの汚れを消す』   http://busway802.blog17.fc2.com/blog-entry-3.html#a-1

inthewoods2015
質問者

お礼

見るのが遅くなってすみません。 プリントはゴムっぽい手触りのポリ?のようなもので、後から張り付けているような感じですね、染めたプリントや白抜きではありません。

inthewoods2015
質問者

補足

失敗しても別にいいもので、もし出来ればという感じなので。 ありがとうございます。

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