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フォトショで選択範囲作成→イラレに配置→劣化?
ご覧頂きありがとうございます。 当方独学でDTPを勉強中です。 今回知人に頼まれフライヤーを作成することになったのですが、 わからない点があったので質問させて頂きます。 作業環境 Photoshop CS5 Ilustrator CS5 Photoshopで選択範囲を作成後PSDで保存し Ilustratorに配置すると、画像の輪郭部分がギザギザしてしまいます。 画像元データ jpeg形式 1600×1200 解像度 180dpi ↓ 解像度を350dpiに変更 ペンツールで選択範囲を作成→背景透過(人物画像) Photoshopでみるかぎりでは輪郭の荒れ?は全く目立ちませんし 綺麗に切り抜かれているのですが Ilustrator上に配置すると人物の輪郭部分が少し劣化しているように感じます。 これは単なる見え方の違いでしょうか? それともうひとつ、作業途中で試しにAIデータからPDFデータに書き出してみると、 Photoshopで選択範囲を作ったPSDデータの周りに黒い影のようなものができていました。 以前透明効果を適用したオブジェクトにもこのような現象が発生し、 そのときは透明部分を分割すると正しく表示されたので、 今回は画像をラスタライズするとその黒い影は解消しました。 これはどのような現象がおこっているのですか?
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たびたび失礼します。 それはディスプレイ上と印刷上の違いになります。 つまり、ディスプレイは1インチでのピクセル数は固定です。(変えることは絶対にできません。) つまり、印刷では再サンプルをしなくて解像度を上げるだけで印刷品質があがりますが、それだとディスプレイ上では大きく引き伸ばされているだけなんです。 なので、再サンプルにチェックしてピクセル数そのものを上げる必要があるんです。
それならチェックしてください。 再サンプルのチェックを外すと画像が荒くなるのは当然です。
>解像度を350dpiに変更 画像の再サンプルのチェックは付いてますか?
補足
再サンプルのチェックは外しています。
お礼
ありがとうございます。 こちらのサイトでは「解像度を変更する場合は再サンプルのチェックを外す」と書かれているのですが、これは間違いなのでしょうか? http://www.wave-inc.co.jp/data/photoshop/image_size.html