私はそれはあると思います。
私が叱ると怒るの違いを理解できたのは子供が学校に入ってからだったと思います。
子供可愛さに、怒る、叱るを極力避けていました。もちろん危ないことをした時などは怒ってましたが、感情で(笑)
私のバッグが無くなった時に子供を追求したら汗をいっぱいかいて縮こまっていました。
その姿が哀れで追求を途中でやめてしまいました。
バッグは近所の植え込みの下から見つかりましたが財布はなくなっていました。
その時も子供を信じたくて、疑わなかった私ですが、その後成長とともに盗みぐせがついてしまいました。大人になってからは落ち着きましたけど。
あの時に叱って追求して、それはとてもいけないことなんだと教えておけば、その後の問題行動は、おそらくなかったと思います。
子供が悪いのではなく、親の責任です。
叱って子供が辛い思いをしても、その時に徹底して教え込むチャンスだったのです。
知り合いのアメリカ人夫婦がいました。
そこの長男はものを壊す、人をいじめる、ものを盗むの問題児でした。
2歳の頃弟が出来、、両親の愛情が自分から離れたと思ったのとアメリカ人ということで通っていた日本の幼稚園でいじめられたりその子なりのストレスを抱えていたようです。警察沙汰、学校からの呼び出し、よくありましたね。
でもその子が何かするたびに、そのアメリカンの両親(特に父親)はその子の前に膝をつき、その子の目線で悪いことをしてはいけないということを教えていました。彼らは感情的に叱るということをしませんでした。いつも、話聞かせていました。彼らは二人共教育者で、彼らの尊敬する教育者の方針に従って子供を育てていました。
本当にいつもいつも根気強く話をしていました。
奥さんはやはり日本語のコミュニティに馴染めず、精神的な病になりましたが、お父さんは子供達と一緒にその奥さんの面倒も見ながら、勉強をして、当初の予定よりは遅れましたが、博士号をとりました。
奥さんの病気も治り今はアメリカに戻りましたが、彼らが怒ったり、叱った姿を見たことはありませんでした。高校生くらいまでに問題行動はだんだん影を潜め、その子も弟も立派に成長しています。
その人たちがアメリカから来て帰るまですっとお付き合いをさせていただいたのでよくわかります。
でも悪いことをしても叱らないその人たちを見て私は怒ったり叱ったりは必要だと思いました。
その反面自分の子は可愛くて自分の中ではその子達をガードして叱るべき時に叱らなかった。忙しさにかまけて根気よく話聞かせることもなくて、ずいぶん自分の子育てを後悔しました。
それはお互いの子達が高校大学と成長していく時期になってはっきりとその育て方の違いを思い知らされたのです。
長くなってしまいましたが子供は小さい頃、叱らない育児をするのならその子の目線になって分からせる。叱るなら愛情を持って叱ってそのあとはしっかりフォローする。
叱らないのではなく何がいいか悪いかを教える、そのことが大事なのです。
小さい頃にその手抜きをすれば当然ながらそのしっぺ返しはきます。
そんなことを思い出しながら、あなたの回答に少しは役だてばいいのですが。
お礼
しっかりその時に注意したりしないとあとあと親も子どもも苦労するのですね。 叱ることの重要さが理解出来ました。 貴重なお話ありがとうございました。