クリーニングの出し方

質問

恥ずかしながらクリーニング店を一度も利用したことがなく
教えて下さい

例えば出張先のビジネスホテルでクリーニングを頼む時ってどうするものなのでしょうか
いろいろ疑問があります

ワイシャツだけでなく下着（パンツ・シャツ）靴下なんかも一緒に頼めるの？
そもそも下着や靴下なんかはあまり頼む人はいないものなの？
（あまりいないとしたら下着を頼むのは恥ずかしいので・・・）

渡す時はどう渡すものなんでしょうか？
脱いだものをそのまま手渡しするのは抵抗がありますし・・・
必ず袋のようなものをホテル側が用意してくれてそこに入れて渡してくださいてシステムなのか
自分で袋を用意して袋ごと渡すものなのか？用意するとしたらどんな袋を？
それとももって行く時は袋に入れていたとしても
渡す時に袋から出して洗濯物を手渡しするものなんでしょうか？
ホテルの場合ではなく、クリーニング店の場合はどうやって渡すものなんでしょうか？

以下の違いてなんなのでしょうか？
Yシャツ（スタンダード）
Yシャツ（手仕上げ）
Yシャツ（のり無し）
Yシャツ（立体仕上げ）

いろいろ疑問点をあげてしまい申し訳ありませんが
教えて頂けるとありがたいです

回答No.1

nabe710 · ベストアンサー

クリーニング店の立場ならば、下着、靴下であろうが何でも扱います。
お金、売り上げに変わる物をあれこれ選んでいる場合ではありません。
商売の材料でしかありません。

が、下着や靴下の場合、特にアイロン・のり付けなど仕上げも不要な物が多く、また質問者様同様に「恥ずかしい」も当然の感覚かと思いますし、もちろん費用の関係からも、そのくらいはホテルの自室、お風呂場等で自分で洗い乾かしておく程度でしのぐ方も多くいます。

渡すときには当然ながらビジネスホテル、滞在型ホテルであるほど洗濯物の需要はあるわけですので、それを請け負うサービスも「当然のように」あります。
大概が専用の「ランドリーバッグ」「おせんたく物袋」といった簡易的な袋が各部屋にアメニティとして揃えてあるはずです。
「クリーニング（お洗濯）ご希望のものは、所定の袋に入れ○○に置いておいてください（下げておいてください）」などと場所も指定・案内されているはずです。

ルーム係が所為の場所に所定の袋で見つければそのまま持って行ってくれます。
他の方の洗濯物と混同、あるいは紛失しないよう「個別管理」が鉄則ですので袋ごと持っていき、バラで手渡しなどあり得ません。

ホテルにより自社内にクリーニング部門を備えているところ、外部に外注のところなどは事情もそれぞれですが、きれいにし責任を持ってお返しするのが仕事ですから。

仕上げ方法の呼称はホテルやクリーニング店で微妙に違いもあるでしょうが、大筋以下のようなことかと。

クリーニング店を作業場を覗いたこともありませんかね？
ひとの上半身の形をした立体模型のような物に手際よく着せ付けるように羽織らせると、その形の型枠のように凹んだ形のアイロンが、前後から押しつけ瞬時にアイロンがけをしてくれます。これだけのが「Yシャツ（スタンダード）」

文字通り、手がけアイロンで隅々まで（襟や袖、カフス周り）、ヒダ・タックの折り目まできれいに仕上げてくれるのが「Yシャツ（手仕上げ）」

先の機械仕上げでありつつ、柔らかい風合いを好む、あるいは元より柔らかいフォルムの物などノリを使わずアイロン仕上げをする「Yシャツ（のり無し）」

用品店で売られているのは台紙に沿って四角く織り込まれて袋詰めされてますよね？あのような仕上げ方の場合、収納タンスには入れやすいのですが、反面余計なところにも折り目がついてしまします。
片や、今はクローゼットなどハンガーに下げて収納している方も増え、いわゆるハンガー仕上げ（袖と脇腹だけの折り目）という仕上げ方が「Yシャツ（立体仕上げ）」となります。

ご都合や好みで注文指示してください。