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これは病的ですか?
先日まで、某運輸系の会社で仕分けをしていました。 荷物の仕分けです。軍手をして行いました。 今、こんな不安に悩まされています。ある日、ぼくは、軍手を現場に置いて、ちょっとトイレに行き、戻ってきて軍手をはめて、再び仕分け作業に従事しました。暑かったので、軍手をはめたまま、髪をかきあげたこともあります。最後の部分に関して不安なのです。 軍手に、髪に悪影響のあるような物質が付着していたのではないかというものです。脱毛剤でも良いですし、その他、髪を傷めたり、ハゲにつながるような物質がついたのではないかと。 そう思うと、なんだか思い込みかもしれませんが、髪が傷んでいるような気がするのです(でもこれに関しては私はものすごく思いこむので当てにしていません) それで、どうして軍手にそういう物質が付着したのではないかと不安になるかと言えばこういう理屈です。 荷物は、荷主の不注意などが原因で、中身が漏れたりすることがあるんです。ふたをしっかりしていない容器から水が漏れたりとか。 改めて申し上げます。 ぼくはある時、トイレに行こうと、軍手を外して、そこらへんにおいて、仕分け現場を離れました。 これは事実です。 以下、ぼくの妄想ですが下記のような事が起こった可能性が心配です。 1、残った人で仕分け作業中、脱毛剤やその他髪にダメージのある物質が箱から漏れた 2、その荷物を担当していた人の軍手にその物質が付いた。 3、その人は軍手を一旦外した 4、何も知らないぼくが戻ってきて、その人の軍手を、自分がトイレに行く前に外していった軍手と勘違いしてはめた 5、その軍手をはめた状態で髪をかきあげたりして、軍手についていた物質が髪についた 6、今、心なしか髪が傷んでいるような気がする あり得ないとは言い切れないと思うのですが、この不安は病的ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
たびたびすみません。 回答1さんの補足も読みました。 何週間か前、確かSMAP中居くんと鶴瓶さんの番組で、「床が抜ける」と心配している女性が出てきたんですよ。 ご覧になってないかなぁ。 「家財道具の重みでマンションの床が抜けてしまう」と考えて、毎日家具を移動させたり、床の強度を調べたり…。旦那さんが愛想をつかせて出ていってしまい、ひとりで赤ちゃんを育てながらも家具の移動は毎日続けてました。床が抜けるのが怖いから日常品もたくさん買えず、少しずつしか買い物できない。 彼女にとっては本当に深刻な不安・恐怖ですが、一般的に床が抜けるなんてあまり考えられないでしょう? その女性は日常生活にひどく支障をきたしたため強迫性障害の治療を受け、少しずつ改善してきているようでした。認知行動療法と呼ばれるものです。 回答3さんのお答えが認知行動療法に当たります。 ネットで調べて自分でやってみることもできます。 ただ自分ひとりでやると、自分の認知を客観的に見るのが難しいため専門家のアドバイスに沿ってやってみるほうが上手く運ぶかなって思います。 そういう意味で精神科と言ったのですが、認知行動療法なら医者や臨床心理士じゃなく、ちまたで「カウンセラー」と名乗る人でも経験豊富な方はいると思います。 試してみる価値はあると思います。 質問者さんの不安が早く軽減されますように。
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確かに病的と言えば病的ですが、日常生活に 支障を来たしていますか? 1日中髪のことを考えてやるべきことが終わらないとか? 誰でも多少は神経質だったり、不安があったりします。 でも、質問者さんのお悩みは髪が伸びれば自動的に 解決しますよね。(違います?) > 脱毛剤でも良いですし、その他、髪を傷めたり、 > ハゲにつながるような物質がついたのではないかと。 脱毛剤がべったり付いていたら、とっくに 髪が抜けて(溶けて)いるはずです。 他の物質でも1度だけでそこまで影響が出るとは 思えません。 > そう思うと、なんだか思い込みかもしれませんが、 > 髪が傷んでいるような気がするのです > (でもこれに関しては私はものすごく思いこむので > 当てにしていません) おしゃれな方なんでしょうね。 健康な髪に越したことはありませんが、この暑い季節、 マリンスポーツなどで髪を傷める人は多いです。 そんなに目立たないと思いますよ。 次から軍手をはめたまま髪をかき上げないことですね。 それでも、広範に渡って似たようなことで悩んでいて、 日常生活に支障が出ているなら、病院へ行かれた方が 良いと思います。
- basfdr
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少し病的だと思います。 考えても答えが出ないことで、ずっと考えていると病的になると思います。 答えが出ることなら、答えを出してしまえば、病的にならずに済みます。 不安をひとつひとつ、検証していけばいいのです。 例えば、 4.で、気付いた時、後日でもいいので、「他人のものを間違って使わなかったっけ?」と尋ねる。 6.であれば、どうせ髪は延々と伸びるんだから、もう考えなくていいか、と割り切る。 か、もしくは、皮膚に影響あるかも、と不安なら皮膚科に行ってみる。診療代2000円ぐらいです。 それだけのお金で、不安が吹き飛ぶなら、安いと思うことは可能でしょうか? よく分からない事をを、よく分からないまま放置したり、 答えが自分で見つからないことを、ずっと探し続けると、不安になってノイローゼっぽくなります。 考え、悩みが頭に浮かんだら、その都度 「今、私が考えている事、答えってあるのか?」 と考えてみるといいです。 無い!とはっきりわかったら、「もう考える止めよう!」と別の事を考えるといいです。 検証できるなら、していけば、確実に(いい・悪い)答えが見つかるので、 ああ、何だ、こういう事だったのか、と気持ちが楽になります。 悪い結果を得ても、少しの期間ショックを受けるかもしれませんが、スッキリします。 今後、ああかな?こうかな?と不安にならなくて済むからです。 例えば、 異性に告白するのでも、告白するまでは不安でドキドキします。 悪い結果になっても、その時はショックを受けますが、その後は不安もドキドキもなくなります。 この人は異性という感じで接しない人なんだ、と割り切れるからです。 答えの出せる事なら、出してしまえば、楽になれます。
- MErickson
- ベストアンサー率43% (83/193)
強迫性障害というやつですね。 軽い強迫性障害の人は結構いますよ。 戸締まりしても、ちゃんとできたか不安で5回チェックする知人とか。 日常生活に支障がなければいいんですけどね、正直あなたの症状は「軽い」とは言いづらいです。 強迫性障害はほおっておくと悪化して治すのに時間がかかるため、早めに精神科に行ってみるのがいいですよ。 たくさんいますからね、あんまり気負わずに軽い気持ちで受診してください。
お礼
どうもありがとうございました
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
病的と言えるかどうかはわかりませんが、 過敏過ぎると思いました。 脱毛剤が髪についたとして、頭皮につかなければ問題なさそう。 一般的な荷物にそれほど危険な薬物が含まれているとは考えづらい。 また、その他気になったところは 不安があっても何も検証していない。 脱毛や髪質に影響がある物質や、その物質が含まれる製品を調べる。 まず、これをしていないのがおかしい。 次に、その可能性があったとして、改善策について調べていないのがおかしい。 現状把握と改善策 何らかの問題を解決するために絶対的に必要です。 不安でも何もしないほど無駄なことはありません。
補足
ご回答ありがとうございます。 >一般的な荷物にそれほど危険な薬物が含まれているとは考えづらい。 ただ、私の心配しているようなことを起こしうるものとして、例えば、縮毛矯正の薬液などもあります。あれだって、髪に付着して数時間もそのままだったとしたら、髪が禿げたり傷んだりする要因になります。そしてそれは「危険な薬物」とは恐らく認識されておらず、荷物にあった可能性があります。 >不安があっても何も検証していない。脱毛や髪質に影響がある物質や、その物質が含まれる製品を調べる。まず、これをしていないのがおかしい。 それをしたところでどうなるのでしょうか? 髪に悪影響がある物質が分かったところで、じゃあ一体何が私の頭についたかもしれないかを、その方法で特定できますか? するとしたら、私の髪の毛を科学研究所で分析してもらうくらいのことでしょうけど、そんなことはできません。 >次に、その可能性があったとして、改善策について調べていないのがおかしい。 改善策として唯一できるのはしっかりシャンプーをして、万が一何かが付着していたとすれば、それを可及的速やかに洗い流すことでしょう。それはもうやりました。
お礼
なるほど。 参考になりました。ありがとうございました